ある日、Amazonほしい物リストからプレゼントが届いた。
えっ、なにこのギフトメッセージ。ぼく(へそまわりのお肉大好き星人)にとってはもうこのメッセージそのものがプレゼント本体みたいなところあるんだけど?全身がソワソワしてしょうがないんだけど?
そんなギフトメッセージとともに入っていたのは、ずいぶんかわいらしい箱。
さて、その中身は……
ニャーン!
ニャニャーン!
これは、ZNTの『MOE-C103JP』というネコ型ナイトライト。
夜、寝る前にちょっとブログを書きたいみたいなときに蛍光灯だと明るすぎるので、ナイトライトはずっとほしかった。
ZNTというのは、中国の企業らしい。たしかに、製品ページを見ると日本語がちょいちょいあやしい。
「中華家電は疑ってかかれ。特にAmazonの中華家電はすべて詐欺だと思え」を辞世の句にする予定であるぼくだが、この製品に関しては、じつは前々から一定の信頼感があった。
なぜなら、
2019年5月に実家の母(猫好き)にこれを買ってあげたことがあり、電話などで「あれ、すごくいいね、使いやすいね」と何回も聞いていたからだ。
自分で触ったことはないが、まあ、ハズレ製品ではないのだろうな、ということはわかっていたのだ。
microUSBによる充電式なので、使うときにはコードレスにできる。持ち運びしやすいのは便利。
そして、このライト最大の特徴が……
むにー。
なんと柔らかいシリコン製で、むにむに触るとヘコんだりつぶれたりするのだ!
いや、「だからどうした」と言われれば「すみません、なにもないです」という感じなのだが、単純にちょっと気持ちいい。ムダにむにむにしたくなる。
電源をつけると、ナイトライトらしくほわほわ~っとやさしく光る。
この写真だと白っぽい光に見えているが、実際には暖色系の光だ。
また、このライトのちょっと変わっているところが、明るさ調節の方法。
ボタンやツマミではなく、ニャンコの頭をポンッと叩くことで「通常点灯→呼吸点灯(明るさが呼吸のようにゆらゆらと変わる)→消灯」に切り替わっていく。
いちいち背面や底面に手を回してボタンを押して……みたいなことが必要なく、目立つところをポンッと叩くだけなので使い勝手がよい。
ちなみに、底面に振動を検知する部分があるようなので、頭じゃない部分を叩いても反応する。頭をぶっ叩かれるニャンコかわいそう……と思ってしまう人も安心。ちなみにぼくは尻をぶっ叩かれると喜びます。
こんな感じで、夜中にほわほわ~っと光らせながらブログを書いている。けっこうオシャレな気がする。このオシャレ環境からどうしてこんな道頓堀の川底みたいなブログが生まれるんだろう。誰がヘドロだバッカヤロー!!
みなさんもぜひ、ニャンコに照らされながら自分の尻をぶっ叩いてみてください。
コメント
夜間作業(意味深)
中華家電に親でも殺されたのか
道頓堀のヘドロに失礼ですよ
構造的にはシンプルだろうから大丈夫そう?
尻にぶっかけると喜ぶのか・・・
にゃんこの可愛さ100点-ゲムぼくさんの気持ち悪さ400点=マイナス300点
32歳人妻のへそ周りの肉を妄想しながら揉んでそう
可愛いライトだな
さては熟女にモテようとしてるな?
でも自分のお尻を叩く中年ってわりと見かける気がする
えっ、ゲムぼくさんももうそんなお年……?