史上最弱のボスことブロートを撃破し、ストーリーはいよいよクライマックス。
ついに最終ミッションが発動!
ラストダンジョンとなる第十三迷宮の名前は、『世界樹ノ迷宮』。
3DSシリーズ最終作の、最後の迷宮名がゲームタイトルと同じ。ゾクッとする。世界樹の迷宮はかれこれ10年以上続いてきたシリーズだけに、この演出がファンにもたらす感動はすごい。
おそらく、ここはいわゆる「表のラストダンジョン」であり、例によってクリア後に裏のラストダンジョンがあるものと推測されるが、いかにも締めくくりっぽい感じがあって気合いが入る。
シリーズでおなじみのカマキリF.O.E.『全てを刈る影』もここで登場。これをラストダンジョンに出してくるのも粋な計らいだ。
力を溜めてから全体攻撃を繰り出してくるが、溜めている間に分身、トリックステップ、デビルクライなどを整えられるので、レンジャー5人旅的にはただ2ターンごとに6連朧矢チャンスをくれるカモでしかない。
しかし、カマキリ以外のF.O.E.2種は強敵……
サイのF.O.E.『吶喊する鼎角』は、耐久力がとにかく高い。さらに、突耐性が△(効きづらい)なので朧矢の通りが悪い。

ナメクジっぽい『鰾膠の散禍塔』は、鈍そうな見た目とは裏腹にけっこう攻撃を当ててくる。攻撃スキルに命中率プラス補正があるのかもしれない。
と思いながら探索を進めていたら、すばらしい武器固有スキルを手に入れることができた!

突剣『ゴーム・グラス』の、『闇怯の煌き』。なんと、1列に回避率アップの効果!
敵の命中率を下げるスキルは多数持っていたが、回避率アップのスキルは夢幻陣形を除けば初めて。
ララパのサブクラスをプリンセスにしておいてよかった。これを装備させてあげられる。
いままでは敵の弱体化欄は3つ埋まるものの、味方の強化欄は空くことが多かった。
しかし、闇怯の煌きにより、味方の強化欄もフル活用した戦いができるように。
これで、敵の命中率または味方の回避率を上下させるスキルは、ミラージュアロー、夢幻陣形、トリックステップ、幻惑の剣舞、闇怯の煌きの5つに!盲目付与のブラインドアローも含めれば6つ。
全員が素早さブーストをマスターしていることも考慮すると、ここまで回避に異常にこだわったパーティーは世界中を探しても他にないだろう。回避以外を異常に投げ捨てているのも他にないだろう。
ここまでやった結果、先に挙げたF.O.E.2種との戦いもかなり安定するようになった。6連戦して事故死はいちどもないくらい。
ほかの武器固有スキルもフル活用しながら、探索をガンガン進めていく。
レシェフの豪弓はわりと序盤の武器だが、固有スキルのサンダーバラージ(敵全体に突+雷攻撃)は終盤でも充分に通用する。
また、新たに入手した殿蛙の大弓の『舐めまくり』(敵全体の物理・属性防御力低下)も優秀。
これらを組み合わせた舐めまくり→サンダーバラージのコンボが特に強い。たいていのザコを一網打尽にできる。
ちなみに、サブウェポンの持ち替えなどはときどきあるが、現在の5人の装備はこんな感じ。
みんな強くなったなあ。
基礎ステータスが全員同じなので、アクセサリーで個性を出している。AGIを上げて回避特化のアリス、ブラインドアロー用にSTR+LUC重視のユーリ、とにかくパワーのチグサ、瘴気の兵装で最初に動くことが多く消耗が激しいのでTP重視のナンナ、いざというとき生き残れるよう後列でHP重視のララパ。
そして、ついに……
5人は最深部と思われるB5Fに到着。
次回、ストーリー上の最終決戦!
コメント
相変わらずすごいです。
私は同職業5人を模索しているうちに飽きました(´;ω;`)ブワッ
相変わらずすごいです。
私は同職業5人を模索しているうちに飽きました(´;ω;`)ブワッ
相変わらずすごいです。
私は同職業5人を模索しているうちに飽きました(´;ω;`)ブワッ
いよいよか……初見撃破いけるかもなぁ
いよいよか……初見撃破いけるかもなぁ
いよいよか……初見撃破いけるかもなぁ