いまさら買っても大丈夫?『ポケモンGOプラス』を使ってみた。

CMEY2793
 レイドバトル実装をきっかけにポケモンGO熱が再燃し、ポケモンGOプラスを買った。
 息子がイタズラでトミカの値札を貼ったせいでえらく安く見えるが、実際は3,800円した。まあまあ高い。
 ポケモンGOプラスの発売日は、2016年9月16日。
 また、ポケモンGO自体も人気ゲームとはいえ、社会現象となった最盛期に比べると下火感が否めない。
 いまさら買って大丈夫?ちゃんと役に立つ?3800円出すだけの価値はある?
 ……というのが最大の不安だったのだが、結論から言うとぜんぜん大丈夫だった。
 購入後すぐに使い込み、その使用感を試してきたので、ご報告したい。
 
【1】開封~装着
 内容物は「本体」「腕時計型バンド」「説明書」の3つ。
 
KSYG3226
 本体にはあらかじめボタン電池(CR2032)が内蔵されており、絶縁シートを引き抜けばすぐに使える。
 購入時の状態だとクリップ方式(ポケットやベルトに挟む)だが、ベルト方式(腕などに巻く)に付け替えることもできる。
 ただ、小さなプラスドライバーが必須なので、買ってすぐ使う今回はとりあえずクリップ方式のまま試してみることに。
 
HFHK0195
 サイズはけっこう小さく、だいたいヨコ3.3cm×タテ4.5cmくらい。重さはほぼ感じない。
 軽くて小さいのはすばらしいことだが、存在感がなさすぎて落としても気づかなさそうなのがちょっと怖い。
 
OAXQ9630
 3歳の息子が「パパなにつけてるの?ぼくもほしい!」と言うので、息子に着けてあげた。ほほえましい。
 でも7秒で「もういい!わかんない!いらない!」と飽きて返された。悲しい。
 
【2】ペアリング設定~使ってみる
GHVF5502
 Bluetoothのペアリング設定は、ポケモンGOアプリ内のメニューから行う。
 ぼくはiPhoneユーザーなのでiPhoneを前提に話すが、iPhone本体の『設定』ではないので気をつけよう。
 メニューを開いてからポケモンGOプラスのボタンを押せば「使用可能なデバイス」にすぐ表示されるので、それをタップするだけで初期設定完了。20秒もかからない。
 
OXTZ0373
 いちど設定してしまえば、あとは画面右上にポケモンGOプラスのマークが常時表示されるようになる。
 今後はここを適宜タップすれば、接続したり、切断したりがカンタンに行える。
 この手のアイテムは飽きずに長く使うためには手軽さが命なので、このあたりの設計はすばらしい。
 
GSSQ3010
 で、あとはひたすら歩く。そしてポケモンGOプラスが光って振動したらボタンを押すだけである。
 発光・振動パターンは「捕獲したことがあるポケモンが出た場合」「未捕獲のポケモンが出た場合」「捕獲に成功した場合」「捕獲に失敗した場合」「ポケストップに来た場合」などですべて異なるので、画面を見なくてもなにが起きているかはだいたいわかるようになっている。
 ちなみに振動はけっこう強いので、走っていても気づかないことはほぼない。
 なお、ポケモンGOプラスはポケモンGOの画面を見ながらでも使えるのだが、それではわざわざ使う意味がない。
 ポケモンGOを起動したままスリープ(バックグラウンドでもOK)しておけば、ポケモン捕獲・ポケストップ回収、タマゴ&アメの距離稼ぎすべてできるので、スリープにして歩きまくるのが基本的に正解。
 

 バックグラウンドでもOKなのは特にデカい。ポケモンのせいで他のアプリを触れない、ということがなくなる。
 SNSや他のゲームを楽しみながらプレイ、ということも余裕。
 
MLVT1209
 通知をオンにしておくと、こんな感じでロック画面に怒濤の勢いで通知が出まくる。
 ポケモンGOプラスでは1体のポケモンに対しモンスターボール1回しか投げられないので逃げられることもそれなりにあり、それだけは注意が必要。未捕獲のポケモンが出たら、ちゃんと画面を見て捕獲に臨むことが望ましい。
 
VEEE8539
poke02
 今回はプロ野球観戦がてら、横浜スタジアムの周辺を少し歩いた。
 横浜スタジアムの内野席で腰にポケモンGOプラスを着けて発光のたびにボタンをポチポチ押していた不審者を目撃したあなた!それはぼくです!!
 
POPR6250
 野球観戦中を含め、4時間ほどポケモンGOプラスを使ってみたところ、途中で画面をほとんどチェックせずとも40匹以上のポケモンと90個以上のアイテムが得られた。満足満足。
 そして、じつはいちばん感動したのが、iPhoneのバッテリーがほとんど減っていなかったこと。ふつうならポケモンGOを4時間も起動しっぱなしだと電池がゴリゴリ削れていくが、『GOプラス』使用中はスリープ状態なので、バッテリー消費が体感で1/3~1/4程度に抑えられる。
 
【3】まとめ
ポケモンGOプラスを使用するメリット
・スリープ状態やバックグラウンド状態でもポケモン捕獲、ポケストップ道具回収、距離稼ぎができるようになる
・スリープ状態のままポケモンGOをプレイできるため、バッテリ持ちが格段によくなる
・(ジョギングなどをする場合)走行ペースを落とさずにポケモンGOもこなせる
・(観光・ウォーキングなどをする場合)スマホに目を落とさず、景色を見ながらポケモンGOができる
 
ポケモンGOプラスを使用するデメリット、使用しても解決できない問題
・ポケモン捕獲の精度は落ちる(1体に対しモンスターボール1回しか投げられない)
・出かける際の荷物がひとつ増える
・ジムのポケストップには未対応(アイテム回収できない)
・チートツールではないので、あくまで便利になるだけ。劇的に有利になったり強くなったりするものではない
 ぼくは最近、頻繁にジョギング&ウォーキングをするので、ポケモンGOプラスは早くも重宝している。周囲にきちんと目を配りながら走れるので安全だし、それでいて「走る」と「ゲームで遊ぶ」のふたつを同時にこなせているというオトク感がすごい。30分で1時間分のことをやれてるぞ、的な。
 すべてのポケモンGOユーザーにとって役立つかというと決してそうではないけれど、走ったり歩いたりが好きな人や、「ながら」行動が好きな人には、かなりオススメですよ、ポケモンGOプラス。
※本記事は、2017年8月時点の『ポケモンGO』および『ポケモンGOプラス』の仕様に基づいています。

コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    ポケモンgoは最近やってなかったけど欲しくなった

  2. 名無しのゲーマー より:

    横浜スタジアムでGOプラス付けてる人見たけど小学生女子だった
    まさか…

  3. 名無しのゲーマー より:

    同じく復帰勢でGOプラスを買ったのも同じ日です
    GOプラスのおかげで砂集めも苦にならなくて重宝しますね

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