先日、上の記事で取り上げたが、『ツナ缶定期発注(大・30日)』の購入費(3,180円)がなぜか払い戻しされるという事件が起きた。
どういうことですか、ぼくはラスオリの先行きが心底不安なのでお金払わせてください、と前代未聞のお問い合わせを送ったところ、数日後に回答が来たのだが……
“今回の払戻しはこちら側のミスであるため、別途の回収措置はいたしません。”
しろよ! 回収してくれよ! この売上損失3,180円のせいでラスオリがサービス終了しちゃったらぼくは泣くよ!
うーん、まあ、受け取ってもらえないものはしょうがない。
もういちどツナ缶を買えば、今度こそラスオリ運営にちゃんとお金を落とせるだろう。
さて、ツナ缶定期発注(大・30日)をもういちど……
あ、まだ適用期間中だから買えないのか。
じゃあ、適当にほかのツナ缶を……
と思ったけど、けっこういろんな種類があって、どれがコスパがいいのかわからないな。
うーん……
よし、Excelで表とグラフにしてみるか。
してみた。
うーん、これだけ見ると、「定期発注以外は論外」って結論になりそうだな……
正直、棒グラフはもっとキレイな階段状になると思っていた。350+70個、もっとお得でもいいだろ。まとめ買いのメリットがなさすぎるだろ。
まあ、細かいことを言うとツナ缶定期発注にはリスクがふたつほどあるので、ほかよりグッと割安になるのはわからなくもない。
1.受け取り忘れのリスク(29日間少しずつ支給されるツナ缶は2週間以内に受け取らないと消えてしまう)
2.無償ツナ缶が多めに含まれることによる補償リスク(ゲーム進行上は有償も無償も実質同じだが、資金決済法の関係で、サービス終了時などに無償分は返金されない可能性がある)
1は気をつければ済む話だし、2も当面は関係なさそうな話だが、頭の片隅には入れておいたほうがいいだろう。
特に2は重要で、2があるからこそ定期発注は安くなっている、とも言える。
とりあえず、定期発注は小も大もコスパはさほど変わらない、ということがわかったので、定期発注(小)を買った。
これでしばらくダブル定期発注体制だ! 第4回ドスケベスキンフェスティバルまでしばし待て!
コメント
さすが4400万
お金の法律に詳しい
運営から貰った資金を研究費にあてるなら、バイオロイド研究所は運営公認といっても過言だな。
仕事雑なアイシャ
素直に偉いぞ陳謝
金貰わないで大丈夫か御社
でも第4回確定で感謝
(ラップ調)
タイトルの文言から、
課金商品に対してのツナ缶1個あたりの価値の調査ってことはどうせドスケベスキンがツナ缶価値トップっていうオチだな
っていう勘違いしちゃった
あ、第4回楽しみにしてます
ドスケベスキンフェスティバルをまるで公式イベントのように当然の調子で語るゲムぼく
ありそうでなかった良記事
3180円のもらい損ねで潰れるラスオリさん貧弱すぎない?
>2.無償ツナ缶が多めに含まれることによる補償リスク(ゲーム進行上は有償も無償も実質同じだが、資金決済法の関係で、サービス終了時などに無償分は返金されない可能性がある)
> 1は気をつければ済む話だし、2も当面は関係なさそうな話
2の話がいつ出てきてもおかしくないから正直ビクビクしてる
DMMゲームもどんどん終わってるから……
食生活のためにリアルツナ缶を買ってほしい
3180円が原因で潰れるゲームってかなり末期なのでは?