フランスのパリにある、エロティックミュージアム(エロティズム美術館)。
モンマルトルにあるので、サクラ大戦3の大ファンであり性欲の塊でもあるぼくは「うおおお!パリだ!モンマルトルだ!なんかエロって書いてある建物だ!」と人生最高レベルの興奮とともに突撃した。たしか、2012年くらいのことだったと思う。
いまでもフランス旅行の思い出といえば、凱旋門でもなくエッフェル塔でもなくエロティックミュージアムだ。意外と多い浮浪者でもなく地下鉄でなぜか殴り合いをしていたおじいさん達でもなくエロティックミュージアムでアダルトトイを品定めしていたレズビアンカップルだ。世界はなんと広く美しいのだろうと学んだ。
しかしこのエロティックミュージアム、ひさびさに調べてみたら、なんと2016年11月に閉館したらしい。
原因はテロ。テロ多発による急激な治安悪化で観光客が激減し、閉館せざるを得なくなったらしい。
許さんぞテロ!テロ、ダメ、絶対!
プリーズ世界平和!カムバックエロティックミュージアム!
コメント
エロが世界を救うと信じて…
人類共通の関心事だもんな。
インターネットもエロが無かったらこんな発展してないと思う。
熱海秘宝館みたいな所?
樹村さんにはテロに屈して欲しくないけどエロには屈して欲しい
エロで地球を救う!