4章アルム編、いよいよ大詰め。
アルム軍最弱のアルムと最強のエフィを比較すると、こんなに違う。POW(総合力)は約3倍。
「わたし、アルムのためにがんばるね」と言って旅立ちについてきた健気な少女が、がんばりすぎた結果アルムをひとひねりで殺せるハイパーゴリラに。ヤンデレもここまで来るといっそ気持ちいい。
ワールドマップでたまたま隠し道を発見したので、秘密の祠へ。
こんな仕掛けがあるのか。今回はたまたま見つけられたけど、じつは過去にもこういうのが見逃していたのだったら、もったいないな。
LV20になっていないが、ここでデューテとマチルダをクラスチェンジ。
敵がかなり強くなってきたので、のんびり育てる余裕はもはやない、という判断。
ちなみに、マチルダはすでに上級職(パラディン)だったのだが、さらなる上級職(ゴールドナイト)へのクラスチェンジができた。どうやら一部のクラスは2回クラスチェンジがあるようだ。ずるいぞ。
敵がかなり強くなってきたので、のんびり育てる余裕はもはやない、という判断。
ちなみに、マチルダはすでに上級職(パラディン)だったのだが、さらなる上級職(ゴールドナイト)へのクラスチェンジができた。どうやら一部のクラスは2回クラスチェンジがあるようだ。ずるいぞ。
そして、4章ラストバトル!リゲル城でのルドルフとの決戦。
敵全滅が勝利条件になることが多い本作において、珍しくルドルフの撃破が勝利条件。短期決戦を狙えなくもないが、経験値やアイテムを考慮すると、なるべくほかの敵も倒したい。
敵全滅が勝利条件になることが多い本作において、珍しくルドルフの撃破が勝利条件。短期決戦を狙えなくもないが、経験値やアイテムを考慮すると、なるべくほかの敵も倒したい。
物量に差がありすぎるので、門をふさぐようにして陣形を組み、敵2体としか隣接せずに済む形で迎撃していく。
幻影兵を出し続けてターゲットを散らしながら、デューテ、クレア、マチルダで各個撃破。
エフィだけはワープで北側に飛び、やっかいなボウナイトを単独で撃破しながら南下していく。
幻影兵を出し続けてターゲットを散らしながら、デューテ、クレア、マチルダで各個撃破。
エフィだけはワープで北側に飛び、やっかいなボウナイトを単独で撃破しながら南下していく。
門での迎撃戦は、ティータのリザーブが大活躍!
めちゃくちゃ貴重な範囲内全体回復で、ターゲットを適当に散らす戦法と極めて相性がよい。
ただ、消費HPが12と多いうえ、そもそもティータ自体のステータスが低いので……
めちゃくちゃ貴重な範囲内全体回復で、ターゲットを適当に散らす戦法と極めて相性がよい。
ただ、消費HPが12と多いうえ、そもそもティータ自体のステータスが低いので……
ちょっと間違えるとすぐ死ぬ。竜の盾を持たせていても余裕で死ぬ。もちろんリセット。
ごめんよティータ。でも上級職なのにDEF3なのはどうかと思うぞティータ。
敵は残り7〜8人程度。
しかし、ボスのルドルフが突進してきて、幻影兵もそろそろ尽きる……ティータはリザーブを使えるHPが残っていない……壁役のマチルダも残りHPはひとケタ……という、大ピンチ。
北にいるエフィがそろそろ戻ってきてくれないとヤバい!
しかし、ボスのルドルフが突進してきて、幻影兵もそろそろ尽きる……ティータはリザーブを使えるHPが残っていない……壁役のマチルダも残りHPはひとケタ……という、大ピンチ。
北にいるエフィがそろそろ戻ってきてくれないとヤバい!
エフィーー!はやくきてくれーー!!
完全に悟空を待つクリリン状態!
完全に悟空を待つクリリン状態!
間に合った!ギリギリセーフ!
ウホウホウッホー!!
皇帝ルドルフとはいえ、突き詰めればしょせんは物理攻撃しかできないジジイ。
ATK38という驚異の魔力とDEF29という屈強な肉体を持つマジカルゴリラの敵ではない。
ATK38という驚異の魔力とDEF29という屈強な肉体を持つマジカルゴリラの敵ではない。
敵全滅は叶わなかったが、これで無事に4章クリア。
全員が活躍してレベルも上がったし、アルムはレベル1のまま生かせたしで、充分に順調と言えるだろう。
全員が活躍してレベルも上がったし、アルムはレベル1のまま生かせたしで、充分に順調と言えるだろう。
そしていよいよ、冒険は5章へ。
「この先に進むと、戻ることはできません。」のメッセージが、最終決戦が近いことを暗に教えてくれる。
敵がますます強くなるであろうことと、ストーリーの流れ的にアルムが戦わざるを得ない場面が出てきそうなことに不安しかないが、どこまでいけるだろうか……
「この先に進むと、戻ることはできません。」のメッセージが、最終決戦が近いことを暗に教えてくれる。
敵がますます強くなるであろうことと、ストーリーの流れ的にアルムが戦わざるを得ない場面が出てきそうなことに不安しかないが、どこまでいけるだろうか……
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