ウッヒョヒョッヒョヒョーーーイ!
ついにこれを使うときが来た!
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こちらは以前、Amazonほしい物リストのギフトでいただいたチョコレートメルターである。その節はありがとうございました。
っていうか、なんだこの写真。自分で撮っておいてアレだけど、なんだこの写真。怖いわ。こういうマスク被った猟奇殺人者ってドラマにときどき出てくるよねって感想しか出てこねーわ。
さあ、さっそく使ってみよう! 今夜はチョコフォンデュパーティーだ!
息子「パパ、きょうのばんごはんはなに? デザートがチョコでしょ?」
ぼく「いや、違うよ。パーティーってのは、パーティーだからね。もうチョコそのものが晩ごはんだよ。チョコ尽くしだよ」
娘「えっ! いいの!?」
ぼく「ああ、おかわりもいいぞ!」
図らずも狂四郎2030みたいな会話をしてしまった。
まあ、とにかくパーティーだ。今夜はチョコを食いまくるのだ。そうしても栄養的には大丈夫なように、昼ごはんで娘と息子には野菜と肉をたんまり食わせておいたのだ。
このチョコレートメルター、仕組みだけで言えば電熱ホットプレートとほぼ同じなので、取扱説明書を読みこまなくてもすぐに使えるレベル。
電源を入れ、まずはチョコレートをドバドバーッと入れる。
混ぜる役は娘&息子に任せるとしよう。
おっ、さっそく少しずつ溶け始めている。説明書によれば、10分もあれば充分に溶けるらしい。
そのあいだに、具材の準備を進めていく。
マシュマロ、バナナ、イチゴ、あとは娘が「リンゴもいれてみたい!」と言ったのでリンゴ。
フォンデュ用フォークもいまのうちに出しておこう。
ふつうのフォークでも食べられるのだが、やっぱりこういうのがあったほうが気分が出るな。ワクワクする。
準備完了!
リンゴは変色防止のためにハチミツ水に漬けておいた。
なお、このチョコレートメルターは「加熱」モードと「保温」モードがあるので、チョコがいったん溶けたあとは「保温」モードに切り替えておけば焦げつき防止になる。
さあ、食べよう!
好きな具材を突き刺し、思う存分チョコでびっちゃびちゃにして食べる!
楽しいな、これ。
ホテルのビュッフェみたいなところでチョコフォンデュに出くわすと世間体を気にしてつい控えめになっちゃうけど、自宅だと誰の目も気にすることなくびっちゃびちゃのドッロドロにできるな。
そして、味はもちろんめちゃくちゃおいしい!
そりゃチョコフォンデュはおいしいに決まってるわ、という勢いでおいしい。
特に、マシュマロ、バナナ、イチゴは鉄板。この3つだけは絶対に買っておけ、と強くお伝えしたい。
ちなみに、娘発案のリンゴは、最初の1個くらいはおいしいのだが、続けて食べるにはちょっと微妙だった。
チョコフォンデュは基本的に表面の水分が少ない果物と相性がいいので、断面が水分だらけのリンゴはちょっと微妙だったのかもしれない。
ただ、なんでもかんでもチョコをつけて食べ続けていると飽きてくるので、舌をリセットしたいときにリンゴをそのままで食べるとちょうどいい。そういう意味では、結果的にリンゴも用意しておいて正解だったな。すごいぞ娘。天才だぞ娘。
けっこう量があったのだが、なんだかんだ完食!
息子「これ、あまったチョコって、つめたくしてかたくしといたら、またつかえるのかな?」
おお、たしかに! すごいぞ息子。天才だぞ息子。タッパーに入れて冷蔵しておこう。
ちなみに、洗い物は手鍋の部分を取り外して洗うだけなので超カンタン。
工夫しだいでいろんな使い方ができそうな、このチョコレートメルター。
デザートにしてもいいだろうし、今回のようにごはん代わりにしてもいいだろうし、おやつにしてもいいだろう。おやつにチョコフォンデュをだらだら食べながらマリオパーティーとか桃鉄とかやったらめちゃめちゃ楽しそうだな。
あとは、おそらくだがチーズを入れればチーズフォンデュも作れそうだ。こんど試してみよう。
コメント
楽しそう
いいなぁ沢山食べるのはキツそうだけど、ちょっとだけ食べてみたい。
余ったチョコとグラノーラを混ぜて固めたら、おやつのチョコレートバーも作れそうですね。
ソースの二度漬けは禁止やで
フォンパ楽しいですよね。
女子会だと生クリームか牛乳(あればブランデー)足して、締めのホットチョコレートまでが鉄板です。
なんでそこでパン祭りでおすすめの食パンを用いないんですか!
失望しましたハチナイのファンやめます
パーティでこそ鳥マスクの出番なのでは?
勝手なイメージなんですが、ゲムぼくさんって
ウッヒョヒョッヒョヒョーーーイ!って叫んだ後
無理矢理テンション上げた反動で
めっちゃ咳き込んでそうな気がします
前にホテルのチョコレートフェアで
フォンデュ食べて飽きて
ずっと明太パスタ食べたの
思い出した
うめ
うめ