第十迷宮『金剛獣ノ岩窟』の探索を開始。
灼熱の洞窟ゆえに炎属性に強い敵が多く、フレイムアローの通りが悪いのがつらい。
鎌の『氷鎌乱舞』など、サブウェポン装備で使える氷属性スキルを活用しながら進んでいく必要がある。
B2Fで、サラマンドラというボスに遭遇。
B2Fでボスって早くないか?中ボス的な扱い?
でも、その割には強いぞ……レベル差のせいか、攻撃をけっこう当ててくる……
今回、攻略のカギとなるのは、新たに入手した疾風のお守り(AGI+24、HP+35)と、アリスに持たせた薔薇の短剣。
できれば朧矢の威力を高めるためにSTR重視の装備をしたいのだが、そこまでの余裕がないのでAGI重視。とにかく避けることを優先する。
あいかわらずの紙装甲だが、HP+35のおかげで一発くらいは耐えられるかもしれない!いくぞ!
【戦闘開始!】
■TURN1
アリス:ミラージュアロー
ユーリ:サジタリウスの矢
チグサ:夢幻陣形→逆袈裟
ナンナ:トリックステップ
ララパ:攻撃の号令(>後列)
今回はブラインドアローを使わない。耐性なのかレベル差なのかは不明だが、ためしに戦った際にいちども盲目が入らなかったため、ユーリはサジタリウスの矢で攻める。
サラマンドラは1ターン目に必ず『獄炎の吐息』という全体攻撃をしてくる。夢幻陣形+ミラージュアロー+トリックステップで安定回避が可能。
■TURN2
アリス:朧矢
ユーリ:朧矢
チグサ:朧矢
ナンナ:朧矢
ララパ:朧矢
まだバフが不充分だが、せっかく朧矢チャンスをもらったのでアタックしておく。
朧矢のダメージは平均1,100くらい。装備をAGI重視にしたので最高火力ではないが、充分だ。
サラマンドラはララパに攻撃後、ベビーサラマンダを召喚。ここからが本番だ。
■TURN3
アリス:忍法 分身
ユーリ:夢幻陣形→(サジタリウスの矢発動)→ダブルショット(>サラマンドラ)
チグサ:ミラージュアロー(>サラマンドラ)
ナンナ:トリックステップ
ララパ:攻撃の号令(>前列)
今回、ベビーサラマンダはあえて倒さない。命中率を下げたうえでわざと攻撃させ、朧矢のトリガーとして利用させてもらう。
サラマンドラはまたベビーサラマンダを召喚。何体召喚されようとこちらは手を出さないが。
また、ユーリのダブルショットでエイミングフットが発動し、サラマンドラが脚封じ状態になった。あまり意味はないかもしれないが。
■TURN4
アリス:幻惑の剣舞
ユーリ:朧矢(>サラマンドラ)
アリス2:ダブルショット(>サラマンドラ)
チグサ:ダブルショット(>サラマンドラ)
ナンナ:トリックステップ
ララパ:攻撃の号令(>後列)
ベビーサラマンダが増えてきたので、薔薇の短剣の固有スキル『幻惑の剣舞』を使い始める。
敵全体の命中率ダウンという優秀な効果を持ち、持続も3ターンとまずまず。トリックステップ、ミラージュアローと重ねればデバフ3枠すべてを命中率ダウンに使える。
サラマンドラは『無償の愛』。ベビーサラマンダをかばうスキルだが、ベビーサラマンダをもともと狙うつもりがないので無意味。
■TURN5
アリス:朧矢(>サラマンドラ)
ユーリ:ミラージュアロー(>サラマンドラ)
アリス2:幻惑の剣舞
チグサ:ダブルショット(>サラマンドラ)
ナンナ:夢幻陣形→トリックステップ(>後列)
ララパ:朧矢(>サラマンドラ)
さらに増えたベビーサラマンダを、幻惑の剣舞+トリックステップですかさず無力化。
とはいえ、これだけ敵の数が多いと攻撃される回数も増えるので、被弾リスクは少々上がる。アリスが大きいのを一発もらってしまったが、なんとか耐えたのでセーフ。
そして、全員が1回以上攻撃を回避したので、6連朧矢チャンス!
■TURN6
アリス:朧矢(>サラマンドラ)
ユーリ:朧矢(>サラマンドラ)
アリス2:朧矢(>サラマンドラ)
チグサ:朧矢(>サラマンドラ)
ナンナ:朧矢(>サラマンドラ)
ララパ:朧矢(>サラマンドラ)
必殺の6連朧矢!
攻撃の号令も行き渡っているので、けっこうな威力が出る。
仕留めの一矢ラインにも達し、削りが加速していく。
■TURN7
アリス:ダブルショット(>サラマンドラ)
ユーリ:朧矢(>サラマンドラ)
アリス2:朧矢(>サラマンドラ)
チグサ:朧矢(>サラマンドラ)
ナンナ:ミラージュアロー(>サラマンドラ)
ララパ:朧矢(>サラマンドラ)
前列への攻撃の号令が切れてしまうので、このターンで決めたい。いけるか?
各人、最大火力を出せる手段で攻撃していく。
それぞれ1,000以上、仕留めの一矢も込みで1,100以上のダメージを与えていくが、なかなか倒せず……大丈夫かこれ……
6人目、ユーリの朧矢+仕留めの一矢で、ギリギリ撃破!
ちょいちょい被弾しつつも、なんとか突破!
疾風のお守りのAGI+24は効果絶大だが、それをもってしても完全回避が成り立たない、というあたりに、第十迷宮の難度の高さを感じる。回避戦術の限界が近づいてきたか?
ザコ戦での事故死もちょこちょこあるので、サブウェポン+極彩のベストという装備構成もそろそろ見直すべきかもしれない。
サラマンドラを倒した先には下り階段があり、第十迷宮の冒険はまだまだ続く様子。
ネクタルを大量に持ち込みながら、どんどん進んでいくぞ!
コメント
っょぃ
やっぱゲームうまいよね管理人さん