FitbitはGoogleの一部となりました。

 ぼくはアクティビティトラッカー『fitbit inspire HR』のユーザーである。
 腕時計、目覚まし時計(振動アラーム)、歩数計、心拍計、運動記録、睡眠の質計測……さまざまなことが1台でできるうえ、Apple Watchなどスマートウォッチとの違いとして「バッテリー持ちがよい(1週間持つ)」「めちゃめちゃ軽いので装着感がない(バンド込みで18.1g。Apple Watchは30g以上)」というのもあるので、とても気に入っている。今後もずっとこのシリーズでいこうと思っている。

 そんなFitbitから、きょう、1通のメールが……
 

“FitbitはGoogleの一部となりました”

 2020/01/15(金)、Googleはかねてから発表していたFitbitの買収を完了したと発表した。
 それとほぼ同時に、Fitbitは全ユーザーに対してメールでそれを報告してくれたのだ。

 思い返せば、GoogleがFitbitの買収を最初に発表した2019年12月も、Fitbitは即座に全ユーザーに対してメールを出し、大丈夫ですよ、サービスの質や安全性はなにも変わりませんよ、ということを発信していた。
 個人的には、前回も今回も、機械翻訳ではなく明らかに日本語ネイティブの人が校正・校閲にちゃんと入っているのがポイントが高いと思う。対応の速さと質から、Fitbitがユーザーに対して誠実な企業であることがよくわかる。
 

“Fitbitユーザーの健康管理とウェルネスのデータがGoogleの広告に使用されることはなく、他のGoogleの広告データと統合されることもありません。”

 多くのユーザーが抱いていた「健康データが個人情報としてGoogleの事業に転用されてしまうのではないか」という懸念を明確に否定するメッセージも入っている。
 これは正直、2019年12月の時点ではここまでの強い否定はなかった(できていなかった)ので、FitbitとGoogleの間で長く交渉・調整があり、こういう形に落ち着いたのだと想定される。
 わかりやすく言うと、「個人と紐づかないビッグデータとしての活用はあり得るが、個人情報としては使わない」という落としどころだろう。極めて妥当だと思うし、それなら安心だ。
 

 Fitbitはいろいろすごいところがあるのだが、特に推しておきたいのは睡眠計測の質が高いこと。「目覚めた状態」「レム睡眠」「浅い睡眠」「深い睡眠」の4段階で正しく計測してくれるトラッカーというのは他にほぼない(3段階ならけっこうあるのだが)。
 健康管理に役立つし、これらの生活データはずっと蓄積され続けていくので、データを見たり分析したりするのが好きな人はそれだけでも楽しい。
 

 あと、振動アラームもかなり使い勝手がよい。
 めざまし時計としても使えるし、仕事や勉強の時間管理にも使える。始業時間や休憩時間の合図として使うなど。
 個人的によく使うのは、電車に乗っていてちょっと眠りたいとき。すぐセットできるし、振動で静かに起きられるので他の乗客に迷惑がかからない。安心して熟睡できる。熟睡しすぎて無意識に振動を止めて二度寝してしまったことがある。右腕にもfitbit着けようかなと思っている。
 

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コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    去年fitbitゲムぼくさんの影響で買ったよ
    記事に無い事としては着信通知が便利

  2. 名無しのゲーマー より:

    うちにそんなメール来てないぞ!と思ったら迷惑フォルダにあった

  3. 名無しのゲーマー より:

    右腕につけても右腕も無意識に止めるから意味ないぞ

  4. 名無しのゲーマー より:

    Inspire HRって16000円ぐらいしなかった?今見たら10000円になってるんだが

  5. 名無しのゲーマー より:

    一個前の記事みたいにfitbitとアップルウォッチの徹底比較とかやって欲しい…
    値段も全然違うからどっちがいいか分からなさすぎる

  6. 名無しのゲーマー より:

    右腕につけても無意識のうちに止めるのでは……って書こうとしたらすでに書かれてた

  7. 名無しのゲーマー より:

    ゲムぼく。さんの右腕が激しく上下に動いている時間と回数がGoogleに知られちゃう!!

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