
おっ、ここだな。7Fがゲーミングオーディオのフロアらしい。

「ゲーミングイヤホンを初めて買おうと思っていまして。予算はまあ10,000円前後か、いいやつだったら20,000円まではアリかなと思ってて。遊ぶジャンルとしては……いったんいま気になってる機種は……」
「なるほど、でしたら……」

イヤホン・ヘッドホン専門店「eイヤホン」の親切な店員さんにいろいろ教えてもらい、自信を持って購入!

final VR3000 Recable for Gaming!
いわゆるゲーミングイヤホンで、購入価格は約9,000円。10,000円を切る「エントリークラス」と呼ばれるイヤホンのなかではかなりいいほう、くらいの位置づけ。

ぼくはもともと、ゲーミングヘッドホンとしてRazer BlackShark V2 Proを持っている。28,000円くらいする、けっこういいやつ。2年半ほど前に購入し、ずっと使っている。
性能に文句はまったくないのだが、夏場はどうしても蒸れるので暑く、汗のニオイもつきやすい。また、それなりに重さがあるので、長時間使っているとちょっと疲れる。
これはこれでまだまだ使うつもりなのだが、もう少しライトに使えるちょっといいイヤホンがあるといいな、と思い、今回の購入に至った。

今回、求めた条件は下記の通り。これらは店員さんにも伝えた。
■おもな用途はPCゲーム。FPS・TPSなどはあまりやらないが、3DのRPGや3Dの格闘ゲームはそれなりに遊ぶため、ある程度の立体感・臨場感がほしい。
■初めてのゲーミングイヤホンなので、音質にそこまでこだわりはない。特定の音域に特化したようなものよりは、無難にバランスのよいものがよい。
■予算は10,000円前後がめやす。特に合うものがあれば、20,000円までは出す用意がある。
■長く装着しても疲れにくいものがよい。
■リケーブル(ケーブル交換)が可能なものがよい。
■マイクはあってもなくてもよい(マイクは別に持っているのでそちらを使う)。
■日本のメーカーがよい。日本のメーカーを応援したい。
そして、「じゃあこれですかね」となったのが、このfinal VR3000 Recable for Gaming。
もう少し高いモデルもあったが、「いままでヘッドホンを使っていて今回が初めてのイヤホンなら、そもそもイヤホンが合う合わないの問題も起こりうるので、いきなり背伸びせず、確実に条件に合う物を買うのが無難」という話になり、なるほどそうだな、と納得してこれにした。

内容物はこんな感じ。シンプル。
イヤーピースが複数サイズ付属するので、耳に合わないということはなさそう。

おお……いいのでは!? かなりいい見た目では!?
ちょっと角ばった、マットブラックのデザイン。ロゴも模様もなにもないのがかっこいい。

でもこれは……どの向きで耳に着けるのが正解なんだ?

あっ、こうかな。
内側の文字を見れば、上下がわかるようになっている。

ただ、このまま着けるとケーブルが前のほうにピョンッと飛び出てしまって邪魔なので、

付属のイヤーフックを使うらしい。
これを自分でイヤホンに取り付けるようだ。ど、どうやって……?

試行錯誤して、どうにか取り付け完了。
イヤーフックは「つ」の字になっているが、短いほうがイヤホン本体に近くなるように取り付けるのが正しいようだ。最初、よくわからなくて逆につけてしまったが、ぜんぜんフィットしなかった。

イヤーフックがあれば、ケーブルはフックをつたって耳の上から後ろに回り込むような形になるので、邪魔になることはない。
イヤーフックは柔らかいので、ぜんぜん痛くないし、多少曲げたりメガネと併用したりしても大丈夫。

そして、本製品は「Recable for Gaming」なので、リケーブルが可能。
そこそこの値段のイヤホンを買ったときに怖いことのひとつが、ケーブルをどこかに引っかけて強く引っ張ってしまうことによる断線。この構造だと、強く引っ張られたときにケーブルが抜けるので通常よりは断線しづらい。
ぼくは夜だけメガネで過ごしているが、たまにメガネをかけていることを忘れてイヤホンが変に絡まってしまうことがありそうなので、リケーブルは重要。

さっそくゲーミングPCにつないで、いくつかのタイトルを遊んでみよう!
!!
こ、これは……ぜんぜん違う!
イヤホンとは思えないほど立体感・臨場感があるし、ゲーミングヘッドホンと比べてもそんなに遜色ないかも!

3DアクションRPGは横や斜め後ろなどの画面外から敵の攻撃が飛んでくることもあるので、立体音響に強いイヤホンを使うと回避やガードがしやすくなる。
いままで、ライブ配信でのプレイ時だけヘッドホンを使い、ふだんのプレイ時はヘッドホンが面倒なのでふつうにスピーカーで遊んでいたが、今後はふだんからイヤホンを使ってもよさそう。取り回しがよいし、軽いから疲れないし。
さらに、格ゲー(対戦格闘ゲーム)もいくつか試す。

(鉄拳8)
格ゲーはさすがに3D立体音響がゲームプレイに役立つことはほぼないが、ギルティギアストライヴはサウンドに力を入れているゲームだし、鉄拳8は前後左右にグリグリ動く3D格ゲーなので、単純によい音が得られることによって気分は高まりやすい。
また、軽くて疲れづらいのはかなりの利点。ぼくの場合、2~3時間ほど休みなしで対戦し続けることがしばしばあるため、これはありがたい。ヘッドホンだとどうしても蒸れるので、ときどき外す必要があった。
強いてリスクを挙げるなら、格ゲーをやっているとたまにある「ランクマッチの途中に宅配便が来て、ラウンドが終わった瞬間あわててインターホンに向かう」みたいなシチュエーションでうっかりイヤホンを外し忘れてケーブルがビーンとなって断線する可能性がある、くらいだろうか。
でもまあ、これは有線イヤホン共通の問題だし、本製品はリケーブル可能なのでマシなほうだ。

その後も使い続け、3週間ほど経ったが、やはり満足度は非常に高い。いい買い物をした!
振り返ると、求める条件を定義したうえで専門店の店員さんに相談できたのが大きかったと思う。我ながらえらい。

ちなみに、立体音響に強いということは、ASMRにも強いということである。
USB-C to 3.5mmの変換アダプタを買ったので、これでiPhoneに接続することにより……

ウワアアアアアア!
ウッ、ウッ、ウワアアアアアアア! ア゛ッ!!
す、すごい……! これがfinal VR3000 Recable for Gaming……!
さすが「VR」と名がつくだけのことはある……!

昼はゲームで大活躍!

夜はASMRで大活躍!

昼はゲームで大活躍!

夜はASMRで大活躍!
この生活を3週間続けた結果!

昼にゲームをするつもりでイヤホンを装着しただけで身体が反応するようになってしまいました。

























コメント
国産を買ってて偉い
パブロフの犬…
finalちょっと気になってたので助かる
安いワイヤレスイヤホンを使ってたのですが、長く使って流石にボロくなってきたので、次の候補の参考に致します。
あとキスハメイド、自分も買いました。
ラブラブあまあまASMRは過酷な現実を乗り切るための必須アイテム。
イヤホンはやっぱり店頭で聞いたり試すのがいいよなぁ
良質情報〜って見てたら最後に最悪のパブロフの犬出てきた
このイヤホンじゃないんだけど
今使ってるイヤホンのイヤーフックが逆向きな事に気付かされた
ありがとう
最低なパブロフの犬
それはそれとしてASMRは参考になります。全部買います
敵の足音の方向ちゃんと分かるレベルなのに8000円代で買える超コスパ
3年使ってるけど未だに断線0で頼もしい存在
リケーブル化前のVR3000持ってますが、装着方法が若干特殊な以外はばっちりゲーム向きですね。
ただまあ、ケーブルでぐちゃるのが嫌すぎて無線ゲーミングイヤホンに流れちゃった…たっかいけどね…
お役立ち情報とお下品パブロフの犬との落差が酷い
格ゲーは音で反応するのも結構大事なので遅延が無い有線イヤホンはいいかも
奇遇ですね、私も毎晩おせわになってます。いちのやさんに
finalって日本のメーカーだったんだ
知らなかった…
ロリコン犯罪者を矯正するために女児の写真を見せて興奮したら電気ショックを与える実験をしたら電気ショックで興奮するロリコンができちゃったんだよね
ASMRで大活躍ってだけでこの記事読んでよかったわ…買ってきます
私は通常のヘッドホンを付ける前に薄手のタオル(手拭い)を装着する部分に被せるように着けています
多少の汗を吸ってくれてイヤーパッドへのダメージを抑えられますが、欠点は若干音がこもる事と脂汚れが心理的なダメージになる事です
fainalといえばASMRですからな!
ちんちんもリケーブルして貰ってください
パブロフのゲム
予算と条件をちゃんと伝えてくれるのいいお客さんすぎるなの気持ちとラストの気持ち悪さとでギリ気持ち悪いが勝つ良記事
さすがゲムぼく、期待を裏切らない
ケーブルグイーがいやならVR3000のワイヤレスも遅延ほぼ無くていいぞ
何にでも使えてチートコスパの名機種
Eシリーズの装着感は密着度が高いので身体が反応しちゃうのわからなくもない