7歳息子とポケモンガチバトル!からやぶバトン大決戦![ポケモン剣盾]

ぼく「ソード・シールドでポケモンバトルしよう
息子「やるやる~!」

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 これまで幾度となく行われてきた、ぼくと子どもたちによるポケモンガチバトル
 ここまでのぼくの戦績は1勝3敗。このままでは親の威厳が危ういが……
 

息子「どういうルールでたたかうの?」
ぼく「じゃあ、シングルバトルで、6匹ずつにしようか。伝説や幻も好きに使っていいよ。こっちは伝説・幻なしで戦ってあげよう
息子「えっ、いいの!? じゃあかてそう!」

 よしよし、好きに使うがよい。そうやって油断した相手を叩きのめすことこそ、ぼくの狙いだ。
 通算1勝3敗を巻き返すために、ここで一気に2敗ぶんくらいの精神的ダメージを負わせてやるからな。覚悟しとけよ。
 とても親とは思えない非道な発想だが、これがポケモンガチバトルだ。われわれは親子である前にポケモントレーナーなのだ。
 

 そして今回、過去最高に勝算がある。圧倒的勝利を収める自信がある。

 ぼくは最近、ポケモン対戦考察まとめWikiをよく読んでいる。実際にランクマッチなどのオンライン対戦をやるわけではないが、単純に読み物として好きになった。
 おかげで、各ポケモンの対戦における有効な立ち回りや戦術については、かなり知識が身についたと言ってよい。少なくともそこらの小学生など目ではない。

 その知識を活かしながら、モルペコをエースとする編成を構築。
 ポットデスでからをやぶる→バトンタッチ(通称:からやぶバトン)をして、モルペコがオーラぐるまですべての敵を粉砕する作戦だ。オーラぐるまは高威力なうえ、まもると併用することででんき・あくタイプを自在に切り替えられるのが強み。
 そして、それだけでは倒せない敵が出てきた場合は、ほろびのうた(ニョロトノ)→かげふみ(ソーナンス)、こらえるきしかいせい(ルガルガン)、あとは弱点以外の攻撃をいっさい受け付けないヌケニンなどで対処していく。
 

 息子の6匹は、スイクン、ザシアン、ゼラオラ、ギラティナ、ザマゼンタ、カミツルギ。
 どれが1匹目に出てくるかは読めないが、こちらにヌケニンがいるので互いに交代を駆使しながらの戦いになるだろう。とすると、こちらはルガルガンでステルスロックから入るのが安定か。

 さあ、いくぞ! 大人の圧倒的本気の前にひれ伏せ!!
 

【戦闘開始!】

 息子の1匹目はギラティナ。ゴースト/ドラゴンタイプなので、こらえる→きしかいせいのコンボが通じない(かくとうわざが無効化される)のは痛い。
 となると、ステルスロックだけ撒いていったん退くのもアリだな。まずは予定通り初手ステルスロックでいこう。

“ギラティナの アイアンヘッド!”
“ルガルガンは ひるんで 技が出せない!”

 ギャアアアアアアアアアア!!
 

 ステルスロックを撒けずにHPだけ減らされてしまった。
 ギラティナのほうが速いとは……そしていきなりひるむとは……

 しかし、手がないわけではない。
 もう一度アイアンヘッドが来るだろうから、こらえるで耐えてカムラのみ(すばやさ1段階上昇)を発動させる!
 

 カムラのみ発動!
 すばやさが上がって先手を取れるようになったので、狙い通りステルスロックに成功! これで息子の後続ポケモンすべてに登場時ダメージを与えられる。
 ルガルガンはステルスロックだけで終わってしまったが、ひるんだうえで最低限の仕事ができたのは及第点だろう。よくがんばった。
 

 ギラティナは面倒なので、ソーナンスを出してみちづれで相打ちに持っていった。

 こちらは残り4匹、息子は残り5匹。
 数で見ると不利だが、ぼくのパーティーはここからが本番だ!
 

 いくぞ、ポットデス! からやぶバトンだ!!

 ポットデスを見て息子はポケモンを交代してきたので、ノーダメージでからをやぶる→バトンタッチに成功。これは流れが来たぞ!
 

 いけっ、モルペコ!
 

 こうげき個体値&努力値MAX、性格補正あり、こうげき2段階上昇から繰り出される威力110のオーラぐるまを見せてやれ!
 これが研究の成果だァァァァァー!
 

“ゼラオラの ちくでん”(でんきわざを無効化してHP回復)

 あっ……ゼラオラの特性がちくでんなの忘れてた……
 もともと知ってたはずなのに新しい知識をいろいろ仕入れた結果、ところてん式に脳から抜け落ちてた……
 

 ……
 残り3対5になってしまった。
 

 しかし、まだ勝ち筋はいくらでもある!
 いけっ、ポットデス! もう一度からやぶバトンだ!

 今回のバトン先は、ヌケニン。
 からをやぶるはぼうぎょととくぼうが大きく下がるが、もともとHPが1しかないヌケニンには無関係。メリットだけを享受できる!
 そして、息子のカミツルギはもともとぼくがあげたポケモン。当時の技構成はたしか、リーフブレード、スマートホーン、せいなるつるぎ、あと1個なにかだったはずだ。
 ということは、ヌケニンの弱点であるひこうわざやあくわざが飛んでくる可能性は極めて低い。それこそエアスラッシュやつじぎりでもない限りは、ここは完封が可能……
 

 は?
 

 ……
 残り2対5になってしまった。
 

 いけっ、ポットデス! からをやぶるを積みまくって自力で突破だ!
 こうげき&とくこうが4段階も上がれば、高耐久ポケモンとして知られるスイクンだって余裕で突破
 

 できないのかよ?
 

 ……
 

 いけっ、ニョロトノ!

 残り1対5だが、勝ち目がなくなったわけではない。
 こんなこともあろうかとさいみんじゅつを覚えさせておいたので、運頼みではあるがこれが連続で決まれば勝ち目はある!
 勝つ確率が1%でもあるなら、最後まであきらめないのがポケモントレーナーとしてのプライドだ!
 

 よっしゃ! 決まった!
 見たか息子よ! ポケモンバトルは攻撃技ばかりじゃ勝てないんだよ!
 こういう状態異常のような搦め手もつねに意識してこそ、真に高度な戦術が……
 

 ……ん?
 

 あっ……
 

 ……
 

 …………
 

 ………………
 

結論:中途半端に知識を仕入れていい気になってる素人がいちばんダメ。
 

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コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    負け越してるのにハンデあげてさらに負けるの無様

  2. 名無しのゲーマー より:

    タスキ破壊しつつヌケニンケアでエアスラ撃てる息子さんかなり上手い

  3. 名無しのゲーマー より:

    からやぶバトンでここまで弱い人初めて見た

  4. 名無しのゲーマー より:

    ボロ負けすぎて草

  5. 名無しのゲーマー より:

    ハンデ逆にして貰った方が互角になるのでは?

  6. 名無しのゲーマー より:

    催眠術おじさんが…負けた…!?

  7. 名無しのゲーマー より:

    まもるでタイプ変えられるのが強みだ
    ってドヤ顔説明しといてちくでんで止まるの面白すぎでしょ

  8. 名無しのゲーマー より:

    策士、策に溺れる

  9. 名無しのゲーマー より:

    エアスラカミツルギは読めなかった

  10. 名無しのゲーマー より:

    からやぶバトン大決戦(ただしからやぶバトンされた全員即死)

  11. 名無しのゲーマー より:

    お子さんとの対戦でヌケニンがまともに活躍してるの見たことないんですけど…

  12. 名無しのゲーマー より:

    ゲムぼくさんは一匹旅とか得意だし基本頭いいんだと思うんですが、
    対人戦に弱すぎる所で友達いなさと対人能力なさが透けて見えるのが見てて辛いです

  13. 名無しのゲーマー より:

    カゴの実持たせてるの凄いな
    まあ無くてもエレキフィールド張られたら起きるからどのみち負けてただろうが…

  14. 名無しのゲーマー より:

    雌ばっかなの草
    対戦考察wikiは雑魚が雑魚のままでいる為のサイトだから読み物としてはともかく育成の参考にはならん
    それとさすがにダイマックスアメは食べさせよう

  15. 名無しのゲーマー より:

    ポットデスにダイマアメちゃんと食わせろ

  16. 名無しのゲーマー より:

    ヌケニンが即オチ要員の地位を固めてきた

  17. 名無しのゲーマー より:

    >>ここまでのぼくの戦績は1勝3敗。このままでは親の威厳が危ういが……

    勝率2割5分でまだ親の威厳が保ててると思える強メンタルは見習いたい

  18. 名無しのゲーマー より:

    ちくでんさえ覚えてれば普通にモルペコで全抜きできたのに…

  19. 名無しのゲーマー より:

    モルペコ推しな事込みで作戦は悪くないが実行力が皆無な男

  20. 名無しのゲーマー より:

    オンライン対戦をやるわけではないが←伏線

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