世のなかには、「察しのよい人」がいる。
たとえば、周囲の人々が何を知り、何を考え、何に困っているか。確実というわけではないけれど、自らの知識・経験と実際の状況や言動を組み合わせれば、まあ8~9割がたはわかる。そんな人がいる。
「実行力がある人」もいる。
これはさまざまなパターンがあるが、たとえば、問題発見能力が高く本質の特定を的確に行えて、さらに戦略的思考力も高いので解決までの道筋もすばやく描けて、そのうえ柔軟性も高いので目的はぶらさずに行動を臨機応変に変えられる、みたいなことだ。そんな人もいる。
また、「人の善性を愛している人」がいる。
人の根っこは善であり、みんな、自分自身や、大切な人や、信じる何かが幸せになれるように、自分なりの世界がよりよくなることを願っている。誰かの思想や行動が自分から見て悪意や悪行だったとしても、それはすべての人にとっての悪ではない。なんなら、当人にとっては追い詰められた結果それしかないという「最善」ですらあったかもしれない。たとえ思想や行動は違っても、ひとりひとりの善性そのものはすばらしいものであり、尊重すべきだ。そんな人がいる。
そして、これらをすべて併せ持った人もいる。察しがよく、実行力があり、人の善性を愛している人。
そういう人はどうなるかと言うと、多くの場合、極めて「自我の弱い人間」に育つ。
まるで、自分自身を他者を喜ばせる道化とでも思っているかのような。自分で自分を人間扱いしていないかのような。
ぼく自身にも、少しだがその傾向がある。
ぼくは小さいころ、とても「できる子」だった。
人口の少ない田舎だったので比較対象がないし、そもそも「できる子」かどうかなんて人間の本質に関係なさすぎて心底どうでもいいと思っているのだが、その閉じた狭いコミュニティのなかでは、とにかくいちばん「できる子」だった。
周りの人がなにを求めているかすぐにわかったし、自分にはそれが実行できた。そしてなにより、みんながみんな、自分なりの世界のために一生懸命に生きているのが、ぼくは好きだった。
たとえば、先生やクラスメイトや地域の人々に面倒なあれこれを任される、言い方を変えれば押しつけられることがよくあった。
でも、「この人の状況や立場からしたら、この人なりの世界のためには、この行動になるよな」ということは容易に理解できたので、イヤな気持ちにはならなかった。根っこに悪意がないから。
ぼくがやったほうが早いこともわかるので、さっさとやってしまったほうが、全体における幸福の総量は多くなる。
総じて、合理的だ。やらない理由がない。
なんなら、自ら買って出ることも多かった。
たとえば、会議という名の実行役の押し付け合いが行われているときに、「このままだとあと15分は進展がないから、15分×10人で150分のロスだ。ぼくが引き受ければ、この時点で150分浮く。で、ぼくがやれば120分で片付けられる話だが、ほかの人がやると240分はかかるから、合計で270分浮く」などと考えて。
もっと言うと、その場にいる自分以外の9人のうち2人は内心ぼくが名乗り出るのを期待しているが、指名責任は負いたくないので切り出せずにいる、くらいのところまで見えたうえで引き受けている。
そして、こういうことをしていると、人の自我はどんどん失われていく。
求められていることもわかるし、自分にそれができることもわかるし、それらがその人なりの善性にもとづくものであることもわかる。ぜんぶわかる。
ぜんぶわかるから、やらないという選択肢が出てこない。幸福の総量を考えたら、そこに自分の意思や意見を挟む道理がない。
これを繰り返すうち、だんだん、自分という存在が薄まるのだ。
やろうと思えば自我が強そうに奔放に振る舞うことはできるのだが、その構造は「求められていることの逆をわざとやっている」だけなので、なんら自我ではない。けっきょく他者との相対で成り立っている。
トリニティ総合学園2年生、浦和ハナコ。
キャラクターとしての表面をなぞると「変態であり天才」という人物に見えやすく、もちろんそれも一定の正しさを持ちうる解釈だと思うが、ぼく個人は一貫して、浦和ハナコは至ってふつうの人間だと思っている。これは、過去の記事でも言及したことがある。
なんのことはない。特別扱いする理由がない。ハナコはまさに、察しがよくて実行力があって人の善性を愛しているだけの、どうしようもなくふつうの人間だ。天才なんかでも化け物なんかでもない。ただの浦和ハナコでしかない。
でも、だからこそ、ハナコにはいつか限界が来る。
みんなが求める浦和ハナコをやり続け、自我が薄れていく日々のどこかで、手を差し伸べてくれる、ハナコに自我を求めてくれる人が現れない限り、ハナコは壊れてしまう。自我が完全に消えた機械と化してしまう。
出典:https://youtu.be/4rDOsvzTicY
それが描かれたのが、ブルーアーカイブ 4th PVのワンシーンだと思っている。
あの世界では、誰も現れなかった。みんな各自の信じる世界のために一生懸命に動いたが、嚙み合わず、結果が出ず、余裕がなくなり、みんながみんな、ハナコに自我ではなく能力を求めた。
そしてハナコは、察しがよくて実行力があって人の善性を愛しているハナコは、「そうなるしかない」ことがぜんぶわかったから、死ぬしかなかった。精神の自殺をして機械になるしか。
ただ、実際のゲーム中のハナコには、ヒフミとコハルとアズサがいてくれた。補習授業部の3人だけは、ハナコに能力ではなく自我を求めた。「ハナコちゃんは、どうしたいの?」と聞いてくれた。
たったそれだけだが、それこそが唯一、ハナコを救える方法だった。
そして、先生(プレイヤー)も。
対ハナコに限ったことではないが、ブルーアーカイブにおける「先生」は、つねに生徒の意思を尊重する。どんなに追い詰められても、致命傷を負ったとしても、「生徒はどうしたいか」を大切にする。これは、明らかに意図して、一貫してそう描かれていると思う。
何があっても、能力ではなく自我を求めてくれる。なんなら自分自身よりも、自分を意思のある人間として見てくれる。
そんな先生を、ハナコが信頼しないわけがない。なんなら、「どうしてこんな人がいるのだろうか」と困惑すら覚えるほどではなかろうか。
2023/07/24~2023/08/09開催中のイベント『隠されし遺産を求めて』のストーリー、およびそれに合わせて実装された浦和ハナコ(水着)の絆エピソードを、ぜひ見てほしい。
ハナコが「ふつうの人間」であることが、そして、ヒフミとコハルとアズサと先生との出会いと交流を経て、かりそめではない本当の自我が目覚め育っていく様子が、かなり明確に描かれている。
特に、「これからは、もう少し……もう少しだけ。私も、ワガママになっても良いでしょうか?」という言葉が印象的だ。
これをおふざけではなくまっすぐに言えるようになった彼女は、きっともう大丈夫なのだろう。
みんなが思う「浦和ハナコ」のためではなく、自分が思う自分のために、自己表現ができるようになったハナコ。
彼女を聡明で完璧な人物だと思っている人から見ると、あまりにも遅い自我の芽生えかもしれない。誰より器用なように見えて、じつは誰より不器用かもしれない。
でも、そこが好きだ。
なんら特別ではない、ただの浦和ハナコでしかない浦和ハナコが、ぼくは好きだ。
コメント
もう明日の記事の内容が予想できるから構えとく
悪いもの食べたとしか思えないくらい普通な記事だ
まあ、すぐにムチムチ!ああああ!!!みたいなのも、上がるんだろうが
前回の記事でぼかしていたのをちゃんと自分事として語れるようになったゲムぼく。の成長も見えて涙が出、出ますよ……
嵐の前の静けさ……
このままきれいな記事で終わるか、うわあああ!ムチムチだああああ!にまた振り切っちゃうか心配
ゲムぼく。……いい文章書くね……
毎度毎度ゲムぼくさんは私の気持ちをすっかりそのまま言語化してくれます……
でも少し気持ちが悪い記事を書くのはもうやめてくださいね
ひさびさのきれいなゲムぼく。
これは明日爆発しますね、間違いない
ハナコだから最後まで真面目なんだろうな…いや昨日バズったから最後はむちむち布教?
の2択で迷って結局判断がつかなかった、悔しい
相変わらずハナコに対する解像度が高くて非常に良い記事だった。でもやっぱりなんか悔しい…
いい記事なのに水着アニスに向けて力を溜めてるなとしか思えない日頃の言動
家族で読めるげむぼく
賢者モードか?
見直したよゲムぼく。
いつハナコの胸の話に飛ぶのかと思ったら、泣かせにくるじゃあないか
こいつハナコの事になると急に正気に戻るんだよな。
後でヒナタを出して元に戻しておかないと。
マジでキャラクターの言語化が上手すぎる。これは間違いなくハナコの先生
賢者タイムに書いたのか?
滅茶苦茶共感したしかんどしたけど、「オチは???」って気持ちが無いと言えば嘘になる
いい記事だと…最後の最後に台無しだよって言おうと思って振り上げたこの拳をどうすればいいんだ
ゲムぼく。さんの自由奔放に見えるアーしか言ってない系の記事が、普段の生活の逆の姿を演じる事で書かれてるとしたら怖くて泣いちゃう。
ハナコのときは真面目に書くよね
しかも考察が完璧なんだよ
だからこそオチに何かあるだろうと思って読み進めてるんだぞこっちは
ムチムチのひとつでも言ったらどうなんだ!
毎度言語化能力が恐ろしいまでに高いのただただ尊敬しかないんだけど、明日はっちゃけるのをみんなと一緒に期待しながら待ってるね!
>浦和ハナコ(水着)の絆エピソードを、ぜひ見てほしい。
>ハナコが「ふつうの人間」であることが
おっ、そうだな(絆エピタイトルから目を逸らしながら
ゲムぼくを返せ、ちんちんからじゃなくて目から涙が出た
今日はきれいなゲムぼく。
すっごいいい記事だけどどうせ明日には「むちむちだあああ!!」なんだろうな
少し涙出ちゃった、いい文章書くねお主
医者に余命宣告でもされましたか?
綺麗な「ゲムぼく」だな。
何時もの「ゲムぼく」も好きだけど、根っこが見えるゲムぼくも好きだわ。頑張ってな。
ブルアカはやはり最高のゲームだ…
水着ハナコでアーアー言うだけの記事はどこ…?ここ…?
ゲムぼく。の頭を心配している諸兄、安心して欲しい。
明日、同じ時間にもう一度来て下さい。
本当のゲムぼく。を見せてあげますよ。
汚いゲムぼくは木こりの泉に沈められたか…
また道端で拾った変なものを食べたか、もっと食べていいですよ
ムチムチに狂ってる時もそうだろうけど、好きなものをちゃんと自分の言葉で好きだと言えるゲムぼく。はすごいと思う
稀に来るゲムぼく。コンテンツ解釈回、実は結構楽しみにしてるのは内緒
むちむちエネルギー充填中の間だけまともになれる男
レモン園で話してくれたのがいいよね・・・そして帰ってからのプール貸し切りが粋過ぎる
それはそれとして明日まで理性が保つのか?
昨日の記事の反動で、今日ははっちゃけるのかなと思ってた
能力を求められた結果自我が薄い世界線の浦和ハナコと、友人や先生に恵まれたおかげで自我が育てられる世界線の浦和ハナコ
2つの世界線を反復横跳びで考えて情緒がしっちゃかめっちゃになってしまった……アア~~……
読ませる文章を書けるのすごいなぁと思いながらブログを見てます。
文章の書き方はいろんな意味で尊敬するしめちゃくちゃ好きだわ。
まぁ内容の振れ幅がエグいし、なにより変態だと思われたくないから全くこのブログのこと知り合いに紹介できねぇけどな!!
ハナコでバチクソ抜いたあとの賢者タイムに書いたやつすき
もっとハナコ掘り下げて♥
前回も思ったことだけど、滅私奉公に徹した者として至った理論がすごく悲しくて。でもこういう人のおかげで社会って回ってんだよね。ありがとう。
心の柔らかいところを鋭く突かれるようで、その在り方にいっそ愛おしさまで感じるんだけど、その実とんでもないむちむち観測者なんだよね。怖……
今では強烈な個を放っていて素晴らしいってことにしておこう。
良い記事だが、いいこと書いてある記事でも、いつムチムチではっちゃけるか気になってしまって
集中して読めないからゲムぼくに上がった時点で感動が薄れてしまうのが残念
まぁ、ゲムぼく。さんのことなので、
明日落差のあるモノが上がってくるんだろうなと覚悟しようと思います。
いつ弾けるのかと思ったら最後まで真面目で駄目
それはそれとしてハナコにはもっと我儘を言って欲しい
え!?じーんとくるいい記事だなあ…でも本当は~~~?って読んでたら綺麗なまま終わっちゃったよ!!??
コメントにて明日の記事に言及している発言がいくつかありますが、
これを今日の記事の内容に当てはめると
「読者に求められている以上、やらない理由がない、ムチムチバーサーカーになることを。」
ってことになるんでしょうか。
ちなみに私は全部好きです、
知性豊かな記事も、痴性に溺れた記事も、父性溢れる記事も。
まーた定期的な発作起こしてるよこのムチムチおバカは
初めてゲムぼく。さんの記事読まさせていただきました、すごくよい記事だなと思いました!
ただコメント欄のこの空気感はなんでせう…?(謎の安心感
ゲムぼくさんはどんなひどいコメントされても怒らないから自分を道化だと思ってる感じはある。
ゲムぼくは「できる側」の人間の苦労に寄り添う文章力が凄まじい
なんでもエロい目で見てるくせに
みんながエロい目で見てるものだけは真面目になるの何?
ハナコに能力でも変態性でも自己投影できるのはお前だけだよ
ありがとうゲムぼく。
ハナコに対する解像度が高すぎる
で、明日はいつものようになるんだろう?
変にオチを付けず綺麗な記事のまま終わるのも、ある意味でゲムぼく。さんが人の目を気にせず好きに記事を書けていることに繋がるのかもしれない
たまにはむちむちに狂わなくてもいいと思うぞ!!
自分でやったほうが早いってのはすごいわかる
でもそれをすると自分だけが成長して他の人が成長しないから組織としてダメになっちゃうんだよね
それに自分のプライドだけが大きく膨れ上がるから、後で失敗した時にすごく打ちのめされるし
ここまで誠実に考察しても多くの人にはコメントで馬鹿にされるだけで自我を見てもらえないのが二重構造になってて本当に皮肉だ
なんでえっちなゲームの真面目な考察をしてるのか
この記事にまで明日がどうとかの人格を貶すコメントが付くの、ハナコが誰からも理解されなかった世界線を再現してる感がある
最近ゲムぼく。さんの記事読み始めたんですけど、これを書いたの本当に同一人物ですか、、
全くムチムチしてないし言語能力失ってないんですけど
共感しかない記事だった
自分はできる子タイプではなかったけど、そう振る舞っていって糸が切れてしまった身内がいるので…
待ってました。
きっと書いてくれるだろうなと思って楽しみにしていました。
満足です、ありがとうございます。
ゲムぼくは浦和ハナコだった…?
凄く良い記事だった
昨日の記事で新規の一般客集めたから今日はDSFだと思ったのにしっとりした記事が出てきて困惑している
新規客をむちむちにする為に溜めてるのか?
真面目にキャラやシナリオ語らせたらめちゃくちゃ読ませるのズルいよ
できる人の理解されなさを切実に語った後、
コメント欄の心無い声でそれを実証する構造が凄い。
何処まで予測してやってるんだろう。
他者を喜ばせる道化って話を聞くと、ゲムぼく。さんはブログ内で「ゲムぼく。」というキャラクターを演じているんじゃないかと見えてしまう。
もしかしたらこれはただの憶測かもしれないけれど、キャラクターの氏も配信で自らの考えを展開する氏もどっちも好きです。
絶対ハナコの時は1回以上抜いてから書いてる
なにか良いものでも食べました?
むちむちは……?
最後の最後で「うわーっ! むちむちだーーーっ!!!」ってやるんじゃなかったの……?
むちむちの大変が変態ですはどこ……?
お?またゲムぼく。の闇深記事かと思ったら予想よりもいい考察記事で良かったよ。
で?どんなムチムチ記事書いたんや?書いとるやろ?ちょっとそこで飛んでみ?
ハナコに対する言語化出来なかった気持ちを全部言葉にしてくれてありがとう。すごくすっきりした
ブルアカって見た目が好きな子や面白い子や魅力的な子が好きになるのもありますが、プレイヤー自身が学生時代経験した苦しかった事や辛かった事を自身と同じように経験している子に対して救いたい・自身と同じ道を辿って欲しくないからこそ支えたいという子がいる先生もいるんじゃないかなって思います
そこがブルアカが凄いところであって残酷でやってて辛くなりつつ自身のような事にならないように支えられるいいゲームなんだなって思います
という事でメイドトキのブーツで蒸れたおみ足を舐めてきます
定期的にこの人日本語を書くことができるの思い出しますし、すごくうまく言語化されてて尊敬します
明日絶対ムチムチ語の記事だろ言語野軽蔑する
ムチムチしてませんが悪いものでも食べたんですか?
いつものゲムぼくも好きだけど、こっちのゲムぼくも好きだよ
ほんとにこういうの好き
なんならこういうのを見るためだけにこんな変なブログを定期的に見ているまである
明日は覚悟しておきます。
どうせ抜いた後に書いたんやろ 変態 氏刑!
本当に今回のイベストと絆フトは滅茶苦茶良かったよな…良いもん見せてまらったらこうもなるよ分かる分かる
頼むからこの正気を捨ててくれるなよ?
ブルアカのまとめサイトとかツイッターとかからここに来て感動したブルアカファンのみなさん、明日はここに来ない方がいいですよ。
今日の感動が全て台無しになること間違いなしですから。
抜いた?
縦読みでムチムチがない!期待したのに!
これが透き通る世界観で送る抹茶スイーツブログか……
抜いた状態か
やっぱり苦労人キャラに造詣が深いのはかなり共感ベースにやってるからなんだろうな 本当は抹茶スイーツブログをやりたいのに周りの人たちがむちむちブログだと囃し立てるからかわいそうに……
知性に満ち溢れたいい文章ですね。
明日は痴性に満ち溢れた文章を書くんですよね知ってます。
ハナコさんに共感する部分があるからこそ、深い考察が出来るし穢せないのでしょうか。
師匠、私。ブルーアーカイブも始めてみます!
どうしてもハナコの話をする時は変態ムーブだけが語られがちだけど、奥深いキャラクターだよね。
私はむちむちにあまり惹かれないので普段の貴方についていけないが浦和ハナコ、彼女に対する考え方は非常に好きだ
どうせ水着ハナコで抜いた後に書いたんだろ、騙されんぞ
詩的なゲムぼく好き
みんな失礼だな
ゲムぼくさんはハナコに対しては極めて真摯だよ
4th PV のハナコは、推測するしかないですがそうなる前にトリニティを自主退学した説もありますね
背中を向ける構図は去ることの隠喩でよく使われますし
悪いもの食べてこうなったなら悪いもの食べ続けて欲しい
明日ものすごいIQの低い記事が出てきそう
ゲムぼくは未だにムチムチの道化を演じているんだね…少しはワガママ言ってもいいんだぞ…? 本当は貧乳スレンダーが好きだってさらけ出しても良いんだぞ? 言えっオラ
ブルアカにはゲムぼくの浄化作用があるのか
とても良い文章でした。ありがとう。
構えろ、時差反動攻撃が来る
明日の記事は「うわあああ」と「あっ・・・あっ・・・」が8割、ムチムチとスケスケへの言及が2割のIQ3の記事が出る所までもうわかってるんだぞ
自身の経験を混ぜてきてる所からみると、ハナコに強い共感というか親近感があるから、これだけ丁寧な文章なんかな。ハナコには自分を認めてくれる補習授業部と先生がいるけど、ゲムぼくさんにも「ゲムぼくちゃんはどうしたいの?」って聞いてくれる人がいるんやろなぁ。
嵐の前の静けさ
なんやかんや言いながらみんな、明日来るであろうIQ3のムチムチ記事を楽しみに待ってるんだな
ワイシャツからスライムおっぱいの谷間を見せつけるようなドスケベキャラデザだもんね
ゲムぼくさんが10回ぐらい果てさせられてもおかしくないね
あまりにハナコが自分に似すぎているから素直に性欲を向けられないという面もちょっと感じる記事だ…
今回のイベントでの浦和ハナコについてゲムぼくが語る記事、ずっと待ってたので本当に嬉しい
ゲムぼくのむちむちバーサーカーとしての側面は果たしてどこまで道化としてやっているのか?結局ゲムぼくはどうしたいのか?その謎を解明すべく我々はむちむちアーカイブの奥地へと向かった
初心者向けゲムぼく
すごく良い記事でした。
これだからこのブログを見るのはやめられない。
フェス限のシナリオで意外な一面でもなく「ただの女の子」が表されるって相当心に負担を背負い込んだ子だぜ
先生居てくれて本当に良かったよ(一発目のコミュタイトルから目を逸らしながら
ハナコにIQが引っ張られてる・・・
ハナコの銃の名前知ってますか?
「オネストウィッシュ」って言うんですよ…
余裕あれば水着の方の固有武器取ってフレーバーテキストも読んでみると、さらに感慨深いです
中の人変わった????????
ってなるくらいハナコに関する記事を見れてよかったのと明日からの記事…これからゲムぼくさんはどうしたいの?って心の中で思っておきます(微笑み)
恐らくムチムチで脳がオーバーヒートした結果冷静になったと思われるが…
寝てる間にオケラでも入り込んだんですかね
ゲムぼく。は他者を喜ばせる道化になるためにキモいオタクを演じてたってこと?
定期的に表れるゲムぼく。の真面目考察やSSが好きなんだ
ブルアカは自分も遊んでるからこそ本当にキャラクターの解像度の高さに感服する
NIKKEはやってないけど、ドロシーの記事も凄く良い内容だった
でもいつもの狂い散らしたゲムぼく。の記事も好きだよ
いつも笑いをありがとう
よく見たら通常ハナコ固有3だしコスト度外視で育てているのがわかる
抜いた後だろこれ
ゲムぼく。さんは今は誰に求められたからでもなく、自分の意志でむちむち言ってる狂人だと信じてますよ。
暑さに頭をやられたか
普通にいい文書かれると怖い
賢者タイムに書いてそう
あなたのおかげでハナコに対する理解が一つ進んだ
ありがとう
解釈一致です。
ゲムぼく。さんもやりたい事をやってるし、理解者もいるからヨシッ!
ハナコ回の真面目さなんなん
コメント欄総じて困惑してるのおもろい
愛じゃん
読者を喜ばせるためにビジネスムチムチ好きを演じていたなんて泣かせるぜ…
え、抜いた?w
とても「できる子」の成れの果てがむちむち祭りなんだから人間ってわからないなぁ。
でも、ハナコとゲムぼく氏の大まかな方向性って似たようなところあるし、説得力はあるなと思った。
認めたくはないけど文章の上手さと配信のバチクソ賢い現場見てると能力の高さは認めざるを得ない
残る自我がちちしりふとももになっちゃうの、確かにハナコとゲムぼくは似てるかもしれませんなぁ
本来のハナコは下ネタを混ぜたり茶化さないとまともに雑談もできないくらいの不器用な娘だと思ってたのでこの考察と解像度には度肝を抜かれました
ところでいつもの管理人さんはどうしたんだ?賢者タイムか?
明日の賢者モードに期待
このハナコって子
顔の塗りあっさりなのに胸の谷間の塗りに気合入ってるのなんで
わかります
お気持ちわかりますよ
ちゃんとしたライターさんを雇ったんですね!これからも頑張ってください!
このギャップであと1年はムチムチ記事を楽しめる
どうした頭の病気?
ゲムぼくちゃんは、どうしたいの?
いつアーアー言うのかと思ったら真面目なまま終わって困惑してる
ゲムぼく。をここまで狂わせる女浦和ハナコ・・・
他人の感情に敏感で、また能力があるために、自我が弱まっていった。
その反動として生まれたのが、このムチムチバーサーカーだと思うと感慨深い………のか?
ハナコの解像度が高くて好き。
なんでみんな未来が見えてるんだ…?
あ、自分も見えたわ
ハナコの事大切に見てくれて記事にもしてくれて嬉しいけど、おっぱい小さかったら見向きもしなかったんだろうなって思うと複雑。
ハナコのときはふざける事がない
もしかしたら、ゲムぼくさんも能力ではなく意思を尊重してくれる誰かを欲しているのだろうか
どういうことですの……?いつものアナタはどうしましたの〜!?あのドスケベムチムチキチにちょっとしんみりさせられるのはなんか複雑ですわ〜!!!
生徒によってはセクハラ上等の先生もハナコ相手には紳士になる
そういうことだ
普段は欲望開放本能忠実なやべー大人なのに、その実誰よりも生徒達のことを考え寄り添っている
ゲムぼくはやはり「先生」なのだな
泣いてしまいました。ブルアカは聞き齧っただけなのですが、胸に来るお話でした。この先も彼女の道に優しい人たちがいて欲しいですね
ゲムぼくはハナコをムチムチエッチな目で見てないのだろうか。
それはそれとして、ムチムチ狂いになったゲムぼくと下ネタ連発痴女になったハナコが重なってるあたり、何か思う所があるんだろうか。
察しが良い人っていうのが、根底的に言って仕舞えば他者への共感性が異常に高いことでそれは自我ってものから一番遠いんだろうな。って思ってしまった
疲れてるんだろうな課題やるか
ハナコにはここまで向き合えるのにモエが痩せてた事実には向き合えないのなんでなんですかね?
ゲムぼく
アナタは強い「先生」だ
ゲムぼく。は性欲において全てを開放することで自我を保ってるんだね
浦和ハナコを考える、読みましたが良かったです
浦和ハナコの解像度が高い。ありがとう
つまり、次の記事がムチムチ爆発していたとしても、それは読者の期待に意識せず応えてしまっているからであってゲムぼくさんの自我からくるものではないということ…?