第七迷宮『古跡の樹海』の最深部に到達。
ストーリーの会話中で教えてもらえる情報としては、強力な毒攻撃を使ってくるらしい。
とりあえず様子見で戦ってみるか……とリセット前提で挑んでみたら、そのまま初見で勝ててしまったので、今回はその模様をお届けする。
最初から言っておきます!今回は勝ちます!ほぼ完璧に勝ちます!
【装備・スキル】
前回のアルルーナ戦とまったく同じ。
なぜなら、様子見で挑んだからである。とりあえずやってみて負けたあとに最適解を探そう、と思っていたら勝ててしまったからである。
というわけで、基本戦術もアルルーナ戦とほとんど同じ!いくぞ!
【戦闘開始!】
■TURN1
夢幻陣形+ブラインドアロー+トリックステップで敵の命中率を下げる。いつも通り。
盲目が無事に決まったので、キマイラの盲目耐性が高くはないことを確認できた。
キマイラは『スネークパイル』という貫通攻撃。ユーリとナンナが狙われたが、ともに回避。
■TURN2
ブレイバントで攻撃力を上げつつ、前ターンに回避しているふたりは朧矢。運よく、ユーリの朧矢でエイミングフットが発動し、脚封じが決まった。
キマイラはアリスに通常攻撃。危なげなく回避。
■TURN3
アリスは朧矢。残る4人はヒマなので、いまのうちにバフを重ねがけしておく。
キマイラの行動はスネークパイル。しかし脚封じにより不発。
■TURN4
朧矢を撃てないので、ほかの攻撃スキルを使ったり、ブレイバントを重ねがけしたり。
キマイラの行動は『双連撃』(ランダム2回攻撃)。チグサとララパがいずれも回避。
ターン終了時、キマイラの盲目が解けてしまった。
■TURN5
盲目が切れたため、ユーリは早々にミラージュアローを放つ。交代でチグサが夢幻陣形スタート。
キマイラは再度、双連撃。ユーリとララパが狙われたが、ここも回避。
■TURN6
バフの重ねがけもやるだけやったので、フレイムアローをまじえて攻めまくる。
前のターンにキマイラの脚封じが切れたのだが、またすぐにエイミングフットが決まって脚封じに。キマイラは脚封じに弱いのか?
キマイラの行動は『劫火』(火属性全体攻撃)。
来た!全体攻撃だ!そしてもちろん全員回避だ!!
■TURN7
朧矢チャンス!いっけぇー!
だいたい940×5で、約4,700ダメージを与えることができた。
キマイラはアリスに通常攻撃。またまた回避。
■TURN8
仕留めの一矢発動ラインに入った!
絶え間なく攻め続ける。運よくもういちど盲目が決まってくれたらなぁ、と期待してブラインドアローを混ぜてみたりもする。残念ながら決まらなかったが。
キマイラは双連撃を撃ってきて、アリスとナンナがともに回避。
■TURN9
キマイラのHPは残り1割ちょっと、という感じ。そろそろ終わりが見えてきた。
ミラージュアローの効果が切れてしまったので、ナンナは朧矢ではなくミラージュアロー。
キマイラの行動は『乱邪撃』(ランダム複数回攻撃)。やった!多段攻撃だ!
ターゲットがアリスとユーリとチグサに散ってくれて、すべて回避!この勝負もらった!
■TURN10
3人が朧矢を撃てて、サジタリウスの矢まで降ってくるので、どうあがいても勝てるターン。かなりのオーバーキルだ。
さらばキマイラ!
重ねがけしたエフィシエントや大量に持ち込んだメディカは無意味だった!
まさかの初見ノーダメージ撃破!
アルルーナがけっこう強かったので、メイン迷宮のボスであるキマイラは当然それ以上……と思っていたのだが、戦ってみるとぜんぜんだった。
ステータス的にキマイラのほうが低い部分が多々あったようだし、なによりレンジャー5人旅との相性という点で、キマイラはラクすぎた。回避可能な物理攻撃が行動の大半を占めるので、回避率さえしっかり上げておけば怖さがまったくない。
というわけで、第六迷宮、第七迷宮のボスをともにレベル40で突破!
さすがに第八迷宮はそうカンタンにいかないと思うが、はたしてどんな困難が待ち受けているのか……
コメント
初見sageおめです。
仮に乱入来てもドロップショット数発で落ちるだろうし、全く危なげのない勝利ですね。
やっぱここまで尖れば回避安定するんだなぁ…
実は回避特化パーティー激強なのでは
次は第8層か…楽しみだ…とても…