『アークナイツ』をここ1~2週間よくプレイしている。
まだ序盤も序盤なのだが、少しずつメインストーリーを読み進めて、また、オペレーター(キャラ)ごとの個別エピソードである『回想秘録』も読み始めて、違和感に気づいた。「これはもしかしたら、浅はかな勘違いをしてしまっていたかもしれないぞ」と。
もちろん、今後プレイを進めていくなかでまた考えが変わることもあるだろうが、いったん現時点での気づきとして共有させてほしい。
「アークナイツのストーリーは重い」という言説についてだ。
結論から言うと、ぼくは「重い」とあちこちで聞いていたのだが、実際にやってみたら想像と違った。もうちょっと正確に言うと、「たしかに重いことは重いが、ぜんぜん暗くないな」と感じている。
自分は「重い」と「暗い」を無意識に混同していたのだな、と気づいて反省した。浅かった。やはり、伝聞だけでわかった気になるのはよくない。自分でちゃんと本物に触れてみてよかった。
「重い」を辞書で引くと、たとえばこういう意味が出てくる。
心が晴れ晴れとしない。気分がさっぱりしない。「気分が—・い」「頭が—・い」⇔軽い。
容易でない。深刻である。「—・い病気」「罪が—・い」⇔軽い。
出典:デジタル大辞泉(Weblio辞書)
まあ、そうだな、と思う。これで言うと、アークナイツは「重い」と思う。
そもそも、天災(大規模な自然災害)が非常に多い世界で、安定した暮らしが難しい。天災の後には源石(オリジニウム)という有用な資源が多く発見されるが、この源石は鉱石病(オリパシー)という不治の病の感染源になる。傷口や呼吸器などから源石が体内に取り込まれてしまうと高い確率で感染し、苦しみ、やがて死に至る。人から人への感染は特定の状況下でないと発生しないが、いちどかかれば完治せず死に至る病が恐れられないはずもなく、感染者は問答無用で差別され、隔離され、社会から拒絶される。悪意で源石を他者に投与して感染させ社会から排斥しようとする例すらある。拒絶する側が明日には拒絶される側に回ることも珍しくないというのに。
どう考えても、心が晴れ晴れとしないし、生きることが容易でない。「重い」と言ってよいだろう。
次に、「暗い」を辞書で引くと、こうなる。
気持ちが晴れ晴れせず、沈み込んでいる。また、人にそのような印象を与えるさま。「—・い気分」「—・い世相」「表情が—・い」⇔明るい。
その事について希望がもてない。期待できない。「見通しが—・い」⇔明るい。
出典:デジタル大辞泉(Weblio辞書)
「重い」と似ているとは思う。混同しやすいし、なんなら混同してもたいして問題ないとも思う。
ただ、個人的な考えでは、「重い」と「暗い」はかなり違う。アークナイツは、重いが、暗くない。
なぜなら、気持ちは晴れ晴れとはしないが、沈み込んではいないからだ。小さくても、もろくても、いつか打ち砕かれるとしても、少なくない数の人々が希望を持って生きているからだ。
メインストーリー序盤では、鉱石病感染者の治療を行いながら感染者への迫害問題の解決も手がけるプレイヤー側の組織『ロドス・アイランド製薬』と、社会からの迫害に耐えかねた感染者たちが結集し武装蜂起したテロ組織『レユニオン・ムーブメント』との対立が描かれる。
両者は「感染者の問題をなんとかしたい」という根本の動機だけで言えばほぼ同じなのだが、実現のための方法論があまりにも違いすぎ、正面から武力衝突を起こすことになる。
これに関して、正義とか悪とかは個人的にどうでもいい。
当然、我々の倫理観や道徳観に当てはめればロドス側が正義っぽく見えるように描かれているが、彼らに異世界の基準を押しつける意味はないし、そもそも我々の価値基準ごとき時代によって容易にひっくり返るのでどうでもいい。
ここで重要なのは、どちらの勢力も自分たちなりの理想があって動いているということだ。
ある人から見れば、ロドスのやり方は綺麗すぎて回りくどくて非現実的だろう。別のある人から見れば、レユニオンのやり方は非道徳的で衝動的で短絡的だろう。
しかしどちらにも、彼らなりの、いま持てる範囲の精いっぱいの希望があるのだ。彼らは、このどうしようもない世界で、かろうじて自分が信じられる少しでもマシな未来のために、必死にあがいている。世界が彼らを見捨てても、彼らは世界を見捨てていない。
それは、重いが、暗くはないと思う。
それしかすがるものがなかっただけだとしても、発端が負の感情だったとしても、結果だけ見ればすべてが間違っていたとしても、未来をたぐり寄せようと懸命に生きること自体は、むしろ明るいと個人的には思う。
ファイヤーホイッスルというオペレーターがいる。本名はアグニ。
彼女は、大きな鉱石採掘場のオーナーを父に持つ。いわば、いいところのお嬢様だ。
彼女は友人とともに大学を一時休んで貧窮にあえぐ辺境の村を訪れ、その発展のために学校の建設を試みる。学校は無事完成し、村にいる子どもたちは喜んだ。
しかし、大人たちは誰ひとりとして喜ばなかった。当然だ。彼らの視点に立つと、ファイヤーホイッスルらのやっていることは、都会の金持ちが村をオモチャにして遊んでいるだけだからだ。
建物を作ったとして、誰が保守点検や改築をするのか。
こんな辺境にどうやって教師を呼ぶのか。誰が給料を出し、誰が質の保証をするのか。
そもそもなぜ部外者がある日いきなりやってきて「この村は教育がなってない」と言わんばかりに学校を建てるのか。
教育を受ければよい仕事に就けるとのたまうが、よい仕事とはなんなのか。村の大人がやっている鉱石採掘は悪い仕事なのか。それで食わせてもらって育っている子どもは悪い子どもなのか。
教育を受けた結果、子どもたちが都会の「よい仕事」とやらに就いたとして、人のいなくなったこの村はどうなってしまうのか。
ファイヤーホイッスルは、現実を、そして自らの至らなさを知る。
やがて彼女は、大学に戻る友人たちと別れてひとりだけ村に残り、自分が教師になる決断をする。力不足だとわかっているし、根本的解決にはほど遠いこともわかっているが、せめて自分にできることを、と。
はたから見れば、金持ちの娘が失敗を認めたくなくて意固地になっているだけだが、彼女は本気だった。
そして、未熟ながらも教師として真摯に活動を重ね、子どもたちから心底慕われ、大人たちからも徐々に認められ始めた矢先、ある事故によって学校は跡形もなく全壊する。学校が終わっている時間だったため人的被害はなかったが、当然、授業はできなくなったし、学校を再建する力もこの村にはない。
奇跡は起きなかった。けっきょくファイヤーホイッスルは、村を離れることになってしまう。
これは、結果だけ見ると、ほぼ最悪だ。
村は発展せず、学校はなくなり、子どもたちの教育も中途半端であり、多くの人に心の傷が残った。もしもこの世界のこの時代にインターネットがあったら、「都会の社長令嬢が田舎でボランティア気取りの偽善をなさった結果www」みたいな感じで格好の叩き材料にされていただろう。
でも、当事者たちには希望があった。
ファイヤーホイッスルにはずっとそれがあったし、子どもたちにもそれは伝わったし、大人たちも少しだが変わりかけていた。みんな一生懸命だった。
結果が出なかったからといって、想いや努力までもがバカにされていいわけではない。無益であることと無意味であることは違う。
誰だって、未熟で、不完全で、矛盾だらけで。
それでも人は、その日そのときできる範囲で、みんな一生懸命に生きている。
それをやめていない限りは、人生は重くなったとしても、暗くはならない。
これはぼくが何年か前からずっと言っている個人的な思想だが、ファイヤーホイッスルの生き方はまさにそうだと思った。
彼女は、未熟だし不完全だし矛盾だらけだが、その日そのときできる範囲で、一生懸命に生きている。村の一件でも、そのあとも、ずっと。たとえ世界が絶望的でも、それは私が絶望する理由にはならない。そうやって、かろうじて自分が信じられる、少しでもマシな未来のために。
好きな言葉がある。『けものフレンズ3』というゲームで、とある守り神のような存在の人物が語っていたことだ。
間違いなんて、きっとどこにもない。
あるのは、未熟さ、不完全さという暗闇の中、最善を選び取ろうとする意志だけ。
最善を選び続けた先が、取り返しのつかない未来につながっていたとしても。その未来が、どれだけ耐えがたい過去になってしまうとしても。
私たちは、最後の瞬間まで、前に進み続けるしかないのです。
まったく違うゲームなのだが、不思議とアークナイツに重なる部分が多い言葉だ。
アークナイツのストーリーは、重いが、暗くない。
序盤だけの可能性もなくはないが、強い一貫性を感じるので、おそらく作品全体のテーマのひとつなのだろう。
もしよければ、ぜひ実際に読んでみてほしい。なんせ、伝聞だけでわかった気になるのはよくないから。
コメント
滅茶苦茶まともな記事に読みいってしまった
あれ、どこかで重いとむちむちだから正義的な発言があると思っていたのに。
アクナイの好きなところを言語化してくれてすごい嬉しかった
これだからゲムぼくは信用できる
社長はほんとに頑固者なんだよなあ
アークナイツに対する100点満点で完璧な理解で嬉しいよ
祈りの言葉だ
絶望の淵を生きる人の強さを描く人間讃歌。アウトプットが上手いゲムぼく。がアークナイツの良さをこれからも広めてくれることに期待しかない!
素晴らしい記事だ
ありがとうドクター
けものフレンズの話が出てきて一瞬身構えてしまった自分が恥ずかしいと思ったけど身構えるように教育してきたのはここだった
アークナイツの希望に向かって頑張る人々の話が好きなので同意しかなかった
今やってるイベントも希望に向かってめちゃくちゃ頑張ってるたくさんの人々の話でいいぞ
いつ「重くていいのは財布の中身と女の子の体重だけだ」みたいな話になるのかと思ったら最後までマジメだった!
どなたかアークナイツに詳しい方にお聞きしたいんですが、このファイヤーホイッスルさんに最近ドスケベ衣装スキンとか実装されませんでした?
明日への壮大な前フリを疑ってしまうのですよ
過酷でシリアスな世界でも希望を持って明日へ進む
ゲムぼく氏の明日の希望は尻ASSで過酷することなんだろうけど
過酷な世界の中で懸命にあがこうとするテラ世界の人々を丁寧に言語化している素晴らしい記事だと思います。それはそれとして何か悪いものでも食べたのかと心配になる
ありがとう
昨日までのゲムぼくさんは杏仁豆腐の食べすぎで入院したんですかね?
「重い」けど「暗い」わけではない
主が真正面からテラという大地に向き合って物語を読んでいる事が伝わってきました
この世界に降り立った頃の自分の記憶が重なる……
ゲムぼくの家族を解放しろ
ファイヤーホイッスルの事を好きになってくれたみたいで嬉しい
ど、どうした?ゲムぼく…?なぜ急にいい記事を…?
いつもの性癖暴露かと思っていたけれど、普通に良い記事だしアークナイツに対する理解が深くて感銘してしまった。
言語化に長けた人が自分の好きな物をこうまで綺麗に言語化してくれていることに、嬉しくなってしまうのは何故だろう
ありがとうございます
アークナイツを素晴らしい言葉で伝えてくれるとてもいい記事でした
これからもぜひアークナイツを沢山味わっていろんな人にその気持ちを
届けてほしいです!!
苦難と希望こそテラの質量なのだ
良い記事だった
マリアニアール、孤島激震、闇夜に生きる、潮汐の下、記録復元
俺に言えるのはこれだけだ…
おかしい、ムチムチがない……夏バテですか?
(アクナイやったことないけど凄く興味が出る内容でした、いつもながらゲムぼく氏の読ませる文章は最高に好きです)
友人に、アークナイツってどんなの?と聞かれるとついアークナイツは重い、暗いと自分は言ってしまいがちだったが、ゲムぼく。さんのこの記事で自分のアークナイツへの理解の浅さを痛感した
そうだった、アークナイツは暗闇の中から人種も思想も違う人々が色んな方法で希望を探す物語なんだ
悪いものでも食べたか?
もっと食え
むちむちを人質に取られて書いた文章
水樹奈々さんの「ストラトスフィア」という曲の内容があまりにもアークナイツに即していて勝手にテーマソングに認定して勝手に泣いてる。
ホントにアークナイツの歌なんじゃないかってくらい。
ふざけんな!ゲムぼくがこんな達者な日本語書ける訳ないだろ!
というか誰だお前は!ゲムぼくを出せ!乗っ取りとか恥を知れ!
もっともらしいこと書きやがって!さけびまくってなんぼだろ!
もういい!俺がゲムぼくになる!そこをどくんだ!どいてくれ!
大好きなゲームの骨があるところを語ってくれてありがとう
ズゥママの太ももが重いって話はどこだ?
どこを反転すれば読めるようになってる?
ファイヤーホイッスル好きだからこんなに熱く語ってくれて嬉しいよ
明日のムチムチ記事確変入ったわ
おかしいな。記事の後半欠けてない?
ゲムボクはんはファイヤーホイッスル好きそうだから、いつか彼女のエピソードを読むだろうと思っていた
彼女は基本的に明るいから衝撃的だったよね……。でも記事で指摘されてる通りのテーマを象徴するエピソードだったと思う
アークナイツは重い現実の中で歯を食いしばって戦う人達の物語なので、少し大人向けだが、どこか少年漫画っぽさがあるよ。良い意味で。
そしてムチムチした女の子も男の子もたくさんいるんだ(うぉ…ふっと!)
とても分かる。ある意味ですごく楽観的なのよねこのゲーム。読者を痛めつけるのが目的化していないというか。(自分は重くて暗いだけの話も好きだけど)
ファイヤーホイッスルの話なのに太ももが一度も出てこないなんて…
けもフレ3のオイナリサマの言葉ですね
食べ物と女の子はなんぼ重くても良いですからね!
太ももの話はどこ・・・?
ゲムぼくがファイヤーホイッスルのサムネイルで真面目なタイトルを付けてるから警戒したけど終始真っ当なアークナイツの感想だった…
たびたび無知による不理解が描かれるゲームの感想として「伝聞だけでわかった気になるのはよくないから」の結びは完璧と言える
無知だからムチとか言い始めなくて本当に良かった
ゲムぼく。記事大賞2024有力候補
コメント欄見て初めてゲムぼくの記事であることに気づいた
賢者タイムか…
アークナイツ、SNSに流れてきた狼耳イケメンの広告しか見た事なかったけどそういう話なんですなあ。
少し前に「お腹すこやかホルハイヤ」って言ってた人と同一人物とは思えない
引き絞れば引き絞るほどよく飛ぶんだよなぁ……
なんだか無性に感動してしまった。ありがとうございます
いつむちむちに狂うんだろうと思って読んでたらそのまま記事が終わってしまった
急に本気を出すな
元に戻れ
中の人変わった??
ファイヤーホイッスル出してきてるところにささやかな抵抗を感じる
ゲムぼく。さんは作品に触れるきっかけがむちむちだったりふっと!!だったとしてもそこから物語やキャラに対して真剣に向き合って自分なりの解釈を出してくれるからスッキ
じっくり読んでしまった
読み終わってから懺悔すると、「重い」という単語が出てから別の話題が出ると思ってた。ごめんなさい
アークナイツはやってないけど、重いみたいな事は聞いたことあったから身構えてたけど、ゲムぼく。さんの解説でちょっと読みたくなりました
そんな過酷な世界なのにあんなにムチムチなのか…
内容には感動したんだけどファイヤーホイッスルの太ももが細かったら絶対この記事書いてないよな…というジレンマ
これもまた助走の記事なのか~・・・
こんなにいい記事書いてるのに
もう明日の内容が読める
改めて読解力というか文章力というか、そういう凄さを感じましたわね…
アークナイツは世界設定とか背景がひたすら生き物に対して過酷ではあるけど、必ずどこかに希望は残されてるというパンドラの箱みたいな話が基本だから読み応えあって楽しいのよな。ファイヤーホイッスルのおかげで言語されたの複雑だけど嬉しい。
メインストーリーやロドス関係のお話だけ聞いてるとあの世界には救いがないように思えるけど実際は天災とは生涯で数度見聞きする程度の話でほとんどの住人は平和に普通に暮らしているんだよね
だからオペレーターの中にはロドスに来て感染者の実情を知ってショックを受けるキャラも多い
終わってる世界とよく言われるけどそれは違うなあと常々思っていたからゲムぼくさんがちゃんと言葉を選んでるのが嬉しい
アークナイツの魅力を伝える上で言いたいことを綺麗に言語化してくれてる
今度から人に布教する時にこれ見せようかな…
他の記事との温度差がハンパないけど
真面目な部分はただの導入だと思ってたらそのまま終わっちゃった
お腹痛い?
名文過ぎる…
そしてこういう記事が出た翌日の記事を楽しみにしているゲムぼく。愛読者です
杏仁豆腐には情緒を安定させる効果があるのだろうか
ファイヤーホイッスルは放火魔なのでゲムぼくも明日はむちむちに燃え上がることだろう…
ゲムぼく。検定3級の自分にはわかるよ
今日もう一度ファイヤーホイッスルの記事が出るね!
ゲムぼく。のこういう作品に対して真摯に向き合う姿勢好きだわ
けもフレ3の話が少し出たのを見ると次の記事はジュゴンちゃんに狂ってる気がするが…
キレイなゲムぼく。さんだ!
最近ムチムチ記事減ってません?
食べ過ぎで自分のムチムチで満足してません?
アークナイツの凄いところは、こうやって懸命に生きる人々への人間賛歌をうたい上げる一方で、人類文明を破滅に導く様々な勢力の存在をシナリオやPVで予感させて、プレイヤーをどんどん引き込んでいく壮大なSFの側面も持ち合わせている点よね
ゲムぼく。さんの文章も素晴らしいが、コメント欄が訓練された読者ばかりなのも素晴らしい
レユニオンは感染者の非人道的扱いにブチギレての報復だから
アークナイツ世界に居たら俺もレユニオン入ってそうなんだよな
レユニオンはメインストーリーで成り立ちが語られるからぜひゲムぼく。に読んで欲しい
どうせ次の更新ではホルハイヤとイネスがムチムチボンバーみたいなこと言ってるよ
明日暴れるんだろうな…
凄い反動が来るドロシーパターンになるのか
ピュアなまま終わるハナコパターンになるのか…
ゲムぼく。さん乗っ取られました?
アークナイツ、陰鬱な世界観ばっかりに焦点当たってるけど本質は人間讃歌なんだよな。テラという終末世界で、それでも必死に生き抜く人たちを魅力的に映し出してる。
だから重くはあっても暗くはないというのはマジで適切な評価だと思う。
ところで真面目な記事のあとは大抵むちむちフルバーストしがちだから次の記事に期待
アークナイツが「重いが暗くない」をまさに象徴してるのがスズランのキャラソンの『えがおの花束』だと思う。
YoutubeでMVが見れるのでぜひ。