引き続き、第五迷宮の探索を進める。
レベルは30台後半とかなり高いのだが、けっきょく装備がそんなに強くないのと、回避主体の戦術は「避け続ければずっと無傷だが、たまたま一発もらえば即壊滅」という両極端な状況を生みやすいため、安定はしない。
ザコ戦でも、3ターン以上かかりそうな場合は迷わずフォースブーストの夢幻陣形を使っていかなければならない。
警戒歩行でなるべくザコ戦を回避したり、誰かが戦闘不能になって取得経験値がズレたら即全員休養させたりしているので、けっきょくレベルは38止まりで40に達していないのだが、ここで第五迷宮終盤における5人の状況を紹介しておきたい。
アリス(前衛)
主要スキル:チェインダンス9、仕留めの一矢8など
チェインダンスによる回避盾。
雪割りの靴と脱兎のお守りでとにかく速さ命。武器は現時点で最強のリカーブボウ。
チェインダンスはスキルレベル10にすると消費TPが9になってしまうので、消費TP5で済むスキルレベル9で止めている。
ザコの攻撃をくらうことはまずないが、F.O.E.相手だとちょっとドキドキする。
ユーリ(前衛)
主要スキル:ブラインドアロー8、仕留めの一矢8、エフィシエント3など
初手ブラインドアローを決め、あとは攻撃したりエフィシエントで回復したり、という役。
全滅リスクを少しでも軽減するために、回避重視のアリスに対してこちらは耐久重視。武器もVITが上がる摸摸具和之弓をチョイス。
現状ではSTRやLUCを高める装備が少なく『抑制攻撃ブースト』なども習得できないため、盲目を2回も3回も入れるのはムリ。アイテムの『○○の香』を駆使し、さまざまな状態異常を入れるようにする必要がある。
チグサ(後衛)
主要スキル:ダブルショット10、仕留めの一矢8など
最高威力のリカーブボウ!TPが上がるカザック!命中が上がる心眼のはちがね!STRが上がる力の指輪!なんてわかりやすいアタッカー装備!
力の指輪のSTR+5は微妙な効果に見えるが、このゲームにおいてATKが上がる意味は非常に大きい。ATKが5上がっただけで与ダメージが10%くらいアップすることもよくある。
ダブルショットは高威力だが燃費が極めて悪いため、フレイムアローのほうが優秀な場面は多い。
ナンナ(後衛)
主要スキル:トリックステップ9、警戒歩行6、危機感知6など
補助を中心に立ち回り、余裕があればフレイムアローなどで攻撃にも参加。トリックステップは消費TPを考えて9止め。
おそらく、通常のパーティーでのレンジャーの立ち回りにもっとも近い。
フランクショットを取るTPの余裕がないため、範囲攻撃はレシェフの豪弓のサンダーバラージで代用。
また、雪割りの靴を装備させ、パーティー内の行動順が2番になるように調整している。
ララパ(後衛)
主要スキル:エフィシエント4、簡易手当5、整頓術5、仕留めの一矢8など
エフィシエントによる回復役。
エフィシエントは「メディカ系アイテムの範囲を列にする」効果のため、ユーリと同時発動すればふたりで全体回復を行える。
で、そんなことをやっているとメディカの消費量がすさまじいことになるので、アイテム所持数を増やす整頓術は必須。
つねに何%かの確率でつきまとう事故死は怖いが、基本的にはそれぞれがきちんと役割を果たせていて、第五迷宮のF.O.E.をすべて撃破できた。
突属性に弱く単体攻撃主体の美しく紅き風だけはめっちゃ余裕だった。
ワールドマップにいるうろつく跳獣にもそろそろ挑んじゃうぞ!
こちらのレベルが低いと盲目やトリックステップを入れても被弾してしまうが、レベル38でAGI特化ならさすがにほぼ確実に回避できる。アリスはひたすらチェインダンス。
3の倍数のターンは必ず後列対象のバックスマッシュが来るので、後列に移動してチェインダンス。
無事に撃破!うれしい!
でもドロップ素材がレンジャーに関係なかった!かなしい!
最奥地まで到着。
次回、第五迷宮のボス戦に挑む!
コメント
ここらあたりで他職と明確な火力差でてきてメイン落ちしたな レンジャー
5くらいは火力ほしかった 朧矢が能動的につかえりゃなあ
ここらあたりで他職と明確な火力差でてきてメイン落ちしたな レンジャー
5くらいは火力ほしかった 朧矢が能動的につかえりゃなあ
ここらあたりで他職と明確な火力差でてきてメイン落ちしたな レンジャー
5くらいは火力ほしかった 朧矢が能動的につかえりゃなあ