Amazonほしい物リストから『ドブル』というカードゲームをいただいた!
ありがとうございます!
ぼくは遊んだことがないが、けっこう有名なゲームで、子どもたちは保育園でやったことがあるらしい。特に娘は以前から「ドブルっていうのがね、おもしろいんだよ!わたしつよいんだよ!」と何度も話していた気がする。
さっそく開封!
「しんぴんのドブルだー!ぜんぜんおれてない!」とはしゃぐ娘&息子。
そうか、保育園のはたくさん遊ばれているからクシャクシャなのか。それくらいおもしろいゲームということだな、きっと。
子どもたちにルールを教えてもらいながら遊んでいくことに。
遊び方はいくつかあるらしいが、まずはもっとも基本的なものをやる。
ざっくり言うと、「カードをひとり1枚持ってスタート。場に出たカードと自分のカードを見比べ、同じ絵柄を見つけたらそれを宣言して場のカードを取る。取った枚数がいちばん多い人が勝ち」というものだ。
たとえば、この2枚のカードを見比べてほしい。ひとつだけ同じマークがあるのだが、わかるだろうか?
ドブルのカードは全55枚あり、1枚につき8つのマークが描かれているのだが、カード同士は必ず「ひとつだけ」共通のマークがあるように作られているのだ。
すげえな、これ。めちゃめちゃよくできてるな。高度な数学が使われていそうだ。
ちなみに、上の画像の正解は「シマウマ」である。なので、「シマウマ!」と叫びながら場に出たほうのカードをゲットする、という感じで遊ぶ。
絵柄はけっこうたくさんある。
「標的(ターゲット)」という日本ではなじみのないマークもあって、ちょっと海外ゲームっぽさを感じる。ちなみに実際、もとはフランス製のゲームである。
ルールがわかったところで、子どもたちとバトル。
まあ、子どもたちは遊んだことがあるとはいえ、大人と子どもだからな。
ほどほどに手加減してやるか、と思ったら……
アアアアアア! 惨敗してしまった! まさかの最下位になってしまった!
これ、知識よりは反射神経のゲームだから、大人がぜんぜん有利にならないな……むしろ子どものほうがそのへんは得意かもしれないな……
大人が全力を出しても子どもといい勝負になるという点で、すごく優れたゲームだ。
子どもって賢いから、大人が手加減しているとやっぱり気づいちゃうんだよな。でもドブルはそもそも手加減不要なので、大人も子どもも白熱する。何度でもやりたくなってしまう。
けっきょくこの日は4戦もしてしまった。1戦あたり10~15分くらいだから、約1時間だ。寝るのが遅くなってしまった。ちなみに4敗した。泣きながら寝た。
コメント
テーブルげむぼく好き
新手のスパチャみたいで楽しい
おばけキャッチおすすめだぞ
絶対盛り上がるし、子供に勝てない
デブへの脊髄反射(ちんこ)はすごいのにね
アニメの放課後さいころ倶楽部で初めて知ったゲームだ
デブルなら勝つかな?
観察力と反射神経が鍛えられそう。
6歳児双子Youtuber応援してます!
デブ専イチジク仮性包茎?知らない子ですね
ゲムぼくテーブルゲーム部いいぞもっとやってください
子供にゲームで負けて泣くのが恒例行事みたいになってる
こんなの簡単だろと思うけど実際やると案外むずいよな
よくできたゲーム