地球上で5人しかプレイしていないが、そのうちのひとりであるぼくがサボっていたせいで4人しかいなくなっていたことでおなじみの『八月のシンデレラナイン』(通称:ハチナイ)。
ハチナイは女子野球を題材にしたゲームであり、その魅力のひとつといえばもちろん、
試合シーンが「バックスクリーンの時計が13:37から微動だにしない(しかも13:37にしては短針の位置がおかしい)状態で淡々とスコアボード上に数字が刻まれていくだけ」という、野球ゲームの概念を覆す異次元シンプルシステムである。
しかし!先日、ハチナイ界に激震が走った!
ウ、ウ、ウワアアアアアア!!
ついにハチナイの試合シーンが変わったァァァァァ!!
ウッ、ウワアアアアアアア!
ちゃんと野球してる! ハチナイがちゃんと野球してる!
イメージとしては、パワプロの「試合早送り」に近い。1打席1打席の結果がどんどん表示され、画面が更新されていく。
演出が凝っているとか、アニメーションがかっこいいとか、そんなことは決してないのだが、ふつうに野球ゲームとして成立しているのがすごい。ふつうなのがすごい、ってめちゃめちゃ失礼なことを言っている気もするが、すごいものはすごい。
従来の試合システムについては、正直「こんなん、チームの総合ステータスとかから適当に計算してスコアボードに数字を出してるだけなのでは?」と思っていたのだが、この新システムはすごい!ちゃんと試合の経過がわかる!ホントに野球やってる!なんか野球ゲームみたい!
コメント
「左投げ左打ちなのに右投げ右打ちなどすk野崎くん」とかじゃなくなったよ!ヤッタネ!
ぼくも休止してたので復帰しようかな
おにぎりちゃんが好き