
あなたは知っているだろうか。「地獄」における刑罰の重さとは、「罪の重さ+罪悪感」で決まることを。
……えっ、それは……マズいのでは?

“仮に冤罪で罪の重さが0だったとしても、罪悪感さえ芽生えれば地獄の刑罰は有効となるのだ。”
そうだよな……足し算だから、そうなるよな……
たとえ罪を犯したことがなくても、悪口を言ったとか、食べ物を残したとか、そういうので「悪いことしたな」と感じてしまうことは誰にでもある。
つまり、地獄の鞭打ちは実質的に誰にでも効いてしまうということだ。刑の執行者にとって都合がよすぎるルール……! 罪悪感のない人間なんてどこにも……

!?

いました! 罪悪感のない人間がここにいました!
冤罪で地獄に堕ちているので罪の重さはゼロ! 生まれてからいままでつねに己が絶対的に正しいと確信している自信家なので罪悪感もゼロ! その名は、エトランジュ・フォン・ローゼンブルク公爵令嬢!
この地獄のルール、ダメすぎる! 狂った自信家にとって都合がよすぎる!

ほらもう、びっくりしてるじゃん!
地獄の悪魔サイドから非常識呼ばわりされてんじゃん!

相手がびっくりしてる間に暴力で降伏させてんじゃん!

流れるように地獄サイドの銃火器と、

移動要塞も強奪してんじゃん!
ここまでやっても罪の重さも罪悪感もゼロなので無敵! なぜなら地獄は実力主義であり、ワタクシはつねに正しいのであり、強く正しき者にはすべてを手にする責務があるから! その名は、エトランジュ・フォン・ローゼンブルク公爵令嬢!
これぞ究極のノブレスオブリージュだ! ノブレスオブリージュに謝れ!!

ほらもう、言われてんじゃん!
自分を慕うメイドから盗賊呼ばわりされてんじゃん!

ということで、『エトランジュ オーヴァーロード』主人公のエトランジュがかわいい!
めちゃくちゃ「いい性格」をしている! 図太い! 性格が太い!

『エトランジュ オーヴァーロード』は、2026/03/26(木)発売のPS5/PS4/Switch/PC向けタイトル。プロデューサーを『魔界戦記ディスガイア』シリーズなどで知られる新川宗平(にいかわそうへい)氏が務め、ブロッコリーが販売する、完全新作だ。
個人的にはシリーズ物も好きだが、やはりゲーム業界の発展のためには完全新作が重要だと思っているので、関心が高い。

本作は、3Dの戦闘フィールドを走り回ってダッシュと攻撃で戦いながら、仲間に指示を出したり、「レーン」と呼ばれるラインに乗って流れてくるアイテムをうまく使ったりしてステージをクリアしていくアクションアドベンチャー。
公式によると、『SUSHIレーンミュージカルアクションアドベンチャー』らしい。よくわからない名前のようでいて、的確である。
が、ジャンル名には表されていない真の魅力がある。
それこそが、

主人公エトランジュの存在そのもの!
圧倒的な魔力と精神力、そしてカリスマ性を持つ、最強令嬢エトランジュ!

戦闘ではリーチの長い闇魔法と広範囲必殺技「メテオ」で突っかかってきた悪魔たちを粉砕し、

ワールドマップでは強奪した移動要塞を乗り回して地形や建造物を破壊するぞ!
いくら地獄でもやっていいことと悪いことがあるだろ。「路上で声をかけられたので息の根を止めて車を奪って家に突撃して破壊しました」はさすがに正当防衛もびっくりしちゃうだろ。

本作は、エトランジュが現世で冤罪により処刑されて地獄に堕ちたところから物語が始まるのだが、彼女は早々に切り替えて地獄でハッピーライフをエンジョイすることを決意。
「処刑されて転生した令嬢」という始まりはいわゆる「悪役令嬢モノ」っぽいのだが、彼女にはこの手のストーリーにありがちな過去への執着や復讐心はいっさいなく、ただポジティブに、いまを楽しく幸せに生きることだけを考えて行動する。
芯がしっかりしている! 芯が強い! 人としての芯が強い!

さらに、心も広い!
さきほどまで自分の命を狙っていた相手であろうと、仲間になりたいと言ってくるならば仲間にするし、

その強さゆえにおどろおどろしい二つ名をつけられてしまっても気に留めない!

そしてなにより、人望が厚い!
いちど仲間になった者のことは決して見捨てないし、必ず守り抜くので、

地獄での彼女には、種族を問わず仲間がどんどん増えていく。
このエトランジュの人望のおかげで、みるみる仲間が増えて話がテンポよく進んでいくのも本作の楽しいところ。気づけばあっという間に操作可能な味方キャラが10人を超える。

すごいぞ、エトランジュ!
性格が太くて芯が強くて心が広くて人望が厚い! 欠点が見当たらない! こういうキャラ好き!

あえて彼女の弱点を挙げるなら、「甘くて高カロリーなスイーツを食べることで魔力を補給しているため、魔力を使い果たすとほそほそ貧弱ボディになってしまう」という点が挙げられる。個人的にはふくよかなキャラのほうが好きなので、ここは明確に弱点。
ただ、現代はそんな外見ひとつでいちいち好き嫌いを判断するような差別的な時代ではない。大切なのは内面だ。エトランジュは身体はほそほそかもしれないが、性格が太くて芯が強くて心が広くて人望が厚いのだから、内面はふくよかだ。
だからぼくは、エトランジュがいちばん好きだ。彼女より太くて強くて広くて厚い存在なんて、どこにも

!?

いた!!
エトランジュより好き! 太くて強くて広くて厚いからいちばん好き!!

その名は、ドスケベサキュバス、アリア姫!
外見最高! 外見よければすべてよし! いちばんかわいい! エトランジュの軽く3倍は体重がありそう!
ウオオオオオオオオ! なにがエトランジュ オーヴァーロードだ! アリア オーヴァーウェイトに改名しろ!

アリアはプレイアブルキャラとして使用可能で、タイプはもちろん「パワー」で武器はもちろん「斧」!

しかもめちゃくちゃ強い!
火力・体力があるのはもちろん、スピード不足でフィールドを駆け回るのには向かないかと思いきや必殺技が自慢のまんまるボディを活かしてゴロゴロ転がる突進技なので機動力もある!
こんなのもう主人公じゃん! エトランジュより太くて強くて広くて厚いんだから主人公に決まってるじゃん!

ということで、『アリア オーヴァーウェイト』主人公のアリアがかわいい!












コメント
まさかのどんでん返しだった
>彼女にはこの手のストーリーにありがちな過去への執着や復讐心はいっさいなく、ただポジティブに、いまを楽しく幸せに生きることだけを考えて行動する。
思想がゲムぼくと一緒
これ体験版遊んだけど面白かったな
今日発売なのをこの記事で知った
内面に惚れた時の真面目なゲムぼくかと思ったのに!
>外見最高! 外見よければすべてよし!
ルッキズムの申し子
「太い」の概念がチェンソーマンに食われたら
ゲムぼくさんは抹茶スイーツブログ作りそうな記事。
太すぎて淫紋が横に広がっちゃってるじゃん
これを迷う事無くドスケベサキュバスと言ってのけるゲムぼくは「本物」
その流れでスライムベホマズンは
もうスライムベホマズンを性的な目で見てるだろ
ノリとか雰囲気がディスガイアに似てるなて思ってたら思いっきり噛んでた。この作品ハマった人はディスガイアというか日本一ソフトウェアの作品大体いけると思うからぜひ買ってみて。
着地点そこなんだ
強さこそ正義だから掠奪やっても罪の重さカウント0なの深刻な不具合だろ
ゲムぼくの「いちばん好き」ほど軽いものはない
⇒地獄でハッピーライフをエンジョイする
ハッピーライフを送れてる時点で天国
最近ふくよかなキャラ多いな・・・げむぼくの陰謀か?
ゲムぼくのコンシューマーゲーム記事好き
デイヴザダイバーもゲムぼくで買った
ゲムぼく的な層を狙い撃ちするために作られたドスケベサキュバスの可能性がある
地獄みてえな話だな!
…そもそも地獄の話だったわ!!
向こうもサキュバスだからゲムぼくとWINWINで幸せに暮らせそうで良かった
タイトル変わってませんか?
アリア姫、腕や手の甲もちゃんと太いのが良すぎる
描いた人は分かってる
アリア嬢、アメリカなら一発で天下取れそうな見た目してんな(偏見)
たまにまともな良ゲー紹介ブログになるよな
ネコタローが可愛くて好き
監修ゲムぼく。でも驚かない
すごいデザインだ…
対ゲムぼく専用サキュバス
キャラデザにリゼロみあるなと思ったらガチでリゼロでキャラデザやった人だった
アリアみたいなキャラも描けるってつよつよでは……?
「ドスケベサキュバス」って、サキュバスはみんなドスケベなのでは
たまにミュージカルみたいな演出になるの面白いな
ここまでふくよか体型のサキュバス初めて見たかもしれん
ゲムぼくはルッキズムと多様性(特殊性癖)両方の性質を併せ持つ♡
ちちしりふとももがお好きなのではなく太ましいのがお好きなのであったか
むちむち好きに特効サキュバスはある意味サキュバスの生存戦略としては正しいのかもしれない
知らんけど
むちむちぶっといサキュバスがいるのに主人公の話してる……妙だな……と思ったらまだ出会ってなかっただけで草
鞍替えが光速でさらに草
タイムリーな、ゲムぼく。