勝ち抜け!ドオー一匹旅!#32『最後の咆哮』[ポケモンSV]

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【前回】勝ち抜け!ドオー一匹旅!#31『突入!エリア・ゼロ!』[ポケモンSV]

 エリアゼロ最深部で最後の扉が開こうとするとき、突如としてもう1匹のコライドンが現れた。
 両者は知り合いらしく、感動の再会かと思われたが……
 

 現れたコライドンはこちらのコライドンを激しく威嚇し、こちらのコライドンは萎縮してしまった。
 同種族であり、きっと根底では仲間意識もあるはずだが、それゆえに敵対心や競争心もあり、強弱関係を強く意識する関係なのだろう。まるで範馬勇次郎ににらまれた範馬刃牙だ。
 

 そして、扉が開いたことで、パラドックスポケモンと呼ばれる古代のポケモンが大量に飛び出してきた。
 これを倒さねば、扉のなかへは進めない!
 

 ここからは、ネモ、ボタン、ペパーと次々に共闘して古代のポケモンを蹴散らす展開。熱い。
 まずは、ネモと協力してイダイナキバを倒す!
 

 次は、ボタンと協力してアラブルタケを倒す!
 じしんもアクアブレイクもダメージの通りが悪かったので、くさタイプだろう。
 

 最後は、ペパーと協力してハバタクカミを倒す!
 ハバタクカミは宙に浮いているような見た目だしムウマやムウマージにも似ているが、特性は『ふゆう』ではない。よって、じしんが通る。
 捕まえた範囲で言えば、古代のポケモンは特性がすべて『こだいかっせい』で共通しているようなので、ふゆうでじしんを無効化される心配がないのはありがたい。ひこうタイプだけ警戒すればよい。
 

 残った古代ポケモンたちは、ネモ、ボタン、ペパーが足止めしてくれることに。ここは彼らに任せて、ドッポ(ドオー)とコライドンは先へ進む。
 このころにはコライドンは持ち前の勇気を取り戻し、精悍な顔つきに変わっていた。まるで範馬勇次郎に立ち向かう範馬刃牙だ!
 

 扉のなかへ入ると……
 

 オーリム博士がいた。正確には、オーリム博士をもとにつくられたAI搭載型のロボットらしい。
 このあたりはぜひ実際にプレイしてほしいのであえて詳細には語らないが、これまでのさまざまなストーリーが線としてつながるすばらしいものとなっている。
 

 淡々と説明を続けるオーリムAI。
 彼女には明確な目的があり、その達成のために強いポケモントレーナーが来るのを待っていた。
 

 それは、ラボの最下層にある、古代のポケモンを呼び出し続けるタイムマシンを止めること。
 タイムマシンはオーリム博士のすばらしい発明だが、古代のポケモンが現代で暴れ回れば、この世界は無事では済まない。それはオーリムAIとしても本意ではないようだ。
 地下深くで蘇りし過去からの来訪者といえば、『刃牙道』における宮本武蔵を思い出す。たしかに、あれを野放しにはできない。そして、あれを止められるのは、地上最強の戦士だけだ。
 

 オーリムAIは、それ自身がタイムマシンの防衛プログラムでもあるらしい。
 つまり、彼女の「タイムマシンを止めたい」という願いは、「自分自身を倒してほしい」という願いでもあるのだ。
 

 ここまで、パルデアのすべての戦いを一匹で切り抜けてきたドッポ。
 その力を、その絆を、その集大成を、彼女の切実な悲願のために。そして、この世界のために……
 

 いまこそ、全力でぶつけるとき!
 

 オーリムAIは、チヲハウハネ、サケブシッポ、アラブルタケ、ハバタクカミ、ほか2匹を繰り出してくる。2回戦って、ハバタクカミまでは確認できた。
 そして、確信した。

 勝てる!
 ここまでに積み重ねた経験、編み出した戦術、見出した知恵。これらをすべて組み合わせれば、3回目は必ず勝てる!
 

 技構成は、たくわえる/じしん/ねむる/どくびし。持ち物はクリアチャーム
 これがベストだ。というか、これでしか勝てない。みがわり&たべのこし戦術では勝てない。どろかけ回避戦術でも勝てない。どくづきやアクアブレイクやくさわけを入れても勝てないし、どくびしがどくどくになっても勝てない。
 これがドッポにとってベストであり、唯一の解だ。一匹旅というのは針の穴に糸を通すような攻略がいつも求められる。
 ただ、1ミリでも穴が開いていれば充分だ! いままでだって、わずかな穴を拳でこじ開けてきたんだから!
 

【戦闘開始!】


(VSチヲハウハネ)

 チヲハウハネは、1ターン目に高確率でとびかかるを使ってくる。これによる攻撃ダウンを防ぐために、ドッポにクリアチャームを持たせている。
 


[敵]とびかかる [ド]たくわえる

 とびかかるはむし技なので、どくタイプを持つドッポならダメージは半減できる。そしてクリアチャームで攻撃ダウンも防げるなら、なにも恐れる要素はない。たくわえるのチャンス!

 そして、2ターン目が重要。
 オーリムAIは、効果抜群のしねんのずつき(エスパー)をほぼ必ず撃ってくる。さすがラスボスと言うべきか、彼女はドオーのタイプ(どく/じめん)を最初から知っていて、その弱点を的確に突く最適な選択をしてくるのだ。
 しかし、じつはそれが逆にチャンス。賢いがゆえの穴。しねんのずつきが必ず来るとわかっているなら、テラスタルでどくタイプを消し、等倍で受けられるようにすればよい!
 

 いこうぜ、ドッポ!
 

 これが、最後の!
 

 テラスタルだ!
 

 ドオーーーーーー!!
 

【次回】勝ち抜け!ドオー一匹旅!#33『地上最強のドオー』(最終回)[ポケモンSV]

ポケットモンスター スカーレット -Switch
ポケットモンスター スカーレット -Switch
グラップラー刃牙 32 (少年チャンピオン・コミックス)
止まらない! 止まらない! 選手たちが瞬く間に破壊されていく!! 動き始めたヤツ、“地上最強の生物”範馬勇次郎をもう誰もとめることはできない!! 勇次郎のトーナメント乱入によって地下格闘場は混乱と破壊の闇に支配されていく!! 最大の危機が今、地下闘技場を襲う!!誰かこの男を止めてくれ!!

コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    ついに最終回!SVはストーリーのラストかなり熱いしこの技構成がどんな感じで輝いてくるのかすごい楽しみ

  2. 名無しのゲーマー より:

    うおおおおお!
    ドッポ頑張れ!!!

  3. 名無しのゲーマー より:

    古代だから武蔵よりピクルじゃない?

  4. 名無しのゲーマー より:

    待ってた!!!
    SVのラスボス戦は展開もBGMも演出も本当にすごい。

    がんばれ負けるなドッポちゃん……

  5. 名無しのゲーマー より:

    コライドンは範馬刃牙だった…!
    がんばれドッポ!あと少しだ!

  6. 名無しのゲーマー より:

    お疲れ様です。
    最終決戦前編だけあってかいつにも増してやたら冴え渡る『バキシリーズ』ネタ。
    四天王&チャンピオン戦などすっかりパルデアの強豪相手の定番と化していたたべのこしの自動回復とみがわりを守りの要に置く戦術が通じない予想外の展開。
    逆にいの一番にダメージレースの要となるこうげき低下をかましてくることが痛手となることから久々の登板となったクリアチャーム。
    たべのこしの自動再生に代わり生命線として今やなつかしのねむる。
    パラドックスポケモンの「とくせいが統一されている」風変わりな特徴を「ドオーの天敵要素、『じめんタイプわざ無効』の危険性が薄い」とする着眼点。
    弱点を突いてくる相手に弱点潰しのカウンターテラスタルを決める戦運び。
    どろかけの時間稼ぎが通じなかった理由や、後編のバトル展開と戦運びで明かされるだろうどくどくではなくどくびしが勝機となる理由も気になるところで大変楽しみです。

  7. 名無しのゲーマー より:

    がんばれドッポ!お前なら行ける!

  8. 名無しのゲーマー より:

    ついにドッポちゃんの旅にフィナーレが……楽しみです

  9. 名無しのゲーマー より:

    ついにこの時が…!
    最終回は今週ですかね?楽しみだけど寂しい

  10. 名無しのゲーマー より:

    そこで次回に続くのかよ!

  11. 名無しのゲーマー より:

    最終決戦にどくびし持ち込む人初めて見た

  12. 名無しのゲーマー より:

    最後はコライドンがオーリムにキスして終わる…ってコト!?

  13. 名無しのゲーマー より:

    >ただ、1ミリでも穴が開いていれば充分だ! いままでだって、わずかな穴を拳でこじ開けてきたんだから!
    積み重ねてきた経験から出るこの説得力よ……!!
    あっついわぁ!!

  14. 名無しのゲーマー より:

    本当に真面目な記事だと文章力の高さが光るな

  15. 名無しのゲーマー より:

    このシリーズマジで面白いので大好き

  16. 名無しのゲーマー より:

    だいぶ捻った技構成に試行錯誤の影が見えてかっこいい

  17. 名無しのゲーマー より:

    遂に次回で終わりかぁ

    DLCの追加シナリオとかは秋?だったかもう少し先だし、
    ゲムぼく。やり込みシリーズを当面見られなくなるのは悲しいなぁ

  18. 名無しのプロゲーマーより より:

    ドッポ一匹しばりでそこまでいくのすごいですね!
    いつも面白くて全部見ました!
    次が最終って考えると悲しいです。
    コンプリートするまでドッポ一匹旅してほしいです!
    お願いします!

  19. 名無しのゲーマー より:

    >>ただ、1ミリでも穴が開いていれば充分だ! いままでだって、わずかな穴を拳でこじ開けてきたんだから!

    え、やだ、かっこいい……
    普段のむちむちアーッッッからは想像つかないぐらいかっこいいじゃない

  20. ドッポちゃんの大ファン より:

    もうすぐ可愛いドッポちゃんとお別れかと思うと、記事を読み進める手が止まりそうになります。
    けれどもドッポちゃんの勇姿は最後まで見届けたい……。
    ドッポちゃんとゲムぼく。さんの旅の果てがどうなるのか、凄く寂しい気持ちを持ちつつ、お待ちしてます。

  21. 名無しのプロゲーマー より:

    ドッポ頑張れ!

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