祝・第二覚醒！ふわふわ闇司祭プシュケ、ある意味大幅強化。[千年戦争アイギス]

また、ダークプリーストの
第二覚醒を実装いたします。

ダークプリーストはダークカーディナルから
『ダークファウンダー』
『ダークサクセサー』
のクラスに派生します。#千年戦争アイギス

— 政務官アンナ / 千年戦争アイギス運営 (@Aigis1000) June 9, 2021

　2021/06/10（木）、ダークプリーストに第二覚醒が実装！

　待ってました！ ぼくはダークプリーストや神官戦士のような器用貧乏クラスが大好きなので、心の底から待ってました！
　大半のユーザーが「いや、そもそもダクプリ自体がかなり微妙だからなぁ……ブラックのドロテアはともかくとして、プラチナ以下にそこまで期待は……」と思っており、それについてはぼくも「まあ、そうだけど……」と同意するわけだが、それでも待ってました！
　

　闇司祭プシュケがいるから！

　プシュケの魅力については、過去記事でもさんざん述べてきた通りである。

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　そんなプシュケがついに、第二覚醒を得ることによって戦闘面でも実用的な性能になるかもしれない。いままでなにが実用的な性能だったかは察してください。
　

　さて、ダークプリーストは第二覚醒で、『ダークサクセサー』『ダークファウンダー』に分岐する。
　

　ダークサクセサーはダーク○○系クラスへのバフを持ち、さらに素の射程が長い（265）。
　

　ダークファウンダーは素の射程は短い（230）が、スキル使用中は20%伸びるのでダークサクセサーを上回る。また、スキル中は敵に狙われない隠密状態になる。

　どちらも魅力的ではあるが、プシュケはダークサクセサーのほうが相性がややよさそうだ。
　覚醒スキル『深淵の一撃』が持続時間のないボム系スキルのため、ダークファウンダーになった場合は隠密特性が完全に死ぬからだ。また、プシュケはダークプリーストのなかでは防御力や魔法耐性が高く耐久力があるほうなので、ダークサクセサーの防御力+7%はわりと活きる。
　逆に、もうひとりのイベント産ダークプリーストであるベルディナートなんかは、ダークファウンダーのほうが明らかに相性がよい。覚醒スキル『ダークプロテクション』が60秒も持続があるので、隠密特性をフルに活かせる。

　というわけで、誰がどっちになるか、わりと読みやすい分岐だったな、これは。
　さて、じゃあまずはベルディナートをダークファウンダーに……
　

　……

　えっ！？
　

　逆じゃねーか！！

　えっ、ということは、対になるプシュケはまさか……
　

　アアアアアアア！
　

　やっぱり逆じゃねーか！！

　いや、まあ、いいか……ダークファウンダーも充分強いし……最後の1行が完全に無意味なのだけは悲しいが……
　

　まあ、とにかく、第二覚醒を得てプシュケが多少なりとも強くなったことは間違いない。
　いままでは愛があっても正直厳しい性能だったのが、愛があったらたまにギリギリ使える性能には進化したと言える。なお、ぼくはめちゃめちゃ愛があるのでしょっちゅう使う。

　ちなみに、戦闘面では劇的強化とは言いがたいプシュケだが……
　

　ビジュアル面では大幅強化を受けている！
　いままでも全ユニット中屈指のふわかわ（ふわふわしててかわいいの略）だったが、そこからさらにふわかわレベルがアップ！ かわいい！ 心がやすらぐ！ っていうかそもそも第二覚醒イラストがちゃんとあってよかった！ 津名ある子先生、ありがとうございます！ お疲れ様でした！

　ぼくはふだんからプシュケを副官にしていることが多いので、これには大満足。拡大印刷して枕に貼って毎日寝たい。
　

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