前回、ジュヒョウの国の4つの旅の扉のうち、2つ目までをクリアしたスラぼう6世(メタルカイザー)。残るはあと2つだ。
ステータスはほぼ限界値に達しているので、レベルが上がってもこれ以上の成長は見込めない。
伸びしろがもうないなかで、どこまでいけるのだろうか?最後までいけるだろうか?
まずは『だいちの扉』に挑む。
おなじみのパートナー選択画面。この旅にとってはまったく意味がないことでもおなじみ。選んだところで、けっきょく一匹旅だからなあ。
ふつうなら道中をザコと戦いながら進み、レベルを上げたり今後の配合を見据えてモンスターをスカウトしたりするのだが、これ以上の成長はないし、今後の配合は特殊配合レシピを見つけないと強いモンスターは出てこないだろうから、律儀に歩いて進むメリットが弱い。ゴール草を使って、一気に最下層まで進むことに。
だいちの扉のボスは、魔戦士ヴェーラ。
テンションを100にする特技『スーパーハイテンション』を持ち、かつ連続攻撃系の特技も豊富。これらがうまく組み合わさって会心の一撃を放たれるとやっかいだが、幸いにもメタルカイザーの守備力のほうが圧倒的に上なため、防御が破られることはなかった。楽勝。
続いて、4つ目の『ぜっかいの扉』へ。
ここのボスは『魔戦士アルゴ』と言って、4人の魔戦士のなかでは最強らしい。
ひええ!それはめちゃめちゃおそろし
くない!楽勝!
メタルカイザーやばくない?なんだこの無双感は?スラッピー以来では?しかもスラッピーと違ってキモくないし。スラッピーめちゃキモかったからな。あのころは強さとかっこよさはトレードオフなんだと思ってたけど。メタルカイザーふつうにかっこいいからな。なんだったんだスラッピー。
勝利をたたえられるこむかい。
こむかいのおしめを取り替えていたことを激白するミレーユ。複雑な家庭だな。
4つの旅の扉をクリアしたことによって、『ほむらの扉』が解放された。
そして、ここでは……
魔戦士たちのリーダー、ルギウスが登場!
はくりゅうおう、ギガントドラゴンが取り巻き。
ドラゴン系なのでブレスを多用してくるが、すらぼう6世は耐性が高くブレスでHP回復できる。また、ルギウス自身も多種多様な属性攻撃を行ってくるが、これもやはり耐性のおかげでHP回復対象。
おいおい、神かよ?メタル系+耐性アップは正義だな。
余裕の勝利!
6世すごいな。これ、このままクリアまでいけてしまうのでは……?
ストーリー的にも、完全に大詰めムード!
次回、たぶんラストダンジョンに突入!
コメント
こむかいなのにメタルでカッチカチってのは意に反してると思いませんか?
まぁ実際メタルカイザーで勝てなければ詰みなのでは?
なんか山場がないと単調になってしまいますね
次回でコテンパンにやられるのに期待
でもキモッピーの方が好き
すらっぴーレベルじゃないと話題がないのが悲しいな。