ソーシャルゲーム、オンラインゲーム、多くのスマートフォンゲームなど、買い切り型ではない基本無料型や月額料金型のゲームには、いつか「サービス終了」のときが来る。
3年後か、10年後か、はたまた半年後や30年後かはわからないが、なんにせよ永遠には続かない。必ず終わりが来る。
終わりに対するユーザーの反応はいろいろだ。
多くは「悲しい」「さみしい」「いままでありがとう」などだが、ときには「怒り」もあるかもしれない。「○○万円も使ったのに!」とか、「もっと○○を実装していれば長く続いたのに!」とか。
実際、SNSなどを見ていると、よくも悪くもさまざまな声を聞くことができる。
では逆に、作り手側の反応はどうなのだろうか。
開発・運営に携わっているスタッフは、サービス終了の決定から本当に終了するまで、なにを想い、なにを考えているのだろうか。
最近、ゲーム業界ではないが、とある会社が事業のひとつをたたんでいく現場を見た。
ある程度ぼかしながら書く。
ざっくり言うとBtoBサービスの会社で、事業Aと事業Bと事業Cがあり、Aを終了させる。
BとCはまずまずなのだが、Aだけはここ数年で業績が大きく落ちていた。近年は復調傾向にあったが、目標達成にはほど遠い。会社としては試験的に立ち上げた事業Dが軌道に乗ってきたこともあり、企業体力や市場のキャパシティに余裕があるうちにAをたたんでDに注力を、となった。
経営判断として極めて適切だ。誰が見てもそうすべき状況だった。
こういうとき、1年半くらい前には、誰が言うでもなく社内はなんとなく「その空気」を感じ始めることが多い。
まあ、決まったわけじゃないんだろうけど、なんか上のほうの偉い人たち、そろそろそういうことを話していそうだよな。業績もずっとよくないしな。そのわりに前ほど数字について詰められなくなったんだよな。人も補充されないしな。いい人材は事業Dに集まっていってるしな。そういえば新人も配属されなくなったな。
……みたいな感じだ。
で、1年くらい前に決裁が下りる。たとえば、2023年12月の事業終了なら、2022年12月に決裁され、社内発信される。
“事業Aは、2023年12月末をもってサービス終了します。半年契約ですので、2023年7~12月期の契約が最後の契約になります。そのお申込み〆切は2023年5月末ですので、それまでにはお客様に年内のサービス終了をご案内したうえで、契約更新か、または後継サービスになりうる事業Dをご提案していってください。”
ああ、やっぱりそうか。そうだよね。1年後かあ。何割のお客さんが事業Dのサービスに移行してくれるんだろうね。これで取引がなくなっちゃうお客様もいるんだろうな。まあ、しょうがないか。あのお客様にどう説明する? いやあ、しかたないことだけど、うーん。どうなんだろうなあ。いちおう、ここ最近、復調傾向だったんだけどなぁ。
納得もありつつ、不安も困惑もありつつ。でも、決まった以上、会社員としてはそれに従って動いていくしかない。やることはやる。
お客様の反応は、結論から言うと、意外と大丈夫だった。
残念がるお客様は多かったが、逆にお礼を言われることも多かった。御社のサービスのおかげで弊社は伸びました、と。御社にはお世話になったから、後継の事業Dのサービスも契約しますよ、と。
すばらしいことだ。売上や利益はずいぶん落ちたとはいえ、事業Aはやはり一定数のお客様にとっていいサービスなのだ。
しかし、だからと言って、事業Aは大団円とはならなかった。部署はけっこうガタガタだった。
たとえば、「こんなに残念がってくれるお客様がいるんだから、終了なんてしなくていいじゃないですか! DよりAのほうがいいって言うお客様もいるんですから!」と怒る社員がいた。
新規提案には慣れているが、毎日誰かに終了のおわびと説明をするなんてしたことがなくて、疲弊する社員がいた。
「私たちは社内のみんなから『あそこは敗戦処理の部署だから』と見下されている」と思い込み、心を病む社員がいた。
「正社員の人たちは異動があるんでしょうけど、私たちは契約終了ですよね……」と不安がる派遣社員の人たちがいた。
そして、みんなを笑顔でまとめ上げながら、うまく眠れず通院を続ける管理職の社員がいた。
この手のことは別に珍しくない。業界や規模はさまざまだが、どこでもこういう話はあるだろう。
それこそ、サービス終了が決まったゲームの現場も、こういう感じになっていることが多々あるはずだ。
顧客であるユーザーの視点から言えば、そんなことは知ったことではない。
開発・運営側の都合や内情なんてどうでもよい。自分たちがもう遊べなくなるという事実が重要だし、それに対して悲しむも怒るも自由だ。
そもそも、サービス終了の判断をされてしまうくらい成果が出せなかったのはその人たち自身なのだから自業自得だ、とまで言われる可能性すらある。ビジネスとはそういうものだ。
……ただ。
甘っちょろい考えであることを自覚したうえであえて言うと、ぼくは「でも、みんな一生懸命だったんだよな」と思う。
それが初めて任された仕事だった人とか、それがやりたくて入社や異動してきた人とか、人生を賭ける覚悟でプロジェクトリーダーになった人とか、家族や友達に「スタッフクレジットのここに私の名前が載ったんだよ!」って報告した人とか、「このキャラ、ちょっとだけだけど、俺が設定に関わったんだ」って自慢した人とか。
みんながみんなそうじゃないかもしれないけど、きっとたくさんいたんだよな、と思う。
がんばっていたのだ、みんな。そりゃあ、非効率的だったり、間違えたり、たまにはモチベーションが下がったり、結果的におもしろいゲームにならなかったりしたこともあったかもしれないけど、みんなそれぞれに、そのときできる最善を尽くしてきたのだ。
また甘っちょろいことを言うが、ぼくはその努力そのものは相応に認められ、称えられてほしい。
これには、ぼく自身の「努力をホメられたことがほぼない」というコンプレックスが強く影響している気がするが、がんばった人は「がんばったね」と言われるべきだという想いがある。
事業Aは、サービス終了後、当然ながら会社Webサイトの事業一覧ページからも消えた。
ただ、いろいろと協議された結果、会社沿革のページには事業名が残され、社内で管理される社史には部署名やチーム名と、希望があれば社員名も刻まれることになった。
それはたった数文字や数行なのだが、たぶん、その人たちの「証」になった。
ちょっとかもしれないけど、自分を「がんばったね」と、認め、称えてくれるものになったはずだ。
『バトルガール ハイスクール』(通称:バトガ)という、2019年にサービスが終わってしまったコロプラのゲームがある。
しかし、バトガはいまでも公式からの情報発信がたまに続けられており、この2023年にも8周年のお祝いがされた。
また、サービス終了告知と同時に、同じコロプラの『アリス・ギア・アイギス』(通称:アリスギア)とのコラボが発表され、バトガの世界がアリスギアの世界に融合するようなストーリーが描かれた。
以降、あたりまえのように定期的にコラボが実施されており、最近もバトガのキャラ2名が新規に参戦した。わざわざ専用の新規3Dモデルや新録ボイスを引っさげて。
なんとこれでバトガの参戦は総勢10人となっており、来年以降もさらに増えていく可能性がある。もはやバトガのサービス期間よりも、終了してアリスギアに融合してからの期間のほうが長くなってきた。
バトガ自体のサービスは終わったが、その「証」は、充分すぎるほど残っている。元気すぎるほどアリスギアの中で生きている。
ユーザーもうれしいだろうが、おそらく、開発・運営スタッフだった人たちはそれ以上にうれしいのではなかろうか。
私が初めて仕事を任されたゲーム、終わっちゃったけど、情報発信はずっと続いてるんだよ。
俺がプロジェクトリーダーになったゲーム、WebサイトやYouTubeは残ってて、いまでも見に来てくれる人、意外といるんだぜ。
私の名前が初めてスタッフクレジットに載ったゲーム、今度違うゲームとのコラボで復活するんだって。
俺が設定に関わったキャラ、なんか別のゲームのキャラとして新規実装されるらしいんだよ!
正直、それが事業戦略として妥当なのかどうかはなんとも言えない。
元が取れているのかよくわからないし、コラボと言っても相乗効果があるわけじゃないし、権利関係の確認だって煩雑だろう。もしかしたらユーザーの中にも、「終わったゲームとコラボしてもしょうがないだろ」と思っている人だっているかもしれない。
でも、ぼくはこの施策が好きだ。尊敬する。
まあ、いちおう「なんで4年前に終わったゲームとのコラボで新キャラが出てくるの!?」とツッコミはするが、バトガの開発・運営に携わってきた人たちへの大きな敬意を感じるからだ。「がんばったね」と認め、称え続けている気がするからだ。
もちろん、バトガは異常なまでに恵まれた例だ。ぜんぶがぜんぶこんなことができたら苦労はしない。
本来、ビジネスの現場は結果主義だし、そのうえ、現代は自己責任社会だ。終わっていくものに対しては、ドライな対応こそが自然であり当然だ。
でも、そのうえで、再三再度しつこいまでに甘っちょろいことを言うけれど、ぼくは、結果によらず、努力が賞賛される世界であってほしい。
ぼくの努力も、知らない誰かの努力も。もちろん、あなたの努力も。
うまくいかない日もあるし、苦労のわりに報われない日もあるし、それらが永遠かと思うほど続く時期もあるけれど、それでもあなたは、その日そのときできる範囲で、一生懸命がんばって生きている。
それは間違いないよねって、今日もがんばったねって、言われるべきだと思う。
コメント
えっ?え?
すみません開くブログ間違えたみたいです
心当たりがありすぎることを誰も傷付かないように優しく描写してくれて本当に涙が出た。このブログでこんな気持ちになるなんて思わなかった。ありがとう
なに?一発すませた後なの?
ちょっと泣いた!
大団円で終わったアプリゲームなんて本当に少ないだろうな
ロード・トゥ・ドラゴンはサ終後にアプリでデータ見れるような施策したり
辞書かな?って位ムチムチなコンプリートブック出したりしてたからあれも恵まれてたなって……
なんだこの真面目な記事は!ムチムチはどうしたんだムチムチは!!
ゲムぼく。さんの普段一般社会で見せている面を出して来たわね(確信)。
そういう普段と違う異質な記事もアリス・ギア・アイギスっぽくて面白いと思いました。
一日の終わりにとてもいい文章が読めました、ゲムぼくありがとう。
イイハナシカナー?
明日しだいでイイハナシダッタノニナーになりそう
たとえ会社が畳んじゃっても残るコンシューマーゲームと違い、オンラインゲームの終活という意味では一番恵まれた形式なんじゃないかなぁと思う、バトガのこの政策に関しては。
ただ、「こんだけの開発の熱意とユーザーの需要があるのに、どうして再始動はしないの?」という疑問は若干ありますよね。
(実際作ってみたところで、勝算があるかどうかと言われると正直微妙な所もあるけど)
アリスギアとコラボした後でサービス終了してしまった、プロジェクト東京ドールズなんかも
コラボ先とはいえ動いてるキャラにいまでも触れられるというのは、元ユーザーとしては救われてる面もありますし。
(バトガみたいに再コラボ、キャラ追加は他社コラボという観点から絶望的ではあるものの…)
担当者変わりました?
この空気の中大変だとは思いますが
徐々に慣れていってくださいね
とても良かった
それはそれとしてむちむちが無くて不穏
ちょっと待ってね
バトガから来たキャラでムチムチがいたか思い出すから
ゲムぼく。も、いつか終わる日が来るんですよね。ただそれは多分、むちむちすぎるっていう規制的なのが先だと思うけれど。
オチのむちむち話は!??!
アリスギア記事で終始ツッコミっぱなしじゃなかったのって初めてじゃないか?
大関ちゃんにああ~~って言ってるだけで終わった記事はあったか
いずれにせよ、ゲムぼく。さんは優しい人なんだなと思う。これでムチムチ狂いでなかったら大手を振って人に薦められるんだけど
自分は自分でも呆れるくらい結果主義なので、ゲムぼく。氏の言う通り「なにを甘っちょろいことを」とまずは思ってしまうタイプなのだけど
それでも頑張った人には「頑張ったね」と言われるべきということには共感できるな
例え報われなかったとしても結果を出そうと努力していたならば称賛されるべきだとも思う
ムチぼくとパパぼくと賢者ぼくの3人で運営してるんですよね??
ありがとうございます
乗っ取られました?
ゲムぼく。氏の社会人時代のトラウマやん。
ここで終わればイイハナシナンダケドナー
次のアリスギア記事次第だ
ゲムぼくいい話は”溜め”である
それはそれとしていい話
バトガはアニメもやったけど
ほぼ新キャラの販促だったのが残念だったね
オチでムチムチするの忘れてますよ
良い記事なんですけどうっかり仕事の相手にブログの事しゃべったとかですか?
読んでいて心が少し軽くなりました。
ありがとうございます。
綺麗に終わった…だと
どのゲームでも作ってる側、遊んでる側でそれぞれ思い入れ等があると思うけど、それを考えると特に力入れて出した新作が爆速でサ終は本当に関わった人の心に来そう
ちょっとジーンとしちゃった、ありがとうゲムぼく。!
良いこと言いますね尊敬します
ゲムぼくさんもお世話になっているDMMゲームズでも、超古参のロードオブワルキューレなんかはサ終後も同会社の後発ゲームに自社コラボしたりしてるし、終わった後も還元しつつまた楽しませてもらえるのは有り難いですね。
……ところで、この感じからして女将ルドミラさんをお迎え出来たんですね?おめでとうございます記事待ってます!!
明日はラスオリかな
金曜日にこんな社会人の応援歌みたいな記事出されたら泣いちゃう
疲れて気が滅入ってたとこだったので少し優しく気持ちを取り戻せた気がします
バトガの話題をしてくれるだけで色んな人に見てもらえるから本当にありがとう
読んでる途中からこのブログがゲムぼくってことを忘れてしまってた
泣かすな
ゲムぼくさんは結果を出し続けた上で努力を褒められなかったタイプなので尚更なんでしょうね
めちゃくちゃ心に染みる話なんだけど
いつもとの振れ幅が大きすぎる
アリスギアはプロジェクト東京ドールズとも復刻コラボすべき
いっぱいたべるおもあけな笑顔のアヤちゃん
体調崩したの? 気をつけてね…。
そうだよファンタジスタドールは頑張りましたよ
バトガはLive2Dだからムチムチは居ないんだよな
ゴメンよ
沁みる……
すまん
少し泣く
つい先日DMMのハニブレがサ終しましたね…
何人かのキャラは後継のデタリキに登場してますけど、人数もかなり多いし設定的な問題もあるだろうから、全員は到底ムリだよなぁ…
ハニブレの前のストライクガールズも含めると、とんでもない人数になっちゃう
キャラモデルを取り出してMMDで眺めるくらいは出来るのが救いか
先週、詩穂の水着引いてたから、それで賢者になったんだと思う
人間性がムチムチと柔らかく暖かくて素晴らしい
素朴で綺麗な感情をちゃんとした文才をもって表現できるのすごいわ
たまにはこんな風に、ゲムぼく。の善の部分をもっとさらけ出してもいいんだよ
どしたん?話聞こか?
次回ムチムチクリスマス衣装コラボイベント記事への布石だな
この後トンチキクリスマスツリーイベントも毎年恒例であるはずだから震えて待て
具合悪いんか?
ゲムぼくは金魚の記事とかみたいに
人生や命が関わってる時はボケないと言う謎の真面目さがある
自分はまともにプレイしててサ終を経験したゲームはモバマスくらいなんだけど、あれは後釜を並走させながら自分自身も段階的にサービスを畳んでいくよってアナウンスをした上で緩やかに終わっていったので異例なくらいのソフトランディングだったんだよな…
ある日突然、自分の大好きなゲームが終わりを告げられるって、想像しただけで心が苦しい
全部のお仕事には仕事をしていた人達がいる。当たり前だけど忘れてはいけないいい記事ですね。
むかしの作品がふとしたコラボで新しい供給があると嬉しくなるものです。
まあどうせ明日にはムチムチ狂い記事が出ると言われてるのはあなたの日頃の行いのせいです。インガオホー
どんなに楽しい作品でも、いつかは終わるんだよね
最後は「今までありがとう、楽しかったよ」と笑顔で終わらせたい
どうした?ブログ乗っ取られたか?
…と言いたい所だけど
社会人は茶化す気になれない記事だ
俺はゲムぼく。の記事でゲラゲラ笑いに来たはずが気がつけば涙を拭いていた
前にサッカーの記事でゲムぼくさんがおっしゃっていた、「得意苦手と好き嫌いは関係なくても良い」みたいな言葉が好きで、小さなことで悩むたびに何度も読み返している。その言葉も今回の記事みたいな、成果そのものよりも、裏にある努力や思いを汲み取りたい、という思想からきてるのかな。
ゲムぼくさんの考え方にはすごく共感できるので、これからも記事を読み続けたいです。
とりあえず明日のむちむち記事を楽しみに待ってます。
ゲムぼく人間賛歌で心がむちむちになりました
ありがとう
ゲムぼく。さんなんて毎日ブログ更新頑張ってるのに罵倒しかされてないもんな
導入だけでも十分いい記事だと思います!
そこから実例を挙げて一層わかりやすかったです
パスワード再設定しとけ
明日むちむち記事が来ると分かってても感動した。
多分明日は昨日の感動を返せって書いてると思う。
例え明日この記事の反動がきたって今日の記事は良かった。ちょっと泣けた。
明日の記事楽しみだね
流石バドミントンガールズのファンサイトだ
一人の隊長の視点ですがアリスギアがきっかけでダライアスにも興味を持った結果、自転車で行ける範囲にダライアスIIの筐体がある事に気づきたまに遊びにでかけたりするようになりました。
あまりうまく言えず申し訳ないのですが、僕もスマホゲーはサービス終了したら何も残らない訳ではないと思います
いい話をありがとう
明日のムチムチ期待してるよ
ラスオリのタチやオレリアもサ終のゲームから拾われた子だったらしいなあって思い出した
今日ちょうど同じくサ終四年目のバンドやろうぜ!が対バンライブやります!って言い出したのを見たところだったのでタイムリー
オチの厶チ厶チがないのには驚きましたが、プロジェクト東京ドールズをやり、最後まで見届けた身としてあなたの記事に救われました。
ついでにアリスギアで復刻+新規イベ追加ほしいなぁ…
バトガのむちむちキャラが紹介されてむちむちする流れだと思ったのに!
まずバトガに記事で触れてもらってありがとうございます
本当に頭のおかしいゲームででも話もしっかりしてていいゲームでした
ふれてもらって本当に嬉しかったです
ゲムぼくさんの記事を読んで心がむちむちであたたかくなりました
忘れてた事だけどアリスギアもいつかは終わるっすよね…
改めてその時が来るまで改めて遊び倒してやろうと思いましたっす
そんで話は変わるっすけど今年の冬コミは杏奈ちゃんと真理さんみたいっすね
去年の冬は椎奈と奏さん、今年の夏はシタラと文香でどちらもイベントとファクターが実際されたっす
そうなるともう分かるっすよね……杏奈ちゃんとアリスギアのために多々買うっすよ!
誰をもやさしく包み込む良記事に見えて
努力しない毎日を送るぼくの心は傷ついたので
明日はその傷を癒すむちむち記事を要求します
今日仕事で怒られたばかりなので凄く沁みました……ありがとうございます。ゲムぼく。さんも仕事にブログに頑張っていて本当にえらいしすごいと常々思ってます!
次は絶対ルドミラのムチムチ記事になるよ!もしムチらなかったら木の下に埋めて貰っても構わないよ
みんな、しばらく一緒にいてやってくれ。俺は外で泣く
ゲムぼくはちからをためている!
次の記事の落差が怖い
ど、どしたの、ゲムぼくさん…?
いや、めっちゃ良い話なんですけどね???
アイギスにも鉄壁出身のモルさんが居るな
ゲムぼく。さんの「真面目な話をする時は徹底的に茶化さない」と言うスタンス好きですよ。……今日溜めた分を明日纏めて放出すると思いますが、それでも。
明日の記事も楽しみにしています
仕事でいっぱいいっぱいでそれなのに何も成果出せていなかった日のことを思い出してなんだか泣けてきちゃった
ゲムぼくさんほんとすごいよ
感動しました。
……明日が怖いな
明日、理性が決壊するフラグ
元バトガ民だけどアリスギアとコラボしてたのは知らなかった。蓮華ちゃんは居るだろうか。
あー
明日の記事が楽しみだなあ
真面目なゲムぼく。は涙腺に効く
この記事の後に言っても締まらないけどゲムぼく。も滅茶苦茶頑張ってるし応援してるよ
マジで
ちょっとウルっと来ちゃったけど大丈夫?風邪とか引いてない?賢者タイムに記事書いた?
でもそのスタンスはワイも好きやで
政剣マニフェスティアやロックマンXDiveオフラインみたいな
買い切り形で復活するのと、バトガみたいに何かしらの活動で残り続ける
今までは前者のほうがいいと思ってたけど
後者でもいいかな、とちょっと考えさせられました
ムチムチを愛するものは魂の形がムチムチになって
周りのものを優しく暖かく包み込めるようになるらしい。
次の記事はドスケベスキンフェスティバルか
いつも異常者のフリをしたり、異常を隠そうとして隠せてない異常者のフリをしたりしてるけど、ふとした瞬間にみせる優しさがなにかに染みる
なんかありがとう。元気出た
風邪ひくわ
がんばったで賞なんてない中でこういう暖かさに触れるとグッときますね。
頑張ったけど上手くいかず、病んで休職している自分に刺さる内容でした。
ゲムぼく。さん、素敵な記事をありがとうございます。
最近、3年くらいやってたソシャゲがサ終するって告知されて、ちょっと物悲しい気分になってたけどオフライン版がリリースされるならいいかなって思ったんだよね…
それはそれとして開くブログ間違えたみたいです
風邪でもひいたの?げむぼく??
昨日やらなきゃと思ってたことをやる気力がどうしてもわかなくて落ち込んでたんだ
寝る前にムチムチに癒されるか…と思ったらゲムぼく。さんの優しさに癒されてしまった
心に沁みました、ありがとうございます
IQがムチムチに吸われた記事もこの記事みたいな真面目なものもどちらも好きなのでこれからも頑張ってください
………………あれ、オチは?むちむちは?
沁みた。ありがとう。
すごい真面目でいい文章じゃん、どうしたの?
週刊きれいなゲムぼく。
明日の記事が楽しみだなぁ…
コメント欄の人間讃歌ってコメント的確だな
ゲムぼく。さんの真面目記事は確かにそういう感じだ
普段あんだけムチムチしてるのにこういう茶化されそうな綺麗事を衒いなくスッと出せるところ、少なくともこの記事の中では冗談にしないところ、素直にかっこいいと思う
明日オチみたいなムチムチ記事が出たとしても、この記事自体の良さは変わらないよ
ゲムぼくさんががんばってブログを書いてくれるおかげで、二ヤリとしたりツッコミしたり感心させられたりと楽しませてもらっていることに感謝
ギフテッドが理解される時代がいつの日か来ますように
バトガは特殊例だよなぁ
ファンの熱意が異様なまでに高い
サ終後に新規のキャラソン出たのは笑ったよね
賢者タイム中に書いた記事かな?
普段とのギャップがありすぎて
いつになく真面目なお話
でもこういうのも良いよね
すげー良いこと言ってるのは分かった!
自分の部署も畳むかもって話出てるぐらい人も業務も限界なところで、毎日疲れてたから泣いてしまった
なんかこう感動した!って話ではないんだけど
なんだかジーンとする話だった
新章開幕!からの親会社都合で突然サ終
なんとかオフライン版作りたい
でクラファンで1億以上集めて
フルボイスオフライン版と最終章ボイスドラマ化達成したゲームもあるし
終わり方も色々だよね
とてもいい記事でした。
この調子でバドガの彼女たちについても定期的に触れて欲しいです。
これは賢者タイムの時に書いた記事。
明日は賢者タイムになる前の記事が出てくる流れ。
急に呪いが解けて悲しきモンスターから人間に戻ったみたいな記事止めて
こっちは化け物のままなんだから人の心の暖かさに触れると熔けるんだが?
ムチムチの話やおっぱい順ソート書いた人どこ行ったの???
それはそれとしていい話だから困る
マジカミのことであろうコメ欄ちらほらあってちょっと嬉しい
FANZA村のマイナースケベゲーで親会社合併吸収サービス終了という打ち切り最終回を迎えても
作り手達がなんとかしてストーリー完結の区切りとオフライン版の思い出残してくれようとして
ファン達が1億円以上クラファン集めたってのは本当に両者に愛された良いスケベゲーだったよ
できるなら全サ終ゲーがオフライン版残してほしいが金銭労力諸々の事情で難しいんだろうな…
最近1日ごとの寒暖差が激しくて体調崩す人も多いけど、寒暖差が激しいのは気候よりゲムぼく。の方が先なんだよな
どした?
めっちゃわかりやすくて良い記事だな……でも最後にムチムチしてアーーーーッするんだろうな……って読み進めたら良記事のまま終わってしまって急性ムチムチ欠乏症になってしまったのでドスケベスキンフェスティバルで療養してきます。
おっぱいソートからのシリアスで風邪引く
俺たちも知っている。
ゲムぼく。を見て来たから、この真面目な文体も、また彼だということを。
良き父親であり、むちむちが好きで、エンプレスに狂い、ヌオダスをはやらせ、ここを抹茶スイーツブログだと謀り、ちんちんが虹のようにでかく、イヤホンのLRの識別法を教えてくれ、ヤマザキ春のパンまつりガチ勢な彼を、ずっと見てきたのだから。
ええ話や
元バトガ民で蓮華ちゃんいるか気になってた先生ーー!居る!居るよ!!今回のイベントで参戦したよ!今ならガチャで引けるし配布キャラとしても貰えるから始めるなら今よ!!
全ての推しソシャゲがサービス終了したオタクに届けたい
戦国武将姫MURAMASA、通称シコマサと呼ばれてたゲームがあったんだが
なんかそれを思い出したわ
お昼休み終わり5分前に読むんじゃなかった…
バトガは事前予約が必要な卒業アルバムだったり、花音と詩穂の抱き枕カバーも出されてますから、本当にレアなケースだと思います。
アリスギアで新たに蓮華と望が実装されましたが、気付けば課金してお迎えしていました。
不動の推し明日葉が居てもバトガは根本的に箱推しなので…アリスギア隊長よりNIKKE指揮官よりバトガの先生である自分を再認識しましたね。