四天王戦、まずひとりめのハラを突破。
いろいろ考えた結果、2番目に挑むことにしたのは……

ゴーストタイプ使いのアセロラ。
タイプ相性的には、有利とも不利とも言える相手だ。
【四天王アセロラの特徴】
・ヤミラミ、ダダリン、ユキメノコ、シロデスナ、フワライドを繰り出してくる。
・シロデスナはゴーストZを所持している。
・5匹ともミミッキュとはゴーストタイプ同士の戦いになるため、こうかばつぐんの取り合いになる。
・かいふくのくすりを2回まで使用してくる。

ゴーストタイプにゴーストわざはこうかばつぐんのため、試合が荒れやすい。
ダダリン、ユキメノコにシャドーボールで削られ、かいふくのくすりで粘られ……

シロデスナのZワザでトドメを刺される、というのが敗戦の定番パターン。
「定番パターン」とか言えちゃうほどに負けをくり返している自分が悲しい。
そして編み出した、アセロラを突破するための作戦は……

どうぐはゴーストZ、わざはかげうち/じゃれつく/シャドーボール/みがわり。
ミミッキュはステータス的に物理わざのほうが得意なのでシャドークローが一般的だが、今回はあえてシャドーボール。理由は、難敵のシロデスナはとくぼうが低いためシャドーボールのほうが通りがよいことが主だが、それ以外にもある。詳細は後述。
シャドーボールとZワザの使いどころさえ間違えなければ、勝てるはず!
いくぞ!
【戦闘開始!】

(VSヤミラミ)
じゃれつく
ヤミラミはあく/ゴーストなので、ゴーストわざだけでなくフェアリーわざも2倍で効く。
伝家の宝刀じゃれつくで問題なく処理できる。

(VSダダリン)
シャドーボール
シャドーボール
ダダリンは、シャドーボール2発で落とせる。
シャドークローのほうが与ダメージは高いのだが、高いがゆえに中途半端にダダリンを削りすぎてしまい、かいふくのくすりを使われるHPラインに到達してしまう。あえてシャドーボールを選択した大きな理由がじつはこれ。

(ユキメノコ)
シャドーボール
運よくきゅうしょにあたり、シャドーボール1発で撃破!やったね!


(VSシロデスナ)
むげんあんやへのいざない
難敵シロデスナ。ぼうぎょが高く、ゴーストZ持ち。
ここでシャドーボールをZワザ化し、先手でむげんあんやへのいざない!
シャドーボールが元なおかげで物理でなく特殊技扱いになるため、シロデスナを一撃で落とせる。

(VSフワライド)
シャドーボール
かげうち
最後はフワライド。HPが高いが攻撃性能は低いため、脅威ではない。シャドーボールとかげうちで落ちついて処理。

四天王ふたりめを突破!
かいふくのくすりをいかに使わせないように立ち回るか、というのは、このあとの戦いでも重要になってくるかもしれない。ダメージ計算は大切だ。
残る四天王はふたり。すんなり突破させてもらえないとは思うが、ゴールがだんだん見えてきた!
【次回】#20『四天王カヒリ』





コメント
まだ虎の子のみがわり・じゃれつく・かげうち消さずに来れてるのね
ゲムぼくさんなら温存したままクリアできそう