あれからまた、仮面ライダーエターナルに敗北し続けること数回。
フォースの構成を少しだけ変更することにした。『ステップヒールSP』を外し『大振り』を入れる。
大振りは、自身の全攻撃の命中率が下がるかわりに与ダメージが約2割増加するフォース。
通常なら、10ターン目まで自身の全攻撃が必中となる『ロックオン』と組み合わせて使わないと話にならないが、今回は秘策あり!
【戦闘開始!】
TURN1 分身殺法ゴッド・シャドー
TURN2 ためる
分身したところで被弾率は8割程度あるとはいえ、10割と8割の差は大きい。なにはなくともゴッドシャドー。
1ターン目こそ数回被弾したが2ターン目は回避が続き、ステップヒールHPでHP全快に!
TURN3 ためる(DRIVE)
TURN4 爆熱ゴッド・フィンガー
ためてから1発目のゴッドフィンガー。
『3ターン毎HP回復』があるおかげで、「3の倍数+1」のターンは攻撃に転じやすい。
また、フォース『大振り』のおかげで、前回敗北時よりもゴッドフィンガーの与ダメージが約2割増えていることをしっかり確認。いい感じ。
4ターン目、仮面ライダーエターナルがエターナルレクイエムを使用。
TURN5 分身殺法ゴッド・シャドー(DRIVE)
TURN6 ヒールII
TURN7 ためる(DRIVE)
TURN8 ヒールII
打ち消されたゴッドシャドーを即座にかけ直し、ヒールIIを織り交ぜながら立て直す。
ゴッドシャドーが途切れてしまった場面をいかに早く立て直せるかが、じつはかなり重要。ここで運悪く被弾が続いて回復が長引くとSP切れの危険が高まってしまう。
TURN9 爆熱ゴッド・フィンガー
TURN10 ためる(DRIVE)
TURN11 爆熱ゴッド・フィンガー
立て直しが完了し、2発目、3発目のゴッドフィンガーを叩き込む。
ステップヒールHPと3ターン毎HP回復のおかげで、ヒールIIを挟まず順調に攻めることができている!SP切れの心配はなさそうだ。
TURN12 マシンキャノン
TURN13 マシンキャノン
TURN14 ヒールII
エターナルのHPバーを確認し、エネミーラッシュ発動ライン、イコールこちらの死亡確定ラインである50%まではあと少しだけ削れると判断。この数ドットを威力の低いマシンキャノンで調整していく。
ここまでの戦いで、仮面ライダーエターナルのHPは約21,000~22,000であることがわかっている。
ということは、半分近くまで削ったとしても、残る11,000~12,000くらいをヒーローラッシュLV3の3ターンのうちに削りきらないといけないわけで……
そのつらさを想像すると、ここのマシンキャノンでの微調整を妥協するわけにはいかない。
TURN15 分身殺法ゴッドシャドー
TURN16 ためる(DRIVE)
TURN17 ヒールII
TURN18 ヒールII
無事にちょうどいいところまで削ることができたので、ヒーローラッシュに向けて準備を整える。
ゴッドシャドーをかけなおし、ためるでヒーローゲージを溜め、3の倍数のターン、つまり3ターン毎HP回復でHP全快に持っていけるターンを待つ。
そして、SP以外のすべてがMAXになった状態で18ターン目を終了。
ここしかない!勝負だ!!
この3ターンで、今度こそ決着をつける!!
(ヒーローラッシュLV3発動)
TURN19 爆熱ゴッド・フィンガー
これでダメなら反撃のエネミーラッシュで死亡確定!のるかそるかのヒーローラッシュ!!
ヒーローラッシュ中の爆熱ゴッド・フィンガーは通常だと3,100ダメージがいいところだが、今回は『大振り』付きなので約2割増し。
そして、HEROスキル(爆熱ゴッド・フィンガーおよび石破天驚ゴッド・フィンガー)は、重要な特性としてつねに必中効果を持つ。攻撃手段をHEROスキルだけに絞ってしまえば、『ロックオン』はなくてもよいのだ!
この3ターンは攻撃に専念したいのでエターナルの攻撃を1~2発は避けてステップヒールHPを発動させたいが、このターンでさっそく回避に成功!もらった!
TURN20 爆熱ゴッド・フィンガー
エターナルはあいかわらず3回行動しまくってくるが、幸いにもエターナルレクイエムは来ない。
ゴッドフィンガーを続け、2発合計で約7,200ダメージを与えた。
ということは、ラッシュ発動前のエターナルのHPが12,000だったと仮定して、残り1ターンで4,800ダメージを与えれば勝利は確実!!
TURN21 石破天驚ゴッド・フィンガー
これで終わりだ!っていうか終わってくれ!!
石破!天驚!
ゴッドフィンガァァァァァ!!
ヒィィィィト・エンドォッ!!
さらば、仮面ライダーエターナル!!
コメント
熱い闘いだった…
これには師匠も満足
さらば強敵(とも)よ!
エターナル、暁に死す!
お疲れ様です!