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2019年10月17日のアップデートでいくつかのユニットにバランス調整が入り、その中には『ゲムぼく。』激推しユニットである聖夜の弓騎兵サラサの名前もあった。再動時間がわずかに短縮されるという3年連続となるどうでもよすぎる強化内容に、全世界のサラサファンが「そこじゃねーだろ!でもそれでこそサラサだよ!」という怒りとも喜びともつかない叫びを発したのは記憶に新しいところだ。
時は流れ、2019年10月24日。この週にも、追加でいくつかのユニットにバランス調整が入った。
そしてその中にはなんと、同じく『ゲムぼく。』激推しユニットの代表格である神官戦士セラ、闇司祭プシュケの名前が!
やった!セラもプシュケも2年連続の強化だ!
えっ、すごくない!?こんなにぼくの推しユニットが毎回強化してもらえるなんて、ぼく超ラッキーなのでは!?っていうかアレか!?裏を返せば、ぼくはバランス調整常連になるような弱かったり使いづらかったりするユニットばっかり好きになりがちってことか!?
まあ、それはいいや。ふたりのどのあたりが強化されたのかが重要だ。
セラは覚醒スキル『真銀の輝き』が優秀だから、それをさらに活かせる何かが強化されているとありがたい。スキルの初動・再動時間でもいいし、攻撃力倍率や射程倍率でもいい。もちろん素のステータスが強化されてもありがたい。まあそのあたりのどれかだろ……
いや通常スキルかーーーい!
覚醒スキル派の人には何の変化もないやないかーーーい!!
では、プシュケはどうだろうか。
プシュケは攻防一体のボム型覚醒スキル『深淵の一撃』が強い。ただ、「攻撃力倍率がない」「回転率がかなり高いが手動発動なので面倒」「そもそも素のステータスが低い」など、微妙な点も多い。もともとダークプリースト自体がクセのあるクラスなこともあり、プシュケを使いにくいユニットとして認識している人は多いはずだ。
なので当然、このあたりの弱点をカバーする何かが強化されるはず……
いや3体同時→4体同時攻撃になっただけかーーーい!
悪くはないけどそこじゃないだろ感がすごいやないかーーーい!!
いやしかし、このペースで毎年ちょっとずつ強化されていけば、セラのヒールウィンドは2030年には永続スキルになるし、プシュケの深淵の一撃は2035年には30体同時攻撃になる。それを楽しみに待ちたい。
世界一かわいい前髪ぱっつんとしておなじみのミサに待望の寝室3が追加されたので、それを見ながらあと10年ちょっと待っていきたい。
コメント
2030年や2035年になっても根本的なところは強化されないまま前提なんかーーーい!!
にしても、この終わり方……次の記事は決まったも同然だな!
この記事内容からそのAMAZONリンクを持ってくるところが本当に好き
10年後には理想のおっぱいを求めて旅に出てそう
何の!成果も!得られ(
全国のサラサファンって一人ですよね?
世界中にサラサファンって
何人いるのだろう?
プシュケはもう範囲内全体攻撃にしたほうが早くないすかね
開発にデブ専が入ったのかな?
さすが運営とズブズブ(意味深)なゲムぼくである
新しく実装された『英傑の塔』では、激推しのユニットを活用した超絶神業攻略をしてたりするのでしょうか?
レポートが非常に楽しみです。