ほ〜、これが特急りょうもう!
「りょうもう」ってなんだ? と思って調べたところ、「両毛」のことで、栃木県と群馬県にまたがる一部地域のことをそう呼ぶらしい。
埼玉県の久喜(くき)駅からこれに乗り、約50分……
群馬県太田市の藪塚(やぶづか)という駅にやってきた。
太田市は群馬県で第3の規模を誇る都市であり、一面にそれはそれは見事な大都会が
……大都会ではなさそうだな。
でも、いい駅舎があるし有人駅だし、特急が止まるくらいだしで、なんだかんだ立派な駅だ。ぼくの地元なんて電車は1時間どころか1日数本だぞ。
藪塚は正直、東京方面からだと意外と時間がかかるし、メジャーな観光地というわけでもない。
しかし今回、明確な目的があって来た。それは……
日本唯一のヘビ専門動物園、『ジャパン・スネークセンター』に行きたい!
(参考:けものフレンズ3 ビャクダ)
2025年の干支は「巳(み)」、つまりヘビ。
動物はわりと好きなほうだが、ヘビについてはぜんぜん知らないし、ふつうの動物園でもそんなには見ないよなぁ、と思い、前から気になっていた。
そんな折、平日で朝からお昼すぎまでヒマな日が作れたので、「これは行くしかない!」とダッシュで行くことにした。ほぼ始発に乗る勢いで早起きした。
藪塚駅からジャパン・スネークセンターは、徒歩15分くらい。
なんたって日本唯一のヘビ園なので、道のそこかしこにそれはそれは立派な案内標識が
……ないな。
代わりに巨大なカカシがあるな。なんの代わりだよ?
藪塚地域は『やぶ塚かかし祭り』が有名らしく、それゆえにこの巨大カカシらしいのだが、予備知識がない状態だと怖すぎる。
唐突かつ巨大かつクオリティが高すぎて圧が強いので「お前もこうしてやろうか!」の意味かと思った。
あっ、あった! スネークセンターの看板!
『三日月村』という江戸時代をモチーフにしたテーマパークも近くにあるらしい。
なんだその『風来のシレンGB 月影村の怪物』みたいなフォントは。さっきのカカシの印象をまだ引きずってるせいでちょっと怖いよ。
さらに歩くこと数分。
あっ、あれは……
あった!
これが日本唯一のヘビ専門動物園、ジャパン・スネークセンター!
なんだその月影村の怪物みたいなフォントは!
観覧券(チケット)は大人1,000円で、開園時間は9時〜17時。
はりきって開園に合わせて来たせいか、ほかにお客さんは誰もいない。村にひとりで迷い込んだ旅人みたいになってしまった。月影村の怪物か?
ただ、受付兼売店のスタッフさんはとても親切だし、園内もよく整備されている!
ここはヘビの動物園であると同時にヘビの研究施設でもあるわけだが、だからこそ来園者向けにさまざまな解説を載せてくれているのがありがたい。読むのが楽しい。難点はフォントが月影村の怪物みたいなことだけだ。
この日は2025年1月。
ヘビは冬眠する生物なので、この時期は屋外展示は基本的に行われていない。
いろいろな解説は載っているので、ほうほう、と読みながら進んでいく。
おっ、毒蛇温室!
……?
これは……?
おお〜! ビャクダだ! 幸運の白い蛇!
ヘビ年にちなんで、期間限定で神社っぽく目立つ展示がされている!
これは正確には、アオダイショウのアルビノ個体らしい。純国産のありがたい白蛇である。
自然界だと白色は目立ちすぎてかなり生きづらいらしいのだが、ここだと重宝されて人々からありがたがられるわけで、生きる場所というのは大切だな。ぼくも現実世界にはなじめないけどインターネットは落ち着くもんな。いいのかそれで?
これは……ガボンアダーというらしい。
かなり巨大かつ危険な毒蛇で、日本での展示はここを含めてごく限られた場所にしかないレアなヘビ。
ここを代表するヘビの一種らしく、ガボンアダーぬいぐるみがノリノリで作られている。
あっ、でもたしかに顔がかわいい!
ぺたっとしててもちっとしてる! かわいいね!
その後も、どんどん毒蛇を見ていくが……
なんか威嚇されてる気がする……
まだほかにお客さんがいないせいか、ヘビの注目を集めてしまっている気がする……人間に注目される人生でありたかった……
おっ、これもアルビノ個体だ!
これはトウブダイヤガラガラヘビといって、アメリカのヘビらしい。でかい。
アルビノは色が明るいので、ウロコがよく見える。
見るからにしなやかで美しく、ヘビ革の製品がよく作られる理由がわかる。
おっ、明るい緑色のヘビ。
トウブグリーンマンバというらしい。これまで見たほかのヘビと比べると、なんとなくおとなしそうに見えるが……
なんと、もともと人に飼われていて、その飼い主を咬んだ個体らしい! なんて恐ろしい!
壁に当時の新聞記事が貼ってあるらしい! それはそれは凄惨でおどろおどろしい……
なんか楽しそうだが?
クリアファイルも販売中だが?
ヘビがたくさんいるのはもちろんだが、そこかしこにある解説や小ネタがやはりとても楽しい。
これは「繁殖で忙しい時期なので手描きでゴメンね!!」と書いてあるが、むしろPCで作るよりよほど手間がかかっていそうな気がする。愛を感じてたいへんよい。
へ〜!
国内の毒蛇でも、種類によって毒牙の形状や毒の出し方が違うんだ! これは勉強になる!
毒蛇温室にはかなりの数の毒蛇がいて、有名どころではキングコブラやハブなども展示されている。
温室自体は広くないのでスタスタ歩くとすぐ終わってしまうのだが、ヘビに興味がある人ならここだけで30分くらいかかる。
さらに、温室はほかにもある!
たとえば大蛇温室があるぞ!
あら〜! むちむちのでっかい白ヘビ! 素敵なむちむちね!
お顔は見えないけどわかるわ! あなた、お顔もむちむちね! 頭の先からしっぽの先まで、おはようからおやすみまで、ゆりかごから墓場までむちむちね! よっ、むちむちの化身!
ああああ〜!
太ももふっと〜!
好き〜〜〜!!
よし、じゃあ次のむちむちスネークを探しに行くか。
……ん?
むちむちのチャボがお散歩してる!
かわいい! 園内で放し飼いされているらしい! むちむチャボ、身体も脚もでっかくてかわいいね!
ああ〜! 声もでっかくてかわいいねぇ〜!!
さらに、採毒室や、
資料室といった、さすが日本一のヘビ研究所という施設も見ることができる。
ヘビの抜け殻だけでこんなに大きな展示が作れるのは日本中でここだけだろうな。もしかしたら世界でも有数かもしれない。
今回は時間の都合で断念したが、ヘビを触れるふれあいタイムもあるらしい。かなり人気がありそうで、ヘビのふれあいタイムが近づくにつれ、着実にほかのお客さんが増えてきていた。
約1時間半、たっぷりヘビを見て、知識も学び、ついでにチャボとも遊んで、大満足でジャパン・スネークセンターを退園! 帰り際にグッズもいくつか買った。
藪塚駅に帰りの特急りょうもうが来るまで、少し時間があったので……
道中にあった『sweets&cafe MOKUMOKU』というお店に入り、ローストビーフプレートを食べる!
おしゃれ&おいしい〜!
デザートに「まりも」という名の抹茶かき氷も食べる!
まんまるむちむちでかわいいね!
中にはなんと、あんことクリームが入っている!
ボリュームたっぷりで、少食な人ならこれだけでランチとして成立してしまうかもしれない。ぼくはそうではないのでふつうにデザートとして食べたが。
場所の問題もあり、「ジャパン・スネークセンターだけを目当てに行くのはちょっと……」となる人も多いと思うが、道中にこういうカフェがあるのを知っておくと行きたさが増すかもしれない。
ぜひあなたもジャパン・スネークセンターに行き、帰りにローストビーフプレートとまりもを食べてヘビとチャボ顔負けのむちむちボディをめざしてほしい。
12年に1回のヘビ年だからこそ行っておきたい、ジャパン・スネークセンター!
ちなみに、園内には大きな白蛇観音も祀られているので、ぜひお参りしておこう。
ヘビはペットとして飼われることもあるが人間にとって危険な敵でもあり、研究のためにはその命を奪わねばならないこともある。なので、慰霊と感謝の心を忘れてはならない。こうした研究のおかげで救われた、あるいはこれから救われていく命がたくさんあるのだ。
最初こそ、ちょっと得体の知れなさというか、なんとなくの不気味さがあって、「月影村の怪物か?」みたいなことを言ってしまっていたぼくだが、終わってみればとても楽しかったし、勉強になった。いまは怖いと思う感情は微塵も……
……
……いや、でも園内にこういう像が急にあるのちょっと怖くない? 月影村の怪物か?
コメント
ヘビの太ももってなんすか?
ビャクダかわいい
けもフレのビャクダもアルビノアオダイショウなんだろうか?
「飼い主を咬んだヘビ」ってなんか絵本のタイトルみたい
子供に読み聞かせられる内容ではなさそうだけど
月影村の怪物で攻めてくるの好き
ヘビ像の下に換金の壺落ちてますよ
ヘビの太もも、どこ?
飼い主を咬んだヘビのクリアファイル欲しいな…
帰るとき不思議のダンジョンになってませんでした?
>ぼくも現実世界にはなじめないけどインターネットは落ち着くもんな。
インターネットでも際立って浮いているんですが
部屋に石像があるシレンあったよね
GB2かな?
蛇の太ももとかいう蛇足にも通じる故事成語みたいなのやめてもろて
ちなみにこの噛んだヘビことグリーンマンバ。名前から分かる通りあのブラックマンバの親戚でマムシやハブなんて目じゃ無いくらいの激毒を持ってるやべえヘビです。
話は変わりますが静岡の伊豆にあるiZooにもたくさんのヘビをはじめとした様々な爬虫類がいるのでぜひ行ってみてください
ヘビヘビ〜〜〜!!!!
>よし、じゃあ次のむちむちスネークを探しに行くか。
本性表したな
やだ・・・
この人蛇の太ももに興奮してる・・・
知ってる場所が出たのでちょっと嬉しい
スネークセンターはテーマパークというより研究所の側面が強いのか職員さんが観光客より爬虫類を大事にしてるのがすごく伝わる動物たち優先のいい場所
ニュースになった爬虫類が最終的に保護されてることも多いで他にも切り抜きが貼ってあったな
月影村の方が気になってきた
ガボンアダーのぬいかわいいなー
ちょこちょこ両爬の記事が出ますね、げむぼく。さん
そのうち「秘密のレプタイルズ」あたりのレビュー記事が出るんじゃないかと期待しております。
金魚飼育してたら参考になる内容も多いしな、あれ。
けもフレのビャクダは蛇系の特徴が無いしバトル中浮いてるので多分幻獣枠
ヘビ好き&ゲムぼく。さんの説明で行ってみたい気持ちが増した。推しヘビのセイブシシバナヘビもいるんだよなスネークセンター。
それとゲムぼく。さんは絶対ボアとかニシキヘビとかアナコンダとかあの辺で興奮すると思ってたのでなんだか嬉しい。いいよねむちむちおろち……
最後のヘビ像は普段ならチンチンとか叫んでるので
これはマジで何かを怖がってる
>人間に注目される人生でありたかった……
ホッホッホッ、お主は十分注目されておるよ…あらゆる方向からな
努々おのれの方向性を見失わないことじゃ…
月影村の怪物懐かしいけど通じないだろ。
29年前の作品だぞ!
熱い月影村推し
ゲムぼく。さん、見えていたのですね!
ニシキヘビには後ろ足の爪が残っているのであなたはそこを見たのでしょう。…そこに気づくとは流石です!
お写真見てて思ったのですが、毒蛇さんは頭がぺたーと平べったい子が多いんですね。かわよい
ヘビって結構愛嬌ある顔してますよね。可愛い〜
けどヘビの太ももって何…?
昔図鑑で見た名前がここで出てくるとは…!
ウェブサイトも中々手作り感漂う出来だが展示種類数は凄いわね
蛇というとおっかないイメージが先行しがちだけれど深く知ってみると中々に魅力的、でもやっぱり少しは怖い
夏に行くと子供向けのヘビ講習とかやっててめっちゃ楽しい所。
それ以外にもヤマカガシに噛みつかれたときには是非訪ねてほしい。
流石グンマーの田舎
シレンっぽさが拭えない
まだ突っ込まれてないから言うが
巳年だからというよりけもフレ3の蛇キャラに興奮した結果だろ
行動力があり過ぎる(褒めてない)
ちょっとだけ抹茶スイーツブログの要素が出てきて安心しました
蛇の太もも
これが蛇足という言葉の語源です
抹茶スイーツブログらしく、蛇のついでに抹茶スイーツも紹介してる!
蛇のついでに!
ゲムぼく。で子供の頃に見てた景色をまた見る日が来ると思ってなかった…ノスタルジック
めちゃくちゃ面白かった。
面白い場所を見つけるのが毎回うますぎる。
サブリミナル月影村
ヘビかわいいね
むちむち
どこが蛇の太ももでどこがふくらはぎなんだよ…
へび……むち……すべ……
スネークセンター数年前までは園内の食堂で蛇を食べる事出来たんですよね。
その時に行きたかった。
デレンになってない?大丈夫?
蛇センター昔は蛇肉が食べられる食堂もあったけど今営業してないんですよね
あと三日月村は木枯し紋次郎モチーフのテーマパーク的なやつです、村内では円が使えず寛永通宝に両替する必要がある攻めてる観光地です
> 人間に注目される人生でありたかった……
ほんとうに?
ヘビ、どの種たちもむちっと存在感のある質感で眺めるのはとても好きなんですけど、特に毒ヘビはやはり怖さはある……でもみんな顔はかわいいですね
自分が見たのは科博だったと思うんですが、ヘビの骨格とかも想像以上のド迫力で興味そそられます
ところでヘビの太ももって……どこだ??
スネークセンター併設の食堂は閉鎖されちゃったけど、すぐ近くの「マム本舗ナカゼン」では普通にヘビ食べられるので興味のある人は是非
生きてるヘビと記念撮影したあとそれを捌いてくれるよ
地元民にすら廃墟呼ばわりされるスネークセンターの建物に、何も言及しないゲムぼくさんの優しさが身に染みる
まあ蛇なんて全身筋肉だろうし全身太ももと言っても過言ではない…のかもしれない………
スネークセンター内の食堂の店主、スネークセンターのすぐ近くで蛇料理のお店やってるみたいですよ
モロ地元に来ていらしたびっくり
そしてローカルさも漂う部分含めてゲムぼく。さんに突っ込んで貰えてにっこり
藪塚駅は特急が止まりますが、実はここの隣と隣の駅は無人駅だったりします……
真冬にかき氷を?!
おお、太田市へようこそ。
蛇センター懐かしいなぁ〜!小学生の時に大蛇を数人で持って写真撮った思い出。
ゲムぼくさん地元に来てくれてうれしい。ここやってることかなりすごいのにクソ田舎だしあんま人いないしで全然そんな感じしないのがまたいいんですよね
好きな展示はヘビのち〇こです
シレンGBネタめっちゃ擦るやん………大丈夫?むちむちヘビィに未練を感じてUターンで戻ったりしてない?
シレンシリーズは頻発するオヤジギャグとか、なんだかマヌケな敵モンスターとかをイメージする人は多いと思う。
だからまぁ(オタク特有の早口で)説明しちゃうけど、月影村はシリーズでも珍しい、シリアスストーリー中心です。忘れた頃にギャグ挟んでくるけど本筋はかなり真面目。なので軽い気持ちで触れたら面食らうと思うけど、すげぇ良い話なので是非とも知ってほしい作品です
秘密のレプタイルズという漫画を読んでもっと蛇に詳しくなろうと言おうとしたけどあれ読んでもムチムチって言って終わる気がしてきた。
>風来のシレンGB 月影村の怪物
さすがに懐かしすぎるだろう…
ホント、フォントがおかしい(笑)
>人間に注目される人生でありたかった……
今の時代にこんなに注目されるブログをやっているのに何を言っt…
…もしかして俺らは人間ではなかった…?
ヘビの太ももってなんだよ
ジャパン・スネークセンターのHPもなかなか元気いっぱいで面白いんでおすすめ
ムチムチのものを無意識におっぱいか太ももと判断しているの……?
蛇メニューは食べなかったんですか?
シマヘビは美味しいみたいです!
インターネットの居心地がいいから変な事言ってるのk…
いやこの人どこでもこんな事言ってそうだわ
一応ヘビ類は「肛門から後ろが全てしっぽ」ということらしいけど太ももってどこだ……?
ヘビむちむちかわいいよね
こればかりは同意せざるをえない
一日数本でも電車が走るのはいいことだと思います。
廃線になったら、いろいろなモノが失われてゆくのですから。
抹茶のかき氷がおいしそうですね。
集合体恐怖症、この記事のおかげで「生きてる蛇の鱗は平気」ということがわかって喜び
標本や脱皮したのの鱗がダメで(みっしりしてる)蛇苦手だったけど、生きてるやつは写真でもドアップでも大丈夫だったので生きてる展示に積極的に行けそう
ありがとうゲムぼく。さん
急に抹茶スイーツブログの体裁を保ちに来るじゃん…
ワイの地元には蛇塚神社(上神明神社だったんですけど、気が付いたら変わってました。)というものがありましてな、なんか知らんけど白蛇飼ってます。むちむち?らしいです。
よろしければ蛇に会いに来てください。(要予約制なんだとか)
なかなか行く機会は得られないだろうけど、だからこそ面白い紹介だった。
アレな飼い方をしていた主を噛んじゃった蛇を収よ…保護してるのもちょっと心が温まった
食堂が店主の方が御高齢になったとかで閉店して残念だったんですが
近くで食堂やってらっしゃるんですか!
ありがてえ
ゲムぼく。はお役立ちブログだ
>ヘビは冬眠する生物なので、この時期は屋外展示は基本的に行われていない。
そりゃそうか。行く時期は考えるべきですね。
ゲムぼく。さんに暖かい時期にも行ってもらって
触れ合いも含めて完全版の記事を期待したいところ。
白蛇だと有名なのは山口県の岩国白蛇神社かな
なぜか昔からアオダイショウの野生アルビノ個体がたくさんいる土地です
あー、昔何度か行った記憶があるけど、両毛だったのか!
昔(20数年前)はここまでノリノリじゃなかった上に毒蛇に咬まれるとどうなるかとかが容赦無く展示されていた……
蛇足の太ももみたいな記事
蛇ってよく見ると可愛い顔してる、目ん玉くりくり
両毛線はおそらく旧国名からきてるのではないでしょうか(群馬=上毛野国、栃木=下毛野国)
芸備線(安芸国・備中国)とか土讃線(土佐国・讃岐国)とか、路線名が旧国由来っぽいのはちょくちょく見かけます
ゲムぼく。さんがむちむちかわいいボールパイソンちゃんの魅力に触れてて嬉しいです!
爬虫類には蛇はもちろん、他にもむちむちで愛らしい生き物がいっぱいいるので機会があれば是非ふれてみてください!