サベージはですね!太ももがむちむちなんですよ!![アークナイツ]

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 サベージはですね!
 

 太ももがむちむちなんですよ!
 

 コードネーム、サベージ! Savageの意味は「獰猛(どうもう)」
 見ろ、この獰猛な太ももを! まさにSavage! この太ももを英語の教科書に載せろ! みんな一発で覚えるぞ! 好き!!
 

 は? あなたはなにを言っているんだ?
 サベージをそういう目で見ないでいただきたい。アークナイツを真面目に遊んでいるぼくに失礼だ。ちゃんとオペレーターとしての性能の話をしてほしい。
 

 サベージの職分は『強襲者』。防御力にはやや不安があるが、攻撃力が高く、さらにブロックした敵全員を同時に攻撃できるという殲滅力に秀でた近距離オペレーターだ。
 スキルは2種あるが、いずれも高倍率の一撃を繰り出すというシンプルな単発スキル。やや地味ではあるが、速効性と回転に優れる。
 出撃コストは20前後であり、ステージの序盤をしのいだころに拠点近くに出して、そのまま最後まで居座らせるのに向く。
 総じて彼女は、「突出したなにかを持っているわけではないが、手堅くまとまった性能を持つ、使いやすい前衛」だと言える。
 

 ウソつけ! 突出した太ももを持ってるじゃねーか!!
 

 なにが手堅くまとまった性能だ! お肉がまとまらなくて上に乗ってるじゃねーか! 好き!
 ちなみにサベージが持っている武器には「Mjolnir-3(ムジョルニアスリー)」という名前が付いているが、これは北欧神話の雷神トールが持つ槌であるミョルニルが元ネタだぞ!
 納得のネーミング! この太ももで踏ん張ってから繰り出される一撃は神にも匹敵する! 北欧神話の雷神トール! むちむち神話の太もも神サベージ!
 

 大好き! サベージ!!
 

 ああ~~~~!!
 

 太ももふっと~~~~~!!
 

 昇進1から昇進2になることによって太ももの太さが2倍に!!
 それに呼応するかのようにブロック数も2→3に上昇するぞ! もっとあってもいいだろ! この太ももなら20ブロックあってもいいだろ!!
 

 そして、そんなサベージは2024秋の大感謝祭キャンペーンにおいて新コーデ『地底三百メートル』が登場! なんとログインボーナスで必ずもらえる!
 どんなコーデなの!? どれくらい太ももが太いの!? 地底三百メートルまで自力で掘り進むにはたくさん食べてたくさん脚力を使わなきゃいけないよね!? じゃあ絶対太もも太いじゃん! 気になる!
 

 気になるのに巧妙に文字で太ももが隠されてやがる!
 早く見せなさいよ! なんて焦らしプレイなんだ! あくどいぞ、アークナイツ! アークドイツ!!

 よし、こうなったら……
 

 太もも三百メートルコーデを最高のコンディションでお迎えするために、サベージへの理解を深めておくしかない!
 

 サベージは、レム・ビリトンという地域の出身。
 決して都会ではないが、鉱石採掘業が盛んであり、仕事はある。実際、ここで生まれ、育ち、働き、このなかで一生をまっとうする肉体労働者が多いようだ。

 サベージは、自分もそうだと思っていた。疑う機会も必要もなく、このレム・ビリトンで、やるべきことをずっとやっていくのだと。
 幸い、力はあった。健康で、身体能力全般に優れ、さらにハンマーで殴打した箇所を爆発させる特殊なアーツを使うことができた。いずれも鉱石採掘の現場において極めて有用だ。天職と言ってよいだろう。
 

 しかし、彼女はあるとき、外の世界を知る。
 と言っても、知らない人をたまたま助けて、少しのあいだ一緒に旅をしただけだ。それと、助けた娘が、たまたま自分と同じウサギ耳をした同族の少女だったというだけだ。

 ――それで充分だった。
 多感で、活力に満ち、どこまでも前向きな彼女にとって、それは充分すぎるほどのきっかけになった。
 そして2年後、思わぬ形でウサギ耳の少女との再会の機会を得たことを決定打として、彼女はついに旅立ちを決意する。
 

“(……しばらくお別れだね、レム・ビリトン。)”

 レム・ビリトンにいれば、生活には困らないだろう。自分を求めてくれる人も絶えないだろう。
 慣れた景色、気心の知れた仲間。木々の深緑と錆び臭い土埃の混ざる、がさついた風。採掘場から曇天に向かって打ち鳴らす、命の躍動のごときハンマーの音。
 すべてがあったはずだった。彼女なりに満ち足りていたはずだった。
 

 でも、もう抑えきれない。知ってしまったから。
 ロドス・アイランド製薬には、あの子がいる。あのときよりも、ずっと成長した姿で。
 元気にしてたかな。ご飯、ちゃんと食べてたかな。ひとりで抱え込んでないかな。話したいことも聞きたいことも、2年ぶん、いや、それ以上にたくさんある。
 ――アーミヤちゃんに、また会える。
  

 そうして、故郷レム・ビリトンに別れを告げ、走り出したサベージは……
 

 こんなにむちむちになりました!!
 

 こんなに!
 

 心も身体も立派に成長しました!!
 

 大好き! サベージ!!
 

コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    中国でのオペレーター名は「暴行」である。ぼうこう

  2. 名無しのゲーマー より:

    急に冷静になるのやめろ

  3. 名無しのゲーマー より:

    言うと思った

  4. 名無しのゲーマー より:

    そんなサベージの中国版でのコードネーム表記は「暴行」!
    …太ももの暴力ってこと!?

  5. 名無しのゲーマー より:

    真面目な時の調子でもうちょっと粘ってサベージ考察して

  6. 名無しのゲーマー より:

    サベージ4凸自慢していいですか?
    アークナイツ初めて最初にもらって人目で好きなった
    普段ムチムチ属性無いんだけどなぁ

  7. 名無しのゲーマー より:

    むちむちなモノを目の前にした時のゲムぼく。の情緒ってマジでやべぇよな
    どうなってるの?今年の秋の気候のせいなの?

    いつもか

  8. 名無しのゲーマー より:

    2回起伏があるジェットコースター

  9. 名無しのゲーマー より:

    ちょこちょこ人格変わってなかった?多重人格?

    うわー太もも太くてタイツみちみちってなってるやん

  10. 名無しのゲーマー より:

    いつもの発作かと思ったけど、アーミヤの太ももを見に行ったら
    アークナイツ全体の太ももリアリティラインが浮き上がってきて
    サベージの太ももふっと! むちむち!

  11. 名無しのゲーマー より:

    ネタバレを避けつつ太ももに狂う辺りに本物の狂人っぽさあって怖い

  12. 名無しのゲーマー より:

    自分の発言に対して急に冷静な意見を出すの多重人格者感あって怖い

  13. 名無しのゲーマー より:

    前日にラスオリの記事を読んだせいで『太いけどまだ太くできる』と考えてしまう。
    感覚が狂っちまったぜ。

  14. 名無しのゲーマー より:

    リスカムちゃんもいいですよ

  15. 名無しのゲーマー より:

    >この太ももを英語の教科書に載せろ! みんな一発で覚えるぞ!

    これはよい案だ。
    むちバサ向けに もえたんならぬ むちたんを発売しろ。

  16. 名無しのゲーマー より:

    途中に賢者タイム挟みました?

  17. 名無しのゲーマー より:

    この肉に乗り方でタイツはだいぶフェチ

  18. 名無しのゲーマー より:

    むちむち製薬の戦力が増えて良かった

  19. 名無しのゲーマー より:

    むちむち〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

  20. 名無しのゲーマー より:

    サベージの太ももは3アーミヤあるからな

  21. 名無しのゲーマー より:

    この記事だけでも人格複数あってこわい
    むちむちの圧が強すぎて性能も過去話も逃げてしまった

  22. 名無しのゲーマー より:

    前回のアークナイツ記事で欲しい職分の話してたけど、サベージちゃんは足りない穴を埋めることができたのかな?

  23. 名無しのゲーマー より:

    >採掘場から曇天に向かって打ち鳴らす、命の躍動のごときハンマーの音。

    この文才が真っ当な方向で世に出ないのは、人類の損失ではないか。
    どこで道を違えたんだ。
    前世か?

  24. 名無しのゲーマー より:

    むちむち戦線新戦力たすかる

  25. 名無しのゲーマー より:

    着せ替えのタイツなんてもうムチムチ通り越してギチギチだもの
    布地が悲鳴上げてるもの

  26. 名無しのゲーマー より:

    最終的にかなり育成進んでるのが味わい深い

  27. 名無しのゲーマー より:

    むちむち製薬にブロック3が加入だ!順調に戦力増強が進んでて嬉しくなっちゃう
    それにしてもいいコーデとふとももだ

  28. 名無しのゲーマー より:

    サベージむちむちかわいいヤッター!
    ゲムぼくさんには是非オムニバス『ニヤニヤ谷へ』とエピソード『バベル』を読んでほしいねえ 
    どっちのシナリオもとてもかわいいサベージが見れますよ〜

  29. 名無しのゲーマー より:

    アークナイツ楽しそうよねぇ

  30. 名無しのゲーマー より:

    始めるタイミング間違えたせいでまだ持ってないよ!衣装だけあるよ!

  31. 名無しのゲーマー より:

    ラスオリRと並行してやってるとどんなゲームでもまだむちむちする余地があるのでは?となるのでアーミヤちゃんもこっち来てモツ鍋食べようね

  32. 名無しのゲーマー より:

    文章が全く理解できない。でも幸せそうだからとても嬉しい。もっと太ももムチムチで幸せになれ。俺は細い太ももの方が好きだけど。

  33. 名無しのゲーマー より:

    この系統の多重人格系の語り文、軽妙で面白くて好き

  34. 名無しのゲーマー より:

    ゲムぼくがサベージに夢中にならない訳がないので必ず記事ができると思っていた

  35. 名無しのゲーマー より:

    Mjolnir-3というなら1:トール(本来の持ち主)、2:スリュム(ミョルニルを盗んだ巨人)、3:マグニ(ラグナロク後ミョルニルを継いだトールの息子)という可能性

  36. 名無しのゲーマー より:

    これからザベージを画面で見るたびに太ももに注目する呪にかけられた。絶対に許さん。

  37. 名無しのゲーマー より:

    ニヤニヤ谷とバベルにもサベージ出てくるのでぜひやってほしい……!!!ニヤニヤ谷はストーリーもう読めるはず……。

    ちなみにサベージの大陸での名称は「暴行」です。字面が強い。

  38. 名無しのゲーマー より:

    アークドナイツなのはその通りだから困る困らない

  39. 名無しのゲーマー より:

    サベージの性能で20もブロックしたらあっという間に撤退しちゃうよ…
    ブロック数3は太ももを保護するための必要な措置

  40. 名無しのゲーマー より:

    他の方もコメントしていますがニヤニヤ谷ではスチル付きのエピソード、アークナイツエピソード0とも言えるバベルというシナリオでは3人旅の具体的な様子が見れますよー

    (円満に別れた元カノ、もしくは連れ子のお父さんと仲良くなって……見たいな関係性)

  41. 名無しのゲーマー より:

    ゲムぼくさんは文章作るのが上手い

  42. 名無しのゲーマー より:

    昨日のラスオリ記事のせいで細くない?と感じてしまった自分はもうダメかもしれない…

  43. 名無しのゲーマー より:

    現在販売中のホルハイヤコーデの太もももいいぞ
    三角絞めされたら首がへし折れそうだぞ

  44. 名無しのゲーマー より:

    ゲムぼく。君さぁ……
    こんな最高のサベージ紹介記事を書いて誇らしくないの?
    でもお前ならもっとやれるよ

    腋について言及しろ。今すぐだ。

  45. 名無しのゲーマー より:

    なんかわかんないけど、遊戯王でマリクが闇マリクの人格を押さえ込もうとしてるシーンを思い出した

  46. 名無しのゲーマー より:

    サベージでこの調子だとトミミに気付いたら壊れそう

  47. 名無しのゲーマー より:

    ママー、なんでこのひと一人で会話してるのー?

  48. 名無しのゲーマー より:

    変態と太ももで真面目をサンドイッチするのやめてもろて

  49. 名無しのゲーマー より:

    エピソードバベルでドクターに本名で頼まれたら断れないサベージが見れて大変満足しました

  50. 名無しのゲーマー より:

    やばい、個人的にムチムチおみあしをタイツで包んだ足が大好物だから何がとは言わんが体に悪い

  51. 名無しのゲーマー より:

    なんで腹の下に尻があるんだと思ったら太ももだった

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