人生

子育て

在来線グリーン車は人生を乗せて。

 JR東日本の一部在来線には、グリーン車がある。  新幹線でもないのに何様だ、と言いたくなるが、存外けっこういい。  たとえば、東京-横浜間をJR東海道線で行くとき運賃は473円だが、グリーン車料金580円(平日は780円)を追加で...
11
SNS

ありがとう!男女平等社会!

 誰の実話かはヒミツだけど、実話だよ。  
9
人生

木曜日の金魚。

 いまじゃなくて前の話だし、そもそもネット上にはウソがあふれているので、適当に読んでほしい。    ある木曜日、死のうと思った。  イヤなことがあったわけではなくて、ふと「なんか、もう、いいかな」という気分になった。  冷静に考える...
23
ペット

西武池袋の黒ずんだ金魚。

 西武池袋本店の屋上には小さな釣り堀がある。  30分500円。シンプルな竿と練りもの状のエサで、金魚釣りを楽しめる。  子どもたちを連れて歩いていたときたまたま発見して、やってみることにした。    『あつまれ どうぶつの森』...
18
闇の青春シリーズ

ネトゲがぼくに教えてくれたこと。

 最近ある人と親しくなって、焼肉を食べながら話をした。  身の上話になり、お互いイケてない青春を過ごしてきた陰鬱な10代の持ち主であることがわかり、意気投合。ぼくは中高6年間ひとりも友達がおらず異常に孤立しておりそのくせ学校にはちゃん...
8
闇の青春シリーズ

ぼくに友達ができなかった理由。

 ぼくは中高6年間、友達がいなかった。  それはもう、見事なまでに、ひとりもいなかった。  中高6年間を通して、いちばん多くしゃべった相手は両親で、その次はCDレンタルの店員さんだ。  このことに関して、ぼくはふたつの「なぜ」...
17
闇の青春シリーズ

恋多き罪な男、ぼく。

     ぼくは10代のころ、恋多き男だった。  ……と言うとちょっとかっこいいが、ぼくが中高6年間を通じて友達がひとりもいなかったことをすでにご存知の方は、その恋とやらがとても正常なものではないことを容易に想像できるだろう。 ...
7
映画全般・総合

ぼくの祖母も、すずだったのかもしれない。『この世界の片隅に』を観て。

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス) こうの 史代 双葉社 2008-01-12  ぼくは親が共働きだったので、おじいちゃんおばあちゃんっ子だった。  土曜日、小学校が午前で終わったら急いで家に...
3
闇の青春シリーズ

落書きギプスに憧れて。

   ぼくは高校生のとき、左足首の靭帯を切る大ケガをしたことがある。  それは甲子園出場をかけた県大会決勝、サヨナラのチャンスで三塁ランナーのぼくがホームに滑りこんだ際のクロスプレーで……みたいなエピソードがあればいいのだが、ぼくは...
4
野球

20代以下の広島人と、広島カープ。

 広島人というのは不思議な生き物で、サッカー派の人や野球のルールを知らない人、なんなら「中継延長でドラマが遅れるから野球は嫌い!」という女の子でも、カープのことだけは、みんななんとなく好きだ。  たとえばぼくの母なんて、イチロー以...
13
人生

ゆとり世代が消極的な、当然の理由。

   ゆとり世代は「失敗を恐れる世代、言われたことしかやらない世代」だとよく言われる。  実際どうかはともかく、情報番組のコメンテーターや人材会社の講師がしょっちゅう言っている。  ぼく個人は、これはけっこ...
10
闇の青春シリーズ

ありがとう、渋谷の高架下。

 ぼくは、渋谷に行ったことがないと思っていた。  この日、家族でNHKスタジオパークに向かうために歩いて通るのが、初めての渋谷だと思っていた。  JR渋谷駅を出て、信号を待つ。  「ほえー、ここがあのスクランブル交差点かぁ」と田舎...
7
タイトルとURLをコピーしました