
ここが……

『勝利の女神:NIKKE』ブース!

(公式サイトの情報をもとに、韓国の有志が作成した出展企業マップ)
「韓国の東京ゲームショウ」的なイベントである『AGF(Anime×Game Festival)』には世界各国のアニメ・ゲーム系企業が出展しているが、なかでもやはり地元・韓国の出展はひときわ元気。

なかでも、圧倒的と言っていい規模と人気を誇るのが、『勝利の女神:NIKKE』ブース!
日本でも大人気タイトルだが、もはや韓国では「現在の我が国を代表するゲーム」みたいな扱い!

ブースのテーマは、作中に登場する列車『AZX』のようだ。ちょうどいまゲーム内でAZXのイベントをやっているので、それに合わせた形。AZX、こんなゴツい顔してたんだな。
ユーザー目線で言えば「へ〜、合わせてきたんだなぁ」くらいだが、作り手側の立場で考えると半年〜1年前から決めていないと間に合わないし、少しでもスケジュールがずれたら破綻していたはず。大変なことだ。

そして、すっかりおなじみとなったドロシーっぽい謎のマスコット『DORO(ドロ)』も巨大バルーンで登場!
ドロはここだけでなく、配布ショッパー(紙袋)もドロ柄だったり、グッズも多数販売されるなど、謎の好待遇を受けている。

関連記事:「中途半端にできる人」の苦悩について。[勝利の女神:NIKKE]
関連記事:ただ、ふつうに、感謝されたくて。[勝利の女神:NIKKE]
ちなみに、ぼくは過去に何度も記事にしている通り、ドロシーの人間性が好きだ。
ドロシーファンのなかには、ドロのことを「ドロシーを茶化している」としてあまり好まない人もいるのだが、ぼくはドロもかなり好きである。
ドロシーは人が好きなのに人との距離が生まれがちだし嫉妬もされやすいので、ドロのようなわかりやすい「いじられポイント」があったほうが絶対によい。人より力がある人ほど、人から下に見てもらえるネタを持っておいたほうがよい。
このあたりを語りだすとドロシーについて真面目に語る記事がまた2〜3増えてしまうので、いったんこれくらいにしておこう。

よし、いろいろ買ったり体験したりしていくぞ!
まずは、グッズを見てみよう! 日本では見たことのないグッズだらけ!

これは……チケットホルダーかな?
韓国や中国のゲームは、こういう「チケット」と呼ばれる縦長のイラストカード状のグッズがなぜか多い。でもたしかに、キャラの全身絵を統一規格で多数グッズ化するにはいいフォーマットなのかもしれない。
しかし、わざわざそれ用のホルダーまで販売するほどとは。グッズ展開にも文化の違いを感じる。

へえ〜、これはおしゃれ! レッドフードのカセットテープセット!
お値段89,000ウォンなので、約8,900円。さすがにけっこうするが、レッドフードのファンなら絶対にほしいやつだ。

あ、あれは……アニス! アニスのジャケットだ! スパークリング・サマーのジャケット!
価格は119,000ウォンなので、約11,900円。実物を見たら思ったより薄めだったので買わなかったが、300,000ウォンくらいで原作通りの厚手生地だったら余裕で買ってしまっていた自信がある。毎朝アニスになりきってジョギングする激ヤバ生物が爆誕していた可能性がある。日本の平和が保たれてよかった。

これは……なんだ? ペンチ……?
聞いてみると、ミニ雪だるま製造器とのこと。これで雪をギュッとつかむと、ドロの型通りの小さい雪だるまが作れるのだそうだ。
韓国のソウルは日本で言うと新潟くらいの緯度で、雪もよく降るので、わりと一般的なおもちゃらしい。価格も安い。
ちなみに、AGFの前日はちょうどソウルが初雪だったので、これがよく売れてNIKKE的にはかなりラッキーだったようだ。

お? これは、販売中ではなく開発中らしいが……モダニアか! こういうのまでフィギュア化されるとは、すごいなNIKKE!
トーカティブも出ないかな。ぼくはトーカティブがむちむちボディで好きなのだが。トーカティブだったら買うのだが。

最終的に、インフィニティレール3人の新衣装アクリルフィギュアと、ドロの伝統工芸っぽい数量限定キーホルダーを購入。
おそらく、アクリルフィギュアのほうは追って日本でも販売されるだろうが、それをちょっと早く入手できたのは若干の優越感。

さらに、『ブラウンダスト2』と同様、NIKKEもグッズ・フィギュア展開が非常に多いので、それらのメーカーでもNIKKE関連の展示が多数!
見たことないドレス姿のアニスがいる!

こっちにも、オフィス風のアニスとラピが!
あれっ、ネオンは!? ネオンはいないの!?

ラピの影に隠れて奥にいた。
なにかと割を食いがちなネオン。かわいそうなネオン。

こちらは、新作フィギュアのバイパー。

立ち絵を忠実に立体化! 完成度がめちゃめちゃ高い!
いまや、バイパーといえば標準コスチュームよりバニーコスチュームのイメージである。類例としてプリバティのメイドとDのキラーワイフがある。プリバティに関してはそろそろメイドが標準コスチュームに置き換わってもおかしくない。

おっ、ノワールとブラン! 1/4サイズなので巨大!

そして、この圧巻のクオリティ!
当然ながら値段も高く、片方だけで439,000ウォンのようだ。

これはすごいな……ブラン、いいな……
ぼくはいままで、「おっぱいとお尻が大きいから」という理由でブランよりノワールのほうが好きだったが、このブランを見るとさすがに

ノワールのほうが好き!!

ア゛ッ!!
こ、これは……ブレッディだ!
まだ未着色段階だが、ブレッディが展示されている!

アアア〜!!

でかすぎる! 太すぎる!
1/7前後のスケールのはずなのに、会場内を歩く人々より太ももが太い! ブレッディは1/7になっても人間より太い! これがニケの力だ!

あとは、SNS投稿でプレゼントをもらったり、無料でガチャガチャを回したり、AZXの前で写真を撮れたりする体験コーナーもあったのだが、さすがに人が多すぎて断念。たぶん1〜2時間は並ぶ。
まあ、見るものは見た。ぼくはもともと『ブラウンダスト2』公式アンバサダーとしてAGFに来させてもらっているので、そろそろブラウンダスト2ブースに戻ろう。

ブラウンダスト2公式スタッフの方と、会場のようすの報告がてら立ち話をする。
「あっ、ゲムぼく。さん。どうでした? 会場内を見て回りましたか?」
「はい、ざっとひと通り見てきました。どこも賑わってましたけど、人がいちばん多いのはやっぱりNIKKEですね」
「なるほど。NIKKEの展示はどんな感じでした?」
「グッズ販売とか、いまゲーム内でやってるAZXっていう電車のイベントの体験とかでしたね。あ、でも体験はさすがに人が多くて無理そうなのであきらめましたけど」
「えっ! もったいない! あした朝イチで並んでください」
「えっ」
「ゲムぼく。さん、明日もAGF来ますよね。朝イチでNIKKEブース並べばたぶんすぐ行けますので」
「ん? えっ? ぼくブラウンダスト2の公式アンバサダーなのですが……? いいのか……?」
「ゲムぼく。さんに余すところなく楽しんでいただくことがいちばん大事ですので。それに、いろんなゲームを研究してもらって、ご意見くださったほうがありがたいので」
か、神……! あまりにもおおらか……!

フゥ〜!

フフゥ~!

フッフフゥ〜!!

大満喫した。
楽しかったぞ、NIKKEブース! ありがとう、ブラウンダスト2!













コメント
ブラウンダスト2の運営さん神対応じゃね?
足向けて寝れませんな
ブレッディが太すぎてこれはゲムぼくじゃなくても欲しくなっちゃうね
ブラダス2スタッフさんが聖人すぎる
バイパー、シンプルな立ち絵再現の完成度が高い
本場のレポ助かる…
神対応
ブレッディのフィギュア1/7じゃなくて1/4でほしいな…
トーカティブで笑った
いやまあ言われてみればそうだけど!
チケットの話興味深い
原神もゲーム内カードゲームのカードを商品化してるんだけど、カードにしては結構縦長だからチケットとしての役割も果たしてるのかな
ちなみにヴァレサのゲーム内カードも実装されたので待ってたらリアルの現物も手に入るかもしれません
日韓のわいせつな橋の面目躍如の記事だった
すばらしいレポをありがとう
DORO人気すごいな
むちむちならトーカティブでもいいのか?
アンバサダーとしてエンドクレジットに乗せてくれるし優しいブラダス2さん・・・
ネオンの扱いで草
チケットって確かに日本だとあまり見ないな
日本のコミケだとまた違うブースになるのかな?
AZXの実物見てみたかった…
DOROがマスコットキャラクターとして定着している……
同人で人気が出て公式に取り込まれたゆるキャラといえば
日本で言うと「ちゅるやさん」とか「ののワさん」とかみたいなポジションなのかしら……かわいい
ドロシー記事待ってるよ♡
ブラダス2の人には感謝しような。ゲムぼく。!
チケット系のグッズって保管の仕方がいまいち分からないのよね…
向こうじゃ専用バインダーとかあるのかな
良かったですね!
「ドロシーについて真面目に語る記事がまた2〜3増えてしまうので、いったんこれくらいにしておこう。」
語ってくれい。周年イベであれなことになってるので尚更。
スタッフさんにとってはオタク友達でもあるのかもしれない
海外旅行編めちゃくちゃ面白いので毎秒やってほしい