4章の攻略がスタート。まずは難度が高いアルム編から進めていく。
セリカ編と比べると、女性ユニットが5人と少なく、しかもデューテは低レベルでの加入なので弱く、さらに主人公のため強制出撃になってしまうLV1のアルムを守らなければいけない、という厳しさ。
唯一の救いはエフィがぶっ壊れレベルで強いことだが、FEエコーズはひとりが強ければどうにかなるゲームではない。たとえば敵が二手に分かれて攻めてきたら終わりだ。
唯一の魔道士であるデューテには、早く戦力になってもらわないとキツい。
竜の盾を持たせて低すぎるDEFをカバーしたうえで、クレアでおびき寄せてデューテで撃破、をくり返す。地道。
マップ攻略上のキモは、やはり『イリュージョン』。
シルクのイリュージョンはセリカ軍のジェニーと違い、「ステータスの高い」魔戦士を「少数」呼び出す。
強いのは基本的にいいことなのだが、じつはこの旅においては噛み合わないポイントもあり……
ギャアアアアアア!
魔女のようにターゲットをランダムで決めてくる敵ならともかく、ふつうの敵は「射程内にいる弱いユニット」を狙ってくる。魔戦士の強さが裏目に出やすい。
また、いちどに召喚できる数も2~3がほとんどなので、数でむりやり通路をふさぐような使い方にも向かない。
となると、イリュージョンはあくまで数ターンの足止め用。
そのあいだに別方向から来る敵を潰しておいて迎撃態勢をつくる、というような戦い方が重要だ。
『恐山の戦い』では、マーラという魔女を召喚する魔女が登場。ホントにやめてほしい。
メサイア1回で魔女を4人以上召喚してくるため、運悪くアルムが狙われたらひとたまりもない。
そして案の定、容赦なくアルムを追う魔女!そして、
シルクのワープを受け、容赦なく魔女を追うゴリラ!
うふふ……
じゃあゴリラが鎮魂歌を歌ってあげる!
ウホウホウッホーー!!
ゴリラが切り開いた道に自軍を展開し、幻影兵をかいくぐってくる敵を迎撃。
デューテにうまく経験値を与えながら、この旅と相性最悪な魔女だらけの戦いを無事に突破することができた。
クレアのクラスチェンジも経ながら、とりあえず順調に進軍中。
まだ成長途上にあるデューテとマチルダをうまく守りながら、ゴリラに頼りすぎることなく進めていきたい。
コメント
エフィが名前で呼ばれてるのが1回だけなんですがそれは