
よし……
それなりに実力もついたし、大会に参加してみるか!

格ゲー(対戦格闘ゲーム)やTCG(トレーディングカードゲーム)など、1対1での対人戦が主となるゲームは、オンライン・オフラインや公式・非公式を問わず、大会がよく行われている。
格ゲーだとオンライン対戦がしやすいのでオンライン大会、TCGだとカードショップなどでのオフライン大会などが特に多く、小規模なものも多いので気軽に参加しやすい。
……が。
いずれにせよ、初参加において高確率でハードルになるのが……
“大会管理はTonamel(トナメル)にて行います。トナメルからエントリーやチェックインを行ってください”
……
ト、トナメル……? 戸を舐める妖怪……?
そう、トナメル!
格ゲーかTCGをやっていると遅かれ早かれ必ず出会う覇権サービス、それがトナメル!
『Tonamel(トナメル)』とは、株式会社カヤックが運営する「大会主催者が円滑に大会を開催するためのトーナメントプラットフォーム」。
類似サービスとして『start.gg』があり、国際大会などではそちらが使われることが多いが、国内に限ればトナメルのほうがメジャー。圧倒的にわかりやすくて使いやすい。
トナメルを使えるようになることは、いろんな大会に出られるようになることと同義!

ということで、勉強してきた。
トナメルを使った大会にいくつか参加するのはもちろん、自分でも主催者として大会を何回か開いて、使い方をある程度マスターした。
大会参加はただでさえ不安なのに、「トナメルを使います」なんてよくわからないことを言われたら、ますます不安になるもの。
しかし、参加者としてのトナメルの使い方やよくあるつまずきポイントがわかっていれば、不安の半分は消せる! これを読んで、あなたもトナメルを使った大会にガンガン参加しよう!
前提:Tonamel(トナメル)URL
Tonamel – 大会を、もっと簡単に。
https://tonamel.com/
トナメルは、上記からアクセスできる。
大会に参加するとなると何度もアクセスすることになるので、すぐ見られるようスマートフォンなどにブックマークしておこう。
[1] 会員登録

とりあえず会員登録。各種SNSアカウントを使って登録できる。
基本的には、ふだんそのジャンルの交流用に使っているアカウントで登録するのがよい。アイコンや名前(ハンドルネーム)などがそのまま流用しやすい。
逆に、実名アカウントなどを登録に用いる場合は、登録後にアイコンやアカウント名をちゃんと変えておこう。
[2] 大会エントリー

目当ての大会のトナメルページから「エントリー」を行う。
基本的には大会案内にあるリンクなどからトナメルページに飛ぶことになるだろうが、主催者がトナメル上で「公開」に設定している大会なら、トナメル内での検索で見つけることもできる。

主催者が設定した項目を入力して、エントリー!
これで無事に参加が確定……ではない。人数によっては「キャンセル待ち」や「抽選」での参加になってしまうことがあるので、自分が「参加確定」になっているかどうかはよく確認しておこう。
[3] チェックイン
主催者の設定しだいだが、多くの大会では「チェックイン」も必要になっている。
チェックインとは、要するに「当日の出欠確認」のこと。無断欠席があると、大会の組み合わせやキャンセル待ちの人の参加権に影響があるので、そのため。

チェックインが必要な場合は、その旨がわかりやすく示されているので、期間中にチェックインすることを忘れないように。
チェックインし忘れると、キャンセル扱いになって参加権を失ってしまう場合がほとんど。

ちなみに、「チェックイン」ボタンを押したあと画面が読み込み中の状態で固まってしまうことがよくあるが、この場合は更新(リロード)でだいたい解決する。更新して確認すると、「チェックイン済み」になっていることが多い。
細かいが、大事な知識。初参加で画面が固まったらおろおろするはずなので、覚えておこう。
[4] トナメルの案内に従って対戦

大会が始まると、トナメル上でトーナメント表や組み合わせ表が公開され、「あなたの対戦カードはこれですよ」というのが適宜表示される。いよいよそれっぽくなってきた!
あとは、その相手と対戦していくだけ。
オフライン大会なら、その場にいる相手を探したり、運営のアナウンスに従って着席したり。
オンライン大会なら、格ゲーの場合は主催者が指定したロビーに集まったり、トナメル上のチャットで「部屋番号○○でルームを作りました」などと連絡し合ったりすることが多い。

トナメル上のチャットとは、こういう感じのもの。
これは主催者からも見えるので、変なことは書かないようにしよう。そもそも主催者から見えなくても変なことを書いてはいけないが。
[5] 対戦結果を入力~確定する

ここが、トナメル初心者にとっていちばんつまずきやすいポイント。
多くの大会では「対戦した当事者同士が対戦結果(勝ち負け)を入力する」方式になっている。もちろん例外もあるが、参加人数が多い場合は1戦1戦にジャッジ(審判)がつくことは無理なので、大規模大会や予選などはほぼこれ。
結果入力は、「勝ったほうが結果(勝ち負け・スコア)を入力し、負けたほうが承認する(間違いがあれば抗議する)」というルールになっていることが多い。

「抗議」はトナメルのシステム上で行えて、抗議があると主催者には通知が来るのですぐわかる。
抗議と聞くと重い感じがして使いづらいが、主催者視点で言うと、システム外でふんわり相談されるほうがむしろ対応しづらくて困るので、なにか間違いやミスがあったときは積極的に使っていこう。本当に。切実に。システムを使ってください。
「勝ち負けを逆に入力して確定してしまった」とか「勝ち負けは合っているが、3-1なのに3-0と入力して確定してしまった」とかが、よくある抗議の例。小規模のゆるい大会だとあまり起きないが、「対戦相手に不正の疑いがあった」とかもある。

無事に対戦が終了したら、チャットでお礼も言っておくとベター。もちろん、オフライン大会なら対面で言えばよい。
これはルールではないが、単純にコミュニケーションとして。格ゲーにしろTCGにしろ、あるいはほかの対戦ゲームにしろ、ある程度コミュニティの規模は限られているし、もしコミュニケーションをおろそかにして対戦してくれる人がいなくなったら終わりなので、とりあえずあいさつくらいはしっかりしておこう。あいさつはそれだけで好感度が上がる魔法の言葉。
[6] 「アナウンス」も見ておく

時間変更連絡やトラブルの状況共有など、全体に向けた発信は「アナウンス」機能を用いて行われることが多いので、大会中はよく見ておこう。
なにか新規アナウンスがあるときは通知マークが出るはずなので、そのときに確認すればよい。
[7] 勝つ

やるからには! 勝つ! 優勝する!
もともと勉強のためとはいえ、せっかく大会を主催したんだから、なってやるぜ! 主催者兼優勝者に! ウオオオオオオオ!

(1回目開催)
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(2回目開催)
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(3回目開催)
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優勝するまで今後も開催し続けます!















コメント
よう言うた!
トナメル
対戦ゲームなら確実に覚えたほうがいいのでこれは優良記事
自分でも初めて使うときは緊張したもんだ