いいPCを買うといい周辺機器がほしくなるのがPC好きのサガである。
というわけで、HP ENVY 13 x360を買い、これがせっかくWindows Ink対応だったりタブレットモード搭載だったりするのだから、ということで、ペンを買うことにした。
HP純正のアクティブペンや、人気のSurfaceペンも考えたが、見た目、価格、レビューなどから総合的に判断して、ワコムのCS321AK0Cに決めた。
この手のスマートペンを買うのは初めてだ。
さっそく開封していこう。
説明書以外の内容物は、ペン本体と、テスト用電池と……ん、この四角いのはなんだ?充電器?鉛筆削り?
……と思ったが、鉛筆削りなわけはもちろんなくて、
さまざまな柔らかさのペン先が入った交換用ケースである。
今回は画面保護を優先して、柔らかいペン先にさっそく交換しておいた。
PC本体やマウスと並べてみる。
か、かかか、かっこいい!これならMacBookじゃないけどスタバでも戦える!スタバに持って行く機会ないけど!そもそもドトールくらいしか行かないけど!
さて、あまりビジョンがないまま「せっかくだから」的に買ってしまったBamboo Inkだが、ぼくはバリバリお絵かきをする人間ではない。
年に何回か、ヒマでヒマでしかたなくて乳毛抜きも陰毛剃りもやりつくしてしまったときに、思い出したようにクソ4コマを描くくらいだ。
誰がクソ4コマだバッカヤロー!!
しかしそれでも、Bamboo Inkを買ってよかったと早くも断言できる。
なぜなら……
子ども(4歳)のお絵かきに大活躍しているからだ!
ポケモンだいすきクラブのぬりえなんかも、思いのまま。
子どもたちはふつうのお絵かきも好きだが、デジタルにはデジタルのおもしろさがあるようで、これはこれでずっとやっている。適度に止めないと永遠にやり続けて死ぬ勢いでやっている。
ただ、鉛筆とはやっぱりちょっと感覚が違うみたいで、ペンの持ち方や塗りの感覚はまだちょっと安定しないみたいだ。まあ、そりゃそうか。大人でも違和感あるもんな、最初。
Windows PCでやっている以上、当然ながら保存も超カンタンにできるので、子どもの成果を残しておけるという点もうれしい。
すげえなあ。カラフルなアローラライチュウだなあ。これ絶対天才でしょ。(極度の親バカ)
コメント
ペンや絵の具のような塗りを手軽にできるのはいいですよね!
少々はみ出してはいますがとても上手に、たのしんで塗っているのがわかります。