出典:https://www.yamazakipan.co.jp/campaign/2018/spring/index.html
今年もリオのカーニバル、ドイツのオクトーバーフェストと並ぶ世界三大祭り、ヤマザキ春のパンまつりの季節がやってきた!
2016年、2017年もネットスーパー3店(イオン、SEIYU、マツモトキヨシ)の実売価格をもとに主要約50商品の点数効率を調べたが、今年の調査は大幅パワーアップ!
「ヤマザキベストセレクション」シリーズを除く全対象商品、数えるとじつに239商品を調べてきたぞ!4日かかったぞ!!
安い価格で高いポイントが付いている商品を狙って買っていけば、より効率的にお皿をもらうことができる。
ほぼ全対象商品の実売価格・点数・点数効率を下記にまとめたので、本気でパン祭りに臨む人はぜひ参考にしてほしい。
2018ヤマザキ春のパン祭り徹底攻略!
全対象商品 シール点数効率一覧
※「効率」はシール1.0点分を得るのに何円かかるかを示す。
※「効率」の良い順に記載。同効率の場合は同順位。
※「種類」は公式サイトの分類に準ずる。
※各「種類」においてもっとも点数効率が良い商品を太字で記載。
【解説】
「パンまつりは食パンを狙え」のセオリーは2018年も変わらず。
特に、毎年言っているがダブルソフトの高効率は必ず覚えておきたい。日本全国どこのスーパーでも売っており、セール品にもなりやすい。複数枚のお皿を狙うなら間違いなく主軸になる。
食パン以外には、複数個入りのスティックパン系、ロールパン系が強い傾向も基本的に昨年までと同じ。
バターロール、レーズンロール、黒糖ロールあたりが揃うスーパーが近所にあるなら、ローテーションで買うことで飽きが来ないように攻め続けたい。
昨年0.5点→1.0点に格上げされ、我々の度肝を抜いたまるごとソーセージは、今年も1.0点!順位も48位とかなり高め。点数効率が悪めの商品が多い菓子パン・惣菜パンにおいて、エースを張れる存在だ。スーパーのほか、コンビニでも取扱いが多いという入手性の高さも見逃せない。
ランチパック勢では、もっとも低価格のピーナッツが効率も最高(25位)。1.5点の商品もいくつかあるランチパックだが、価格の上がり幅に点数の上がり幅が追いついていないことが多いので、店頭での見極めは冷静に。
あと注目しておくべき高効率商品は、ミニスナックゴールド(25位)だろうか。愛好家の多い人気パンで、取扱い店舗も非常に多い。おやつとして食べやすく、100円少々で1点、という非常にわかりやすい効率を持つため、あと1~2点で25点、というときの最終調整にぜひ活用したい。
2018年のヤマザキ春のパン祭りは、4月30日までの開催。(北海道地区は期間が異なる)
我が家はダブルソフトを軸に超芳醇、新食感宣言あたりも挟みつつ、まるごとソーセージとミニスナックゴールドも要所要所で取り入れていく計画だ。
祭り参加者のみなさん、一緒にがんばりましょう。
祭り参加者ではないみなさん、生温かい目で見守ってください。
コメント
い つ も の
ほんとこの祭りは僕好みの女優さんを起用するから困っちゃいます
今年は点数効率表出さないのかなーと思ってましたがそんなことはなかったぜ!
表眺めてるだけで楽しいですありがとうございます
今年の記事も笑ってしまいました。
白いスノーレッツ皿(1997)で食事をしながら、オリンピック観戦中。
我が家は菓子パン好きで家族が多いので、毎年5,6枚は頂いてます。
グルテンフリー勢としては是非一食あたりの効率も算出していただきたい次第。切に。