『なないろの異世界交流物語』というタイトルで、『なないろリンカネーション』とのコラボが始まっている。
同作は、シルキーズプラスのPC向けアダルトゲーム。
2014年9月発売なので、じつはアイギス(2013年11月にR18版、2014年8月に一般版開始)とほぼ同い年。
ぼくは未プレイだが、たしかPS Vita版ものちに出たはずで、ファミ通で記事を見た記憶がある。けっこう高評価だった。
えっ、でも……
まあ、これみんなすでに思ってるし言ってるとも思うけど……
なんでいまなんだ……?
べつに新作が出るとか何周年のイベントがあるとかでもないのに……
謎すぎる。
「原画のすめらぎ琥珀氏がアイギスで幼少期王子のイラストを担当している」くらいのつながりはギリギリあるのだが、細すぎる。カンダタがつかんだ蜘蛛の糸より細い。
なんかもう、アイギススタッフにななリンのファンがいて、なんとなくシルキーズプラスに「ユーザーの年齢層的にはピッタリだと思うんです。あと個人的にすっごいファンです!」みたいなファンレターを兼ねたメールを送ったらなんとなくOKされてしまった、以外の経緯が思いつかない。ある意味すごいけど。それでいけるんだったら『Piaキャロットへようこそ!』シリーズにもいってほしいぞ、ぼくは。
さっそくプレイしてみた。
コラボで展開されるストーリー自体は、まあ、「いつもの」という感じではある。
ななリンのキャラたちがアイギスの世界に迷い込んできて、共闘しながら元の世界への帰り方を模索していく、というような。
ただ、アイギスとは「鬼」という種族の存在が共通しており、そこでクロスオーバーが起きているのでおもしろい。
“その方々は皆、元の世界に戻ることが出来ている。”
そうだね、たしかにそうだね。
元の世界がなくなって帰れなくなった例外もいるけどね。
“ご主人の脱童貞の相手ね。にっしっし~。”
えっ、それ言っていいんだ!? そういうのって一般版でも濁さずに言っていいんだ!?
っていうかきみ、ご主人に許可は取ったのか!? そういう遍歴を不特定多数に公表していいよってちゃんと承認してもらったのか!? そういうのって基本隠すことなんだぞ! ぼくだって「初体験のとき入れようとして先っぽが触れただけで出ちゃってそのまま終わったんだよね。にっしっし~。」って公表されたら恥ずかしいんだから!
まあ、ほかにも感想はいろいろあるのだが、いちばん強く思ったのは……
これ、絶対寝室1おっぱいですよね?
期待していいんですよね?
コメント
あ、ご主人の初体験の相手は
タイの女性だったよね~。にっしっし~。
なるほど、公表されると確かに恥ずかしいですな!
絶妙なババ臭さが絶対好みだと思ってました
モルディベートさん…
モルさんをすぐ思い出せる程の古参王子
もうアイギスの子なんやから
モルさんのことあんまりいじめんといて…
もうドカンと新規増えることも無いだろうから、
タイミングとか関係なくコラボしても良い気もする
真面目を装い
結局おっぱいの
浣鳥人でした
ニーアとコラボしたかったけど間違えた説
すめらぎ琥珀は大好きな絵師なので、これを機にアイギスでドチャシコなキャラをたくさん描いてほしい
具体的には『MUSICUS!』の馨くんママみたいなやつ!
帯の上に乗っかるおっぱいって良いよね
モルさんはもうアイギスの子でいいと思うの
同じアイギスの子でも(アイギスの中で)故郷無くなった子いっぱいいるし…
これで寝室1おっぱいじゃなかったら、これもう消費者庁案件でしょ
残念ながらもう既にコラボ広告バーナーで寝室1ネタバレが…