闘神とはいったいなんなのか?到達までの実録データを見てみよう![ギルティギア ストライヴ]

スポンサーリンク

 黄色ロマンキャンセルで距離を離し、仕切り直した場面。
 体力ゲージ的には、こちら(エルフェルト)が有利。あと1回つかまえれば相手(シン)を倒せる。
 が、テンションゲージ的には相手が超有利。2本あるので、なんでもできてしまう。

 エフェクトで画面が制止している0.5秒ほどの間に、思考をめぐらす。ここからどうする……?
 この状況、もし自分が相手の立場だったら……「あとワンコンボ」とエルフェルトがあせって攻撃してくるのを読んで、無敵効果つきの覚醒必殺技を出す! もしガードされても、テンションゲージがもう1本あるからロマンキャンセルでどうにでもなる! ……と、考えるはず!
 ということは、あせって攻撃しないほうがよい! 相手の読みを信じて、その先を読む!
 

 やっぱり来た! 覚醒必殺技のR.T.L!
 R.T.Lは、たしか……1段目をガードすれば投げで反撃できる!
 

 ガードして!
 

 つかんで!
 

 怪奇! 太もも大爆発!
 エルフェルト=ヴァレンタインは太ももが太すぎて、内ももをこすり合わせるだけで爆発を起こせることで知られる! 鋼の錬金術師のロイ・マスタングの太もも版!
 

 そりゃあ!
 

 という感じで、2025/08/20に実装された新モード『ランクマッチ』をコツコツやり続け……
 

 最高ランクである「闘神(とうしん)」に到達! やったね!
 


出典:【TGS2025】アークシステムワークス ステージイベント配信【9/27】

 闘神とは、2025/09/22時点のデータによれば、ランクマッチをやっているプレイヤーの上位2%にあたる。
 以前に主流だった「ランクタワー」というシステムでは「天上階」という最高ランクがあるのだが、それは諸説あるが当時でだいたい上位10~15%くらいのプレイヤーがいたのではないかと言われている。
 それをふまえると、闘神のハードルの高さがわかる。けっこう大変だ。
 

 ちなみに、闘神は数が少ないこともあって、具体的なキャラ数が公表されている。
 2025/09/22時点で、エルフェルトの闘神は83人。もちろんそのあと増えているので、ぼくはだいたい世界で100人目くらいの闘神エルフェルトということになった。
 


関連記事:太ももふっと!大好き!エルフェルト=ヴァレンタイン![ギルティギア ストライヴ]

 思えば、2023年12月に「エルフェルトの太ももが太い」という理由だけで購入し、プレイし続けること1年10ヶ月。初めての格ゲー(対戦格闘ゲーム)ながら、長く楽しく遊べている。
 おそらくだが、太ももだけをモチベーションに闘神まで到達したプレイヤーはあまり多くないのではなかろうか。これは誇りである。もしくはものすごい恥である。今後もし誰かに「闘神に行くコツを教えてください」と聞かれたら、「太ももを愛でることですね……フフ……ペロペロ……チュッ……」と説明しないといけなくなってしまった。
 

 まあ、それはさておき、ランクマッチのおもしろい点のひとつは「いろんなデータが細かく蓄積されている」こと。
 R-Codeというプロフィールのようなものを見れば、自身の戦績や各種履歴があれこれ確認できる。ぼくはデータが好きなので、こういうのはいくらでも眺めることができてしまう。

 せっかくなので、ランクマッチのスタートから闘神までの軌跡をデータで振り返ってみよう!
 


【勝利関連】

 累計勝利試合数は538。
 敗北を含めた累計試合数は記載されないが、たぶん900試合くらいだろう。仮に1試合3分としたら2,700分、すなわち45時間なので、かなりやっている。
 ぼくの場合、最初のランクを決める「認定戦」でかなり負けてしまい、想定より低めのプラチナ1というランクからスタートを切った。そのため、序盤は体感で勝率8割くらいあり、ダイヤ3という闘神寸前のところまで来るとさすがに5割前後になった。ということは、トータルで見ると6割くらいだろうな、という感じ。
 なお、この手の勝敗は当然ながら相手や運にある程度影響されるので、すごく勝つ日もあればすごく負ける日もある。15連敗くらいしてポイントが1,500ほど一瞬で消えた日もある。ぼくは初期から一貫して「勝つ」ではなく「できることを増やす」を目標にして遊ぶプレイスタイルなので負けが込んでも落ち込むことはいっさいないのだが、さすがに急に減ってびっくりした。額面給与から手取り給与くらい急に減っていた。
 
 

【戦闘関連(攻撃)】

 ダ……ダストアタック(長押し)を1回も決めていない……! 長押しじゃないダストアタックもかなり少ない……!
 これはいちおう理由があって、ダストアタックとは相手のガードを崩しやすい「中段攻撃」という技なのだが、ぼくが使っているエルフェルトはチェーン・ロリポップというガード崩しに適した必殺技があるので、ダストアタックを使う必要性がほかのキャラより低いのだ。
 とはいえ、1回も決めていないのはさすがにもったいないので、今後は意識して使っていきたいところ。データを見ると、こういう「課題の種」がふと見つかるのが楽しい。
 

 ちなみに、エルフェルトのダストアタックはこれである。
 かわいい! 太ももが太すぎて勢い余ってグルンと一回転! フトフェルト=グルンタイン!
 
 

【戦闘関連(防御)】

 防御関連のデータもいろいろある。
 このデータは少し前にも見たことがあって、そのときは「ディフレクトシールド 成功回数(地上)」はひとケタだった。ダイヤ2~3あたりにいたときに、対戦相手の方々がディフレクトシールドを上手に使っているのを見て、「あれ? そういえばディフレクトシールドってぜんぜん使ってないかも」と思い、データを見に行ったのだ。以来、ここぞというときに意識して使うようになったので、回数が急速に増えたし、ピンチから逆転できることも増えた。やはりデータを見るとよい気づきがある。
 今後の課題は、フォルトレスディフェンス。やっていないのではなく、やりすぎている。ぼくは本作を始めてふたつ目に覚えたのがフォルトレスディフェンスであり、「とにかくガードはフォルトレスディフェンス!」と自らに叩き込んだので、明らかに相手の攻撃が届かないときでもフォルトレスディフェンスをしてテンションゲージを消費してしまっていることがある。ちょっとだけもったいない。ただ、闘神ともなるとその「ちょっとだけ」が致命傷になることも増えるだろうから、意識して改善せねば。
 


関連動画:アービターサインが来るのはわかるがガードできない人[ギルティギア ストライヴ]

 ちなみに、より重大な致命傷として「テスタメントのアービターサインがまったくガードできない」というのもある。
 ぼくの所見ではアービターサインの発生は大谷翔平のストレートよりも速いので誰も反応できないと思っている。見てからガードできる人は早くメジャーリーグに行ったほうがいい。
 
 

【相手キャラ別勝利数】

 どのキャラに多く勝ってきたかが見られる。上から順に、ミリア、カイ、名残雪(なごりゆき)、スレイヤー、ソル、ジョニー。
 基本的には、有利・不利というよりは、単純に長く滞在したダイヤ帯で多くマッチングしたキャラだな、という感じ。あえて言うなら、ミリア、カイ、スレイヤーあたりは個人的な得意分野である前P(パンチ)を使った対空攻撃が刺さりやすい相手なので、そこは勝率が気持ち高めかもしれない。
 

 逆に、勝利数が少ないキャラも見られる。上から順に、チップ、闇慈(あんじ)、飛鳥(あすか)、レオ、イノ、ハッピーケイオス。
 これもやはり、単純にマッチング回数が少ないキャラが多い。……が、チップは体感では20~30試合はマッチングしているはずで、そのうえで8勝しかできていないので、そうとう負け越していると考えられる。現時点での苦手キャラと言ってよさそう。
 格ゲーではよく「ある程度うまくなってきたらキャラ対策も大事」と言われるが、具体的にどのキャラの対策をしたらいいのかはわからないことが多い。こういうデータを見ると、客観材料がひとつ手に入るので有益だ。
 
 

【バトルチャート】

 対戦のリザルト画面でなんか毎回表示されるが、誰もなにもわかっていないことでおなじみのバトルチャート。意味もわからなければ基準もわからない。
 しかし、じつはこうやって集計データを見ると!

 ……なにもわからない。ぜんぜんわからないし、わかったとしてもあまり参考になる気がしない。我々は雰囲気でギルティギアをやっている。
 


 いったん闘神にはなったが、ランクマッチはここからが本番!
 なんせ、ぼくの目標は「闘神になること」ではなく「エルフェルトの太ももを地球より太くして移住すること」だから。ここは通過点に過ぎない。どちらかと言えばライバルは闘神ランクのプレイヤーと言うよりA5ランクの牛肉だ。誰よりも立派な肉になりたい。
 

 見ろ! A5ランク牛肉にも負けない魅力的な太ももをめざすエルフェルトの姿を!
 闘神ともなれば、テスタメントのアービターサインも余裕でガードでき……
 

 グエッ!
 

 グエーッ!!
 

 グエエエーーーッ!!
 

 戦え、エルフェルト=ヴァレンタイン!
 太ももが太すぎて、アービターサインで嚙みついてきた怪物がアゴが外れて自傷ダメージをくらうようになるその日まで!
 

コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    すんげ~

  2. 名無しのゲーマー より:

    闘神ゲムぼく誕生! 凄すぎる!

  3. 名無しのゲーマー より:

    太ももをしゃぶりながら闘神になった男だ

  4.   より:

    >>「太ももを愛でることですね……フフ……ペロペロ……チュッ……」
    唯一無二の強くなるコツ過ぎるだろ。吉良吉影か?

  5. 名無しのゲーマー より:

    闘神おめでとうございます! ゲムぼく。さんのこういうデータ話大好き。
    ギルティギアと相性が良すぎる。

  6. 名無しのゲーマー より:

    太もものところしか頭に入ってこなくて闘神が何なのかは全然わからなかった

  7. 名無しのゲーマー より:

    太もも狂いだけれども、そういえばゲムぼく。はデータキャラだったなと思い出させてくれる記事

  8. 名無しのゲーマー より:

    Apexやってるけどプレマス帯とか行ける気がしないからトップ層に行けるのはひたすら凄いとしか言えない
    おめでとうございます!

  9. 名無しのゲーマー より:

    気付けばゲムぼくさんが格ゲーデビューしてからもう2年近いのか……。
    まさに継続は力なり。闘神おめでとうございます。

  10. 名無しのゲーマー より:

    ファイティングゴッド到達おめでとうございます
    テスタメント苦手勢としては分かりみしかないでごぜーますよ

  11. 名無しのゲーマー より:

    格ゲー経験ゼロから始めて最上位陣の中で戦えてるって本当にすごいです

  12. 名無しのゲーマー より:

    闘神おめでとうございます!

  13. 名無しのゲーマー より:

    チャートのディフェンスとテクニックが少な目なのはフォルトレス偏重が影響している、って事なのか
    情報の分析や思考方法が本当に参考になる

  14. 名無しのゲーマー より:

    エルフェルト記事が登場して早2年か…
    その間にエルは闘神になり、ゲムぼく。さんは公式イベントに出たりと大きな変化がありましたね

  15. 名無しのゲーマー より:

    おめでとうございます!

  16. 名無しのゲーマー より:

    格ゲー始めて2年足らずで上位層に到達するのすごすぎるでしょ!
    気質がエンジョイ勢だから向いてないだろうけど、実力と才能はプロゲーマーに匹敵するんじゃないかと思う。

  17. 名無しのゲーマー より:

    好きだけでここまで行くの本当にすごい 尊敬する

  18. 名無しのゲーマー より:

    以前配信でアービターサインとは何かと質問した際、「アービターサインとはですね、脱法行為です!」とイキイキと即答されたのを思い出します。頑張れエルフェルト!

  19. 名無しのゲーマー より:

    ふっと♡

  20. 名無しのゲーマー より:

    >今後もし誰かに「闘神に行くコツを教えてください」と聞かれたら、「太ももを愛でることですね……フフ……ペロペロ……チュッ……」と説明しないといけなくなってしまった。

    舐める必要はないのでは…?

  21. 名無しのゲーマー より:

    「愛が人を強くする」というとRPGの勇者とかラブコメバトル物の主人公みたいだけど、その愛が「太ももを愛でることですね……フフ……ペロペロ……チュッ……」っていうのはどうなんだろう?

    それはそうとして、太ももへの愛だけで上位2%の強者になるのはアメイジングすぎるんですよ。

  22. 名無しのゲーマー より:

    闘神おめでとうございますゴッド。好きを突き詰めてここまで行くのは本当にすごいゴッドねえ…

  23. 名無しのゲーマー より:

    闘神おめでとうございます
    ギルティギア始めたばかりだからなんとなくでしか言えないけど
    本当にすごいと思う(小並感)

  24. 名無しのゲーマー より:

    格ゲーはやらないけど色んなゲームの最上位ランクに行くにはこういう学びが必要なんだなってなりますね
    >額面給与から手取り給与くらい急に減っていた。
    本日の怖い話

  25. 名無しのゲーマー より:

    この人アービターサインの時にテスタメントのふとももチラ見えするからそこに注意力持ってかれてるんじゃ

タイトルとURLをコピーしました