就職し、新卒で会社に入った最初の数年、ぼくの仕事のモチベーションは「上司の役に立ちたい」だった。部署異動で上司が変わるまでずっとそうだった。
会社に忠誠を誓っていたとか、やばい洗脳を受けていたとか、そういう話ではない。
単純に、その上司のことが人間として好きだったからだ。いまでも好きだ。
「これまで仕事で関わってきたなかで、いちばん好きな人を挙げろ」と言われたら、間違いなくその人の名前を出す。
なぜそんなに好きなのか。
理由は単純すぎて改めて書くとアホみたいなのだが、ぼくをホメてくれたからだ。
もう少し正確に言うと、結果ではなく努力をホメてくれたからだ。そして、それによって、当時のぼくは社会人として生きる理由を定義できたからだ。「ぼくはこの人のために働くのだ」と。
世の中、結果をホメてくれる人はいくらでもいる。
業界や職種にもよるが、多くの場合、会社では個々人に役割や目標が与えられている。で、それを達成すれば、つまり結果を出せば、それについては認めてもらえる。これは単純だ。
しかし、結果に至るまでの過程、つまり努力を認めてもらうのは、意外と難しい。
たとえば、入社からずっと100点満点の成果を出し続けているAさんと、最初は10点だったが徐々に点数を上げてついに100点満点を出せるようになったBさんがいたとする。
この場合、断言するが、Aさんの努力はホメられない。少なくとも、Bさんの努力よりホメられることは絶対にない。実際の努力の量や質にかかわらず、だ。多くの場合、Bさんは「がんばったね」とホメられるが、Aさんは「まあ、あの人は『できる人』だから」で済まされる。天才だの才能がどうだのと、しょうもないレッテルが貼られることも多い。
構造としては、素行のいい人の善行よりも、元不良の善行のほうが賞賛されるのと同じだ。いわゆるゲイン効果であり、いいか悪いかは置いておいて、よくある当然の話だ。
また、残業をまったくしないCさんと、毎日遅くまで残業しているDさんがいたとき、これは会社の体質や個々人の考え方にもよるが、CさんよりDさんのほうが努力しているように見られることは意外と多い。「いまどきそんなことある?」と思うかもしれないが、けっこうある。
たとえ、CさんがDさんの何倍も成果を出していたとしても、Cさんがいかにスキルを高める勉強や効率を上げる工夫をしていたとしても、あるいは他の人の仕事や宙に浮いた仕事を積極的に引き取っていたとしても、どうしても相対的に、Cさんの努力は努力として認められづらい。最悪の場合だと、「けっきょく定時で帰ってるんだろ? 余裕あるんだからもっと引き取れよ」と思われてしまうことすらある。
ぼくの初めての上司は、ぼくの結果ではなく、努力をホメてくれた。
この人だけは、どんなときも「すごいね!」ではなく「がんばったね」を最初に言ってくれた。それだけだ。その一点だけで大好きだった。
どうやら、会社的な視点では当時「仕事ができる上司」ではなかったらしいのだが、そんなことはどうでもいい。すばらしい上司だ。少なくとも、当時のぼくの社会人としての生き方は、この人の言葉によって定義された。自分には生活費以外に働く理由がないと思っていたけど、この人がいる。ぼくはこの人のために働くのだ、と。
ちなみに、上司当人からしたら、「がんばったね」は意識すらしていなかった発言らしい。
実際、ぼくが何年後かに「いつも結果より先に『がんばったね』って努力をホメてくれたじゃないですか。それが大好きです」という話をしたときも、「そうだったっけ?」で終わってしまった。
そういうものなのだと思う。ある人にとって生き方を決定づけるほどの言葉は、言う側にとっては覚えてすらいないあたりまえの言葉だったりするのだ。
ゲーム『勝利の女神:NIKKE』において、1.5周年記念として実装された『LAST KINGDOM』というイベントがある。
いろいろなものが絡み合う長編ストーリーなので、注目のしどころや解釈のしかたは人それぞれなのだが、個人的にはこれを「自分にはなにもないと思っていたが、他者の言葉によって生き方を定義でき、救われた人たち」の話だと思った。あるいは、これから救われるかもしれない人の話。
具体的には、クラウン、タロス、キロ。そして、モダニアだ。
クラウンは、その経緯のすべてが詳細に語られたわけではないが、かつて、自我らしい自我がまるでないニケだったらしい。おそらく、与えられた任務をただこなすだけの機械のような存在だったのだろう。「生きている」よりは「動いてはいるが死んでいる」と表現したほうがよいほどの。
しかし、チャイムというニケとの出会いを経て、そして、チャイムの「お前は王になるのだ」という言葉を受け、「王」という自らの生き方を定義でき、救われ、生きる理由を得た。
厳密に言えば、おそらくこれはクラウンにとって「救い」と同時に「呪い」でもある。「王」という生き方が生きる理由ということは、「王」以外の生き方は死だからだ。
しかし、チャイムがいなければ、もっと早くに、そして確実にクラウンは死んでいた。クラウンは間違いなくチャイムの言葉によって救われて、あがくチャンスを与えてもらえたのだ。
タロスは、超高性能ロボット「T.A.V:H.(Tactical Autonomous Vehicle: Human Type)」に搭載された自律型サポートAIの名前だ。「Tactical Assistance and Logistics Optimization System」の頭文字を取って「T.A.L.O.S.」となり、それを愛称化して「タロス」となった。
ただ、この名前は最初からあったわけではない。パイロットになったキロというニケが勝手に名付けた。出会った日に、笑顔でひとこと「タロス」と呼んだ。たったそれだけだ。
しかし、たったそれだけのことが、タロスにとっては生きる理由になった。
タロス自身が、「それによって私は自己を定義でき、キロの安全を最優先事項として生きることを決めました」という旨を語っている。タロスはキロの言葉によって、「キロを守る」という生き方を定義でき、救われ、生きる理由を得たのだ。
さらに、タロスは己を大切にしてくれたキロへの感謝を込めて、「キロは私を誇りに思っていました」「それは私の誇りです」「キロは私の生きる理由です」とも語る。
そして、その言葉こそが、今度はキロの生きる理由になっていく。
もともとキロはタロスを誇りに思っていたが、しだいに「すごいのはタロスであって、私ではない」と思い悩み、苦しむようになっていた。タロスに嫉妬すら覚えるようになる。タロスはなんでもできるのに、自分にはなにもない、と。
しかし、タロスの言葉によって、「自分の居場所はこんなに近くにあったんだ」と気づく。
なにもないなんてことは最初からなかった。タロスがいる。タロスが私を誇るように、私はタロスを誇る。タロスが私を守るように、私がタロスを守る。それが私の生き方だ、と。
最後に、モダニア。本当は別の呼び方をしたいが、未プレイ者への配慮によりモダニアと呼ぶ。
彼女についてはストーリー上のあれこれがありすぎるので詳細な言及を控えるが、今回のイベントストーリーを通じて、ぼくは「彼女がこれから『他者の言葉によって生き方を定義でき、救われた人』に真になるかどうかは、あなた(指揮官)にかかっていますよ」と言われているような気がした。
彼女はすでに何度か生き方が揺らぎ、そのたびに他者の言葉によって救われてきているのだが、また揺らいでいる。それも、いままでにないほど大きく。
では、それを次に、あるいは最終的に救うのは誰か。どう考えても指揮官しかいない。
救えるか救えないか、救えたとしてもそれが純粋な救いとなるのか、救いと同時に呪いとなるのか、互いに依り合うことになるのかはわからないが、なんにせよ指揮官しかいない。
「クラウンとチャイムを見ましたね? タロスとキロを見ましたね? では、モダニアとあなたはどうですか?」
そう問われている気がした。
NIKKEのハーフアニバーサリーイベントは、0.5周年のときもそうだったが、プレイヤーに重い問いかけを意図的に投げてきていると思う。
嫌いではない。むしろ好きだ。いろんなことを考えたくなるし、考えてしまう。
人は誰しも「からっぽ」になることがあり、その空虚を他者の言葉が埋めてくれることがある。ある人にとってはどうでもいい言葉が、ある人にとっては生き死にを変える支えになることがある。
たとえそれが、永遠の救いではなかったとしても。同時に呪いであったとしても。ときに依存的であったとしても。人はそれで生きていけるし、あがいていける。もしかしたらその先に、より大きな希望が見つかるかもしれない。
だからきっと、それでよいのだ。それしかなかったとしても、それでよいのだ。
人生は、思ったほどきれいではなくて、思ったよりいびつで。自分という存在は、見ていられないほど矛盾だらけで。
それでも人は、あるいは、だからこそ人は、みんなそれぞれ一生懸命に生きている。
ぼくがNIKKEを好きな理由のひとつは、そういう思想がストーリーの軸にあるといつも感じるからだ。
コメント
あれっっっむちむち要素がない!綺麗なゲムぼく。担当の記事だ!!!
どうしたゲムぼく
4日連続でまともな記事書いてる
もう終わりだ
NIKKEストーリーへの解像度が高くて毎回助かる
ゲムぼくの真面目記事は「努力した人が報われてほしい」ってずっと言ってる気がする
誰ですか?ゲムぼくさんはどこ行ったんですか?
たまに文章力の高さを見せつけてくる
ここからドロシーパターンになるのかハナコパターンになるのか
綺麗だ…文が綺麗だ
なんだか泣きそうになっちゃった
気付いてなかっただけで堪えていたのか、この記事を読んでいたら泣いてました
真面目な感想すぎて怖いんだけど
今回のイベストはかっこいいポイントが多すぎて良かった。ゴッデス部隊絡むとなんか、カッコよい系多くなる
このブログに毒されてて、最後の一文が明日への素振りにしか見えなくなってる
>本当は別の呼び方をしたいが、未プレイ者への配慮によりモダニアと呼ぶ。
ゲムぼく。こういう所ちゃんとしてるの凄い
相変わらずゲムぼく。さんは読ませる、文才溢れる記事を書きなさる。
でもこれ助走なんでしょうね。
エラい所へかっ飛んでいくための助走。
ここが重くなればなるほど射出力が増すってものよ。
> 4日連続でまともな記事書いてる
落ち着いてほしい
もちもち生尻ぷるぷるウォーク撮影会だの大騒ぎしてたぞ
現実の良い話交えつつ、いつものゲムぼく展開くると思ったらあれ?最後まで良い話だった??
ハナコの記事に通ずる名文
裸王の記事来たかってわくわくして開いたのに
真面目な記事だったこれはこれで良いけど
からっぽなクラウンはゲムぼくさん好きそうだなと思ったら案の定
どうしてNIKKEではこれが書けてドルウェブでは書けないんですか?
???
普通に最良のブログじゃないか……
揺り戻しが怖い
クラウンにとってのチャイム、キロにとってのタロスにあなたはなれますか?って事か
確かにそう解釈すると綺麗ではある
ストーリーから読み取る解像度が毎度高くて助かる。上司に恵まれるかどうかも働く上で本当に大きいよなあ……
で、こんな良い記事を書いた揺り戻しが来たら読者はいったいどうなっちまうんだ?
名前やレッテルは呪いになるけど、行動指針にもなったりするのよね
でもここが抹茶スイーツブログを名乗り続けたとしても
ドスケベむちむちアーアーブログであることは動かし難い事実だから
NIKKEとブルアカはたまに真面目になる事でおなじみのゲムぼく
むちむちに頭を侵食された記事も、真面目な記事もどっちも好き
いいものを読ませてもらった
指揮官なら最終的にはモダちゃんを救えるよ。クラウンが指摘したタロスにとってキロが必要な理由と同じことにすぐ気づいて配慮できる人だし。
それはそうと途中でインディちゃんのケツの話を始めると思っててごめんなさい
ゲムぼくさんなんてブログ毎日更新してても誰にも褒められてませんもんね
毎日罵倒はされてますけど
努力を才能扱いで片付けられると本当に悲しい
むちむちアーアーだけじゃなくて、こうやってたまにめっちゃくちゃ読ませる文章出してくるあたり、ゲムぼく。さんがゲイン効果を一番効果的に使えているのでは?って思いました
ブログ頑張ってるのに誰にも努力を認められずコメントで悪口しか言われないゲムぼくが言うと説得力が違う
最後まで真面目な記事だった
来るブログ間違えました
ニケは物理的に超人でも精神的にはほとんどが普通の人の延長線上にいるのがいいよね
それはそれとして待ってるよ(何
ネイキッドキングでアーーーーーーーーーーッするオチを期待してたんですけど!?
それはそれとして、クラウンチャイム、キロタロスの関係から
モダニアと指揮官の関係を問いかけてきていると言う解釈、とても良いと思います
ゲムぼく。さんに関して言うと、努力を表に出さないタイプなのも一因なのではと思います。
ブログも仕事の合間の趣味と仰ってますし、軽々とやっていらっしゃるように見えてしまうので…
ハーフアニバの時だけ真面目になるの好き
ゲムぼく。 は ちからをためている!
いや、すごく真面目で良い記事なんだけども
その分どえらいのが飛んできそうで
ゲムぼく。がキモくない人に乗っ取られてしまった
うぁぁぁ ゲ…ゲムぼくがまた真面目な記事を書いてる!!
たまに文豪が出てくるから油断ならないな
確かにゲムぼくさんは努力してるように見えないんだよな。やってる事を冷静に考えたら努力してない訳が無いのだが。
また頭のネジが外れてるぞ
きちんと締め直してむちむちについて喋る作業に戻るんだ
NIKKEの記事書いてる時のゲムぼくさんは真面目な方と下半身の事しか考えてない方の二重人格だと思う。
ここはどこ…?
努力を褒められる人は結果を出せる人に嫉妬するし
結果を出せる人は努力を褒められる人に嫉妬する…
ゲーム解像度への凄まじさから繰り出されるゲムぼく。文学
この記事も読者にとって救いと同時に呪いですよ
ゲムぼくさんの真面目なゲームトークは作品を深く理解する助けになってとても楽しく喜ばしい
ここ最近健全な記事が続いてますね…
NIKKEやってない人にも読んでほしい
最後はクラウンの着せ替えが江戸い!むちむち!むちむち!で〆ると思ってたのに…!
今年は記事大賞候補が豊作で助かる
裏の意図を深読みせずにはいられない
誰だお前は
どこかに「むちむち」「おっぱい」みたいな縦読みが仕掛けられている可能性も捨て切れない
たまにでてくる文豪ゲムぼくほんとすき
明日が楽しみです
呪いの記事だよこんなの
ムチムチフルバーストが来るんじゃないかと身構えてた、めっちゃいい記事だった。
いい文章なんだが関連記事で損している
おかしい…おっぱいプルンプルンとか言ってるむちむちバーサーカーの某総統みたいな事言ってるゲムぼくさんはどこに言ったんだ
「名前」を生きるニケのように、ゲムぼくも「ゲムぼく」を生きてるの?
ゲムぼくさんにとってのチャイムは誰ですか?ムチムチのペンギン?
ゲムぼく。お前はむちむちの王になるのだ。
さすが日経に記事がのるブロガー
高IQ良記事
チャイムの太ももが意外とむちむちテカテカしててえっちだよねって話をしにきたのになんだねこれは
いつあぁ〜あぁ〜アァーッッッ!!!!
が来るかと身構えてたのに綺麗なまま終わりやがって
反動がそろそろ来そうで怖い
自分の人生哲学と絡めた時の名文は流石だ
ムチムチ記事どこ…?
ゲムぼく。の努力がまともに認められる日は来るのだろうか
いい記事なんだけど、記事間の気温差で風邪ひきそう
ゲムぼくさんの事だからむちむち要素入れて来ると思いきや真面目な記事だった、、、
いつものゲムぼくさんが左遷されてしまった
良いなあ
文豪ゲムぼく。君むちむちゲムぼく。からもっと出番奪ってほら
クラウンのえちえちコスチュームの記事はまだですか?
今までのパターンからすると、次の更新はどうなってしまうんだ…。それはそうとしてモダニアと指揮官はしばらく接点がなさそうだけどどこで接点をもてるかねぇ
NIKKEタグだからそのうちむちむちバーサーカーが顔出すんだろうなと思ってたら最後まで冷静でびっくりした。
ゲムぼく。さんのことむちむちバーサーカーだって勘違いしてましたごめんなさい。
とはならないのがゲムぼく。のすごいとこだよなぁ。。
いい文章であることは間違いないけど、明日はきっとむちむちバーサーカー…‥楽しみにしてます
ゲームわからんのにゲムぼくさんの文章が好きで見に来てる
やっぱいい
私はゲムぼく。さんは頑張ってると思うよ。毎日ブログを更新するのも、その話題が多岐に渡るのも簡単に出来る事では無いし、まして仕事もしてお子さんも居る中それを継続するって並大抵の事では無いと分かる。
忙しい日も、自分やお子さんが体調を崩す日もあるだろうに毎日毎日……ドスケベを(T^T)
いや本当に純粋に凄いなと思ってますよ。各方面への配慮しかり。でもだからこそというか、器用貧乏で損をしやすい人なのかなぁという印象はあるのでゲムぼく。さんには幸せになって欲しい。
すみません、読むブログ間違えました
ゲムぼく。さんって方のブログにはどう行けばいいかわかりますか?
ほんとこの組織内で努力を認めない現象、出る杭を打つの一種だとおもう
いつも読ませて戴いてます。
むちむち狂いなゲムぼく。さん大変良き。
私の様な脳筋思考と低IQで日々を過ごしてるハナタレでも、最後まで読ませてしまう程の綺麗な美しい文章を書くゲムぼく。さんも良き。好き。読んでる途中少し泣きました…。
ただ明日か明後日辺りの更新で私達読者をまたむちむち肉感の圧で圧殺してくるのでしょうね。楽しみです。
何だこの名文は……ゴーストライターと入れ替わったか!?
ゲームプレイを通じてたまに降ってくる深い人間考察すき
ゲームの向こう側にいる人々を間接的に見る視座も
…で、明日は期待してもええんやな!? こちとらむち肉林文筆地獄に堕ちる準備はOKやで!
いい話かと思いきや、「あー、またNIKKEのムチムチトークする気だ!」と思っていたら綺麗な話で終わって、私は酷く混乱しています。
ムチぼく。さん、どうしちまったんだ…
むちむちバーサーカーでなくなった時のゲムぼく。氏の
冴え渡る言の葉遣い、『シグルイ』で曖昧でない時の
虎眼先生を思わせるものがある…
ゴーストライター説
キャラ造形とテーマ開示がキレイで面白いイベストだったなあと振り返れる良記事でした
たまに生ずる思考転換
クラウンの画像
「なるほど、これはおっぱいがムチムチだ。ここだな」
→違いました
モダニアの画像
「なるほど、これは太ももがムチムチだ。ここだな」
→違いました
?????
もう次の記事の前フリにしかみえない
できる人の苦悩への解像度が高い
しみじみと読んでたら関連記事のテンションで風邪ひいた
幾らか前からゲムぼく。さんを読んできた身として、勝手に色々と考えてしまいながら丁寧に最後まで読ませて頂きました。
普通や日常といったものを疎かにせず、丁寧に綴ってくれる貴方は現在進行形で頑張っていると思います。
身構えてた自分がバカみたいだな…
むちむちじゃなくてごめんなさいっ!身構えさせてごめんなさいって謝罪して♡謝罪しろ♡
nikkeは節目ごとのお話しっかりしてていいわ
それでいて割とさっくり読めるし
まだ裏返っていないな
王になることを受け入れた時から一人称がワタシからワタクシに変わるんだよね…
フルボイス様々やで
今日はハナコの人が担当か
いいぞ
記事のタイトルと雰囲気で分かりましたよ
これは中身がある素晴らしい記事なんだと
NIKKEとかアリスギア以外の記事は(プレイしてないので)あまり読まないんですけどね
NIKKEの時に真剣モード記事が多い気がしますよ
ドロシーの生きづらさや性格に触れた記事とかもですね
まあ…その後はまた暫く例のアレになってしまうところも含めて好きなんですけどね