Anker直営店にたまたま行く機会があり、ひと目で「こ、これは!」と惚れて買ってきてしまった。
モバイルバッテリー PowerCore 13400の、『ポケットモンスター ソード・シールド』とのコラボモデル。正式名称は『サルノリ&ヒバニー&メッソンモデル』だ。
容量は13,400mAh。PD(Power Delivery)対応なのでニンテンドースイッチ&ニンテンドースイッチライトの充電もでき、価格は税込6,980円。
決して高くはない。高くはないが、スペックが近いPowerCore 10000 PD Redux(10,000mAh/PD対応)が実売4,500~5,000円程度で買えることを考えると、安くもない。個人的には、コラボ料が乗っかって6,980円ならぜんぜんアリだと思ってしまうが。
ちなみに、Anker×ポケモンのPoweCore 13400は『ピカブイ』のときにも出ている。それはいまやAnker公式ストア以外だとプレミアが付いてしまって10,000円以上で取引されているので、これもいずれそうなるのかもしれない。
スマートフォンやタブレットの充電ができるのは当然だが、ゲーマーとしては、やはりニンテンドーライセンス商品であることがうれしい。安心感が違う。
なお、PD対応とはいえ、ノートパソコンの充電ができるかどうかはPCの機種によって異なるので要注意。ノートPCは要求する電力量が大きいため、本機では充電できないこともある。
すごくどうでもいいんだけど、Anker製品のシールは綺麗にツルツルはがれ、箱の紙を巻き込まないので好きだ。ツルツル~。
開封!
なんと、モバイルバッテリーだけでなく、ポーチもコラボ仕様!かわいい!
ポーチに入れて持ち運んでいるときでもサルノリ・ヒバニー・メッソンが見えるというのは、とてもうれしい。やっぱりコラボモデルはこうでなくちゃ。
製品に付属するケーブルは、USB-C⇔USB-C。microUSBではないので注意しよう。
裏面は、ニンテンドースイッチのロゴが入っている。
表はポケモン、裏はスイッチ。表も裏もAnkerっぽさがほとんどなく、むしろ任天堂感にあふれている。いいのかAnker。もっと目立たなくていいのかAnker。いいメーカーなんだからもっと目立ってもいいんだぞ。
以前から持っていた、PowerCore 10000(左)と比較。
大きさはけっこう違うし、重みも違う。とはいえ、13400(右)のほうが大容量だしPD対応だしサルノリとヒバニーとメッソンが描いてあるしで、好みが分かれるところだろう。個人的には触ったときの質感込みで、今回買った右のほうが好みだなあ、という感じ。
Anker公式オンラインを見ると、このモデルはもうネット上では売り切れで、あとは公式ストアでの販売しか残っていないようだ。たまたま買えてラッキーだったなあ。興味がある人は、ぜひお早めに。
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