アセロラの試練をなんとか突破し、ミミッキュにとって切り札になりそうなゴーストZも入手。
これでもう怖いもんなしだぜ、と言わんばかりにさくさくストーリーを進めていく。
過去にも何度か書いたが、ミミッキュはとにかく『ばけのかわ』が強い。
問答無用で敵の初撃を無効化するので、原則つねにこちらが一手多く動ける。だいたい1~2ターンで決着する野生ポケモンとの戦闘ではほぼ無敵である。
楽勝すぎて、がっぽがっぽと経験値が入り、ピロリンピロリンとミミッキュのレベルが上がっていく。
特に意識してレベル上げしたわけではないのだが、気がつくとレベル50を超えていた。
敵トレーナーが繰り出してくるポケモンはレベル30台なので、かなり高いと言っていいはず。
これだけレベルがあればしばらく安心、と思いきや……
一匹旅の根幹を揺るがす致命的な事態にここで気づいてしまった……
ああああああああああ!
レベルが上がりすぎてミミッキュが言うことを聞いてくれない!!
そう!この色違いミミッキュ、ポケモンセンターでもらったやつであって自分で捕まえたやつではない!
すなわち、指示を聞いてくれるレベルに制限があるのだ!
そういえばそうだった!ポケモンってそういうゲームだったァァァァァ!!
どうすればいいんだ……
いや、たぶん次の大試練を突破すれば指示レベルの上限が開放されるんだろうけど、次の大試練っていつなんだ……この状態でいつまで戦い続けることになるんだ……
こうなるともう、野生ポケモンとの戦闘すらかなりつらい。
指示を聞いてくれるかどうかは完全に運任せ(50%?)なので、運が悪いと一方的に殴られ続けてしまう。これこそまさに運ゲーである。
なんとかストーリーを少し進め、スカル団の拠点みたいな町に乗り込んだ。スカル団との戦闘が続く。
ちなみにダブルバトルでは、相方としてミミッキュ以外のポケモンを出さざるを得ない。
そのため、相方には「敵を攻撃する(状態異常や能力低下を含む)行動はさせない」ことをルールとする。あくまでダメージソースはミミッキュだけ。
ここでは相方のピカチュウには「まもる」だけを繰り返してもらう。
ラッタはタイプ相性的に「じゃれつく」一発で、ゴルバットは有利ではないが「シャドークロー」二発くらいで倒せるはず。
つまり、3回行動できれば、3回だけ言うことを聞いてくれれば勝てるはず!
いけ、ミミッキュ!シャドークローだ!!
もうどくもらっちゃった……
コメント
まさかの難易度バク上げ!
Σ(゚д゚lll)ガーン