『ポケットモンスター ソード・シールド』のジムリーダー戦はアツい。
過去作と比べると演出の進化がすさまじく、「うおおおお!」と叫びたくなるポイントがたくさんある。っていうかもはやそういうポイントしかない。ぼくが腐女子だったら50回は「尊い」って言ってたと思う。腐女子じゃないのに10回は言ってしまった。
そこで今回は、ジムリーダー戦のココがアツい!というポイントを、独断と偏見によるベスト5形式で大紹介!
すでにジムリーダー戦を経験した人は共感してほしいし、まだの人は楽しみにしてほしいし、そもそもポケモン剣盾を買っていない人は山田久志の投球フォームをYoutubeで勉強してほしい。
5位:会話からシームレスでバトル開始がアツい
ロードや暗転がないだけで、こんなにかっこいいなんて!アツい!
4位:最後の1匹がアツい
最後はだいたいダイマックスVSダイマックスになる!アツい!
さらに、最後の1匹になると観客のボルテージが上がり、バトルBGMが若干変わる。観客のエールみたいなものがコーラスとして追加されるのだ!アツい!
3位:バトル中の会話がアツい
これはジムリーダー戦に限らず一部のトレーナー戦でも採用されているが、戦況や行動に応じて会話が差し込まれることがある。強力なわざを使うときとか、弱点を突かれたときとか、切り札的な一匹を出すときとか。
「トレーナーはバトル中にどんなことを考え、話しているのか」というのはいままであまり見る機会がなかったこともあり、この演出で各ジムリーダーの個性がよりわかるようになった。アツい!
2位:投球フォームがアツい
ボールの投げ方がトレーナーごとに違う、というのは過去作でもあったが、今作はモーションの数と作り込みがスゴい!パワプロかよと思うほど投球フォームの種類が多い!
特に見てほしいのは、カブさんのそれ。なんとワインドアップからのアンダースローなのだ!レアすぎる!山田久志かよ!かっこよすぎる!アツい!
1位:ダイマックス時にボールを愛でるのがアツい
これ!もうこれ!これは絶対注目してほしいやつです!
おそらく各ジムリーダーにとってもっとも大事な最後の一匹、それをダイマックスさせるときの表情やしぐさ!
たとえばヤローはやさしく微笑み、ボールを「よしよし、頼むよ」という感じで撫でてから、ダイマックスボールを投げる。たった1~2秒の演出ながら、ここに各ジムリーダーの性格や愛が詰まっていて、グッとくる!ちょっと泣きそうになる!アツい!!
もちろん、ほかにも感動的な点や燃える点はたくさんあるのだが、まあ、とにかくジムリーダー戦はアツい。写真と動画をいくら撮っても足りないほどアツい。
ぜひ楽しんでほしいし、この機会に山田久志を覚えてほしい。
コメント
僕はやっぱり王道をいくアニヤンとおとやんのタッグですかね
勝負が終わった時の表情とかもすごく凝ってて好き
チャンピオン戦の表情とかグッときた
わかりみしかない
山田久志の投球フォームに全面的納得しかない
そうか、あの既視感の正体はそれだったのか!
背番号、029(おにく)にしてそう
ちょっと山田久志の投球フォーム勉強してきます
山田久志って誰やねん
とか思って調べたらめっちゃ凄い人で驚いた
ゲムぼくのたまに垣間見える野球愛好き
野球のフォーム詳しくないけど、動画見たら確かに山田久志の投球かっこよすぎた
ゲムぼくさんも毎日自分のボールを愛でてますよね
山田久志の投球フォーム知ってるって結構な野球ファンだぞ
カビゴン一匹旅あくして