楽しい!おいしい!いま行ける能登に行こう!花咲くいろは編

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 石川県の能登(のと)に行きたい!
 理由は下記3つ。

[1] 石川県『応援消費おねがいプロジェクト』に参加したいから。
[2] のとじま水族館に行きたいから。
[3] TVアニメ『花咲くいろは』の舞台だから。

 [1]は、2024年1月の「能登半島地震」がきっかけ。
 当時、インターネットを通じて多少の寄付はしたものの、「個人の寄付ってそんなに長続きするしくみじゃないし、せっかくなら自分も楽しめる形で、現地で直接お金を落とせるようになるのがいちばんいいよな」という想いがあった。そして現在、能登は復興が少しずつ進み、観光客が行っていい場所がだいぶ増えてきた。

 [2]は、ここ数年で水族館・動物園をかなり好きになったことが大きい。特にペンギンが好きで、のとじま水族館にもペンギンが複数種いるらしいので行ってみたい。
 また、個人的な心残りとして、よく遊んでいるゲーム『けものフレンズ3』が2024年5月にのとじま水族館の応援寄付キャンペーンをやっていたときに、対象商品(フォト)をうっかり買い忘れてしまったというのがある。ずっと後悔していて、せめて現地でお金を使って貢献したいと思っていた。
 


出典:【公式】『花咲くいろは』OP主題歌 nano.RIPE「ハナノイロ」ノンクレジット映像 – YouTube

 そして[3]は、およそ12年越しの悲願だ。
 ぼくは『花咲くいろは』という作品が好きで、「好きなアニメを挙げろ」と言われたらたぶん1番にこれが挙がる。「人生観に影響を与えたアニメを挙げろ」だったらたぶんじゃなく確実に1番に挙がる。
 でも、当時は北陸新幹線がまだなかったり、その後は時間やお金がなかったり体調の問題があったりで、ずっと行けなかった。

 しかし、2025年1月末、ついに! 何ヶ月か前から準備を整えて、ついに!
 

 行くぞ! 一泊二日、能登ひとり旅!
 

【おおよそのスケジュール】

日程 時間帯 内容
1日目 移動(新幹線)
1日目 移動(特急&のと鉄道)&西岸駅(花咲くいろはの舞台)見学
1日目 旅館『のと楽』宿泊
2日目 移動(バス)
2日目 のとじま水族館観光
2日目 移動(バス&特急&新幹線)

 金沢駅に向かう新幹線『かがやき』の車内では、Kindle Unlimitedでダウンロードしておいた観光ガイドブック数冊を読みながら、『花咲くいろは』の主題歌をひさびさに聴き直して気分を高めていく。
 北陸はおいしいものがたくさんありそうだな。今回は能登が目当てだが、また機会があれば金沢や、途中の停車駅である富山などにもじっくり寄ってみたいところだ。
 花咲くいろはの主題歌、いまでもほぼぜんぶ歌詞を見ずに歌えるくらいには覚えてるな。特に最終話などで流れた『夢路』と劇場版主題歌の『影踏み』が好きだ。そういえば、TV版オープニングでサビに入るところの緒花(おはな)が螺旋階段を駆け降りるカット、めちゃくちゃ好きだったな。
 


出典:【公式】『花咲くいろは』OP主題歌 nano.RIPE「ハナノイロ」ノンクレジット映像 – YouTube

 と思って、YouTubeでOP映像を観返してみる。やっぱりいいな。緒花かっこいい。
 

 約2時間10分の乗車を経て、かがやきを降りる。
 ここが……
 

 金沢駅!
 よく見るやつ! なんか建築がすごいやつ!
 

 金沢駅に着いたのは12:30。
 次に乗る特急『能登かがり火』が来るのは14:00なので、ここで昼ご飯を食べるのがよさそうだ。
 金沢駅はかなり広く、さまざまな飲食店が入っているのだが、そのなかでひとつ行きたいのを見つけた。
 

 『ゴーゴーカレー 金沢駅総本山』だ!
 ゴーゴーカレーと言えば、金沢カレーの代表的なお店のひとつ。全国に店舗があり、ぼくも何回も行ったことがあるわけだが、せっかくなら本場でも食べてみたい。
 さらに、ここでは……
 

 いまなら能登応援につながる『のと豚ロースカツカレー』が1日5食限定で食べられる!

ぼく「あの、のと豚ロースカツカレーまだありますか?」
店員さん「はい、ございますよ! サイズもお選びいただけます」

 きょうは温泉旅館に宿泊するので、豪華な晩ご飯が出る予定だ。
 よって、昼に食べすぎるのはよくない。Mサイズのほか、Sサイズも選べるようなので、

ぼく「Lサイズでお願いします
店員さん「はい、のと豚ロースカツカレーLサイズですね」
 

 ああ~!
 

 うっかりLサイズを注文してしまった!
 反省はするが後悔はしない! 大盛りご飯に負けないカツのでかさ! おいしい~!
 

 食後。
 15分くらい時間があったので、『DONQ(ドンク)というベーカリー&カフェでコーヒーを飲む。お値段352円。
 15分ならそのへんのベンチに座っていてもよかったのだが、ぼくはもともと旅行中はお金を無限だと思うことにしているうえ、今回は能登応援が旅行の目的に含まれているのでスキあらばお金を使っていく。覚悟しろ。
 

 金沢駅から、かがり火に乗車。
 車内のシートは東海道新幹線のような感じで、かなり快適。
 

 乗車時間は約1時間。
 食後でシートの座り心地もいいので昼寝したい気持ちもありつつ、せっかくなので景色を見たい気持ちもありつつ。ぜいたくな悩みだ。
 

 七尾(ななお)駅で降車。
 旅館に行くならここで降りる必要はないのだが、今回はここからのと鉄道に乗って『花咲くいろは』の西岸駅に行きたい。
 が、それが来るまでにはちょっと時間があるので……
 

 駅前にある、公共の市役所や図書館と民間のショップが一体になったミナ.クル』という施設内のカフェで時間をつぶす。
 カフェ内は地元の人々の憩いの場という感じで、頻繁にここに通っているのだろうと思われる人々が思い思いに過ごしている。ワイワイ話す中高年の集まりもあれば、ひとり黙々と北國新聞を読むおじいさんもいれば、部活帰りの高校生もいる。たぶんぼくだけが常連じゃない。
 昔はこういう雰囲気は苦手だった気がするのだが、いまはぜんぜん平気だな。むしろ心地よさすら覚える。楽しい。みなさんの暮らしにちょっと入らせてもらってすみませんね、へへへ、という感じである。

 のと鉄道は、だいたい1時間に1本程度。
 発車時刻が近づいてきたので、七尾駅に戻る。
 

 おっ!?
 なにこれ!? ポケモンがいるぞ!
 

 ポケモンラッピング電車だ!
 そんなのあるんだ! ぜんぜん知らなかった! 超ラッキー!
 

 これは、2024年8月から運行開始したのと鉄道 POKÉMON with YOU トレインらしい。
 すべての電車がこれになっているわけではなく、1日1往復しか見られないので、たまたまこれに出会えたのはかなりラッキー。
 

 車内もポケモンだらけ! 2024年8月からなので、もちろん最新作『スカーレット・バイオレット』のポケモンも多数!
 床にマッギョ(ガラルのすがた)がいるのがいい味を出している。踏んだらトラバサミされそう。
 

 あれ?
 こういう感じのボックスシートと窓、なんか見たことがあるな。
 ……あっ!
 


出典:【公式】『花咲くいろは』OP主題歌 nano.RIPE「面影ワープ」ノンクレジット映像 – YouTube

 『花咲くいろは』の2期OPだ! 『面影ワープ』のときのやつだ!
 そうか、緒花たちがいつも乗っている電車は、のと鉄道がモデルだもんな。
 

 七尾駅から目当ての西岸駅までは、約40分。
 いい天気だ。冬の能登は冷えるが、日当たりがよいので車内は暖かい。
 

 ……おっ!?
 

 『花咲くいろは』のラッピング電車と途中ですれ違った!
 これはうれしい! 存在自体は知っていたが、実際に見られるとは思わなかった。
 

 西岸駅に到着して……
 

 去っていく電車を見送る。
 ここがきょう来たかった、西岸駅! 『花咲くいろは』劇中での名称は、
 

 『湯乃鷺』(ゆのさぎ)駅!
 原作再現で、湯乃鷺駅の看板が置いてある!
 


出典:P.A.WORKS 『花咲くいろは』イメージビジュアル

 湯乃鷺駅は、同作のメインビジュアル、オープニング、本編などで頻繁に登場する。
 西岸駅にある駅看板は、汚れ方まで忠実にアニメを再現してある。放送当時や放送後1年くらいならこういうキャンペーンがあるのはわかるが、TV版放送から14年が経ったいまもずっとあって、もはや日常の一部として定着しているのは本当にすごい。
 

 ……あっ、この風景も見たことがある気がするな。
 1期OPの最後だ。
 


出典:【公式】『花咲くいろは』OP主題歌 nano.RIPE「ハナノイロ」ノンクレジット映像 – YouTube

 やっぱり!
 OP映像は線路に降りた視点なのでちょっと違うが、ほぼ同じだ。いまは冬なので緑が少ないが、春に来るとかなり近い景色が撮れるんだろうな。

 それにしても、特に予習してきたわけでもないのに「あっ、これはこのシーンで見た」というのをけっこうスッと思い出せる自分に驚いた。
 己の人生のけっこう深い部分に『花咲くいろは』が根付いていることを実感する。
 

 線路を渡ってみる。
 都会の人はびっくりすると思うが、この手のローカル鉄道は自動踏切なんてものはないので気をつけよう。ぼくは地元の電車がこういう感じなので懐かしさを覚える。
 

 西岸駅は無人駅だが、それなりに大きな駅舎がある。
 中に入ってみると……
 

 おお……
 

 おお!
 『花咲くいろは』がたくさん!
 

 この緒花、めちゃめちゃかわいい~!
 照れてるのか! ガラにもなくちょっと照れてるのか! かわいいな!
 

 のと鉄道は、『花咲くいろは』だけでなくほかにも多くの作品の「聖地」になっていて、西岸駅舎内には各作品の交流ノートや原作本などがたくさん置かれていたし、とても綺麗に整理されていた。無人駅とは思えない。

 ここに来るのが、ちょっとおおげさに言えば、夢だった。
 『花咲くいろは』という作品を好きになってからずいぶん時間がかかってしまったけれど、ようやく来られた。10年以上もの間、この作品が能登の地で大切にされ続け、ラッピング電車も走り続け、こうやって駅舎内の展示やファン同士の交流も続いてきたことを、本当にありがたく思う。
 

 交流ノートにも、せっかくなのでひとことだけ書いておいた。
 いまにして思えば、もっといろいろ書きたいことはあったはずなのだが、まあいいか、とも思っている。そのうちまた来るだろうから。
 

 『花咲くいろは』は、ぼくの人生観にもっとも大きな影響を与えた作品だ。
 その人生観とは、「人はみんな一生懸命に生きている」ということと、「一生懸命だからこそ、人はめちゃくちゃめんどくさい」ということである。
 


出典:【公式】『花咲くいろは』OP主題歌 nano.RIPE「面影ワープ」ノンクレジット映像 – YouTube

 『花咲くいろは』は、温泉旅館『喜翆荘(きっすいそう)』で働く人々の物語だ。
 主人公の松前緒花(まつまえおはな)をはじめ、喜翆荘を愛し、地元を愛し、お客様を喜ばせ、自らも輝かせたいと願う人たちが、みなそれぞれに精一杯、一生懸命に生きている。
 ただ、ほぼ全員めちゃくちゃめんどくさい。目的は同じでも目標設定に短期と長期の違いがあったり、目標達成のための方法論が違ったりして、そのうえそれぞれにちゃんと確固たる信念があるので、登場人物たちは衝突しまくるし、行ったり来たりしまくる。「その話、前に一回解決しなかったっけ?」みたいなのが再浮上してくることもあるし、「まあ、解決したはしたけど、もっといいやりかたあっただろ」とツッコみたくなるようなこともたくさんある。ぼくは主人公の緒花が大好きなのだが、緒花なんてぶっちぎりで超めんどくさい。観ていて「なんだこいつは」と思ったこと数知れずである。

 でも、だから好きだ。だからこそ好きだ。
 緒花は、彼女らは、ただめんどくさいわけではない。夢と信念を持って全力で一生懸命に生きているからこそ、めんどくさいのだ。譲れないものがあるからこそ、めんどくさいことを言い出すし、遠回りに思えることをやりだすのだ。
 それを当時のぼくは、かっこいいと思った。愛おしいと思った。人はみんな一生懸命に生きているのだという前提に立ち、それを見逃さないようにしようと、一生懸命であるがゆえのめんどくささを含めて、人間という生き物を愛そうと思った。

 思うのと行動するのとは別なので、実際にそういう生き方がちゃんとできるようになってきたのはここ数年な気がするが、いまのぼくの価値基準・行動基準の何割かは間違いなく『花咲くいろは』によって作られている。日々の記事にもそれが表れているといいな、と思う。
 

 ぼくはこのブログでもときどき、「結果によらず、努力が評価される世の中であってほしい」という話をする。これも、『花咲くいろは』由来だ。
 緒花たちは、見方や捉え方にもよるが、ある見方によっては「結果が出せなかった人たち」になる。でも、努力していなかったのかと言うと、そんなわけはない。本編を見ればわかる。
 我々の人生もそうなのだと思う。結果が出なかった人は努力していなかったのか? 逆に、結果が出た人は才能に恵まれただけなのか? いずれも、そんなわけはない。ぼくは結果より努力を見る人でありたい。もちろん、自分自身に対しても、あなたに対しても。
 

 西岸駅は周辺に住宅がポツポツあり、あとはすぐそばに海が見える程度の小さな駅だ。
 特にポンとお金を使えるような場所はないのだが、せめてなにかを、ということで自販機で温かいジュースを買った。
 手のひらを温めながら、細く長く伸びた影を踏んで駅へと戻る。
 

 よし……じゃあ、行くか! 温泉旅館に!
 私利私欲を満たしつつ能登を応援する旅は、まだ始まったばかりだ!

温泉旅館編につづきます)
 

 

コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    きれいなゲムぼく。
    旅行行きたいなぁ…

  2. 名無しのゲーマー より:

    分量多いのに読ませる読ませる 流石ですわ
    花咲くいろは、そんなに前のアニメなのか…見てみようかしら…

  3. 名無しのゲーマー より:

    ホビロン!そういや過去にゲムぼく。がぼんぼり祭りについて熱く語ってた記事があったなぁとこの記事見て思い出したわ
    石川は金沢周辺なら何回も行ってるけど能登の方には一度も足を運んだことないんだよなぁ
    いつかは行きたいと思ってたのでその時の参考にもしたいし温泉旅館編も楽しみにしてる

  4. 名無しのゲーマー より:

    復興応援ということもありむちむちアーアーできないからゲムぼく。自身がむちむちになっていくスタイル
    それはそれとしてハントンライスおいしそ……温泉行きたい………

  5. 名無しのゲーマー より:

    能登か
    生きてるうちに加賀屋に宿泊出来るといいな…

  6. 名無しのゲーマー より:

    ゲムぼく。って選べるものの最大のサイズ選ぶよね

  7. 名無しのゲーマー より:

    今日は真面目なゲムぼく。さんなんですね。
    能登は一回行きたいけど時間が取れぬ・・・

  8. 名無しのゲーマー より:

    石川県民だから今日の記事見て飛び上がってしまった
    ありがとうゲムぼく

  9. 名無しのゲーマー より:

    能登行きたくなってきたな…温泉旅館編も楽しみにしてます

  10. 名無しのゲーマー より:

    能登って意外なほど雪降ってないね
    この季節なら日本海側はどこも真っ白だと思ってた

  11. 名無しのゲーマー より:

    今日受験がおわったんだよ。落としちゃった子もいて疲れて帰ってきて、辞めようかななんて思いながら一杯飲みながらこの記事読んだら、また頑張りたくなっちゃったじゃないか。
    来年は全員受からせるぞ絶対

  12. 名無しのゲーマー より:

    >ゲムぼく。って選べるものの最大のサイズ選ぶよね

    XLは選んで無いのでぎりセーフw
    夜食べられなくなっちゃうしね

  13. 名無しのゲーマー より:

    >今回は能登応援が旅行の目的に含まれているのでスキあらばお金を使っていく。覚悟しろ。

    俺はさ、ゲムぼくのこういうところがすげぇカッコイイと思うんだよ本当に。いつもはアレだけど。

  14. 名無しのゲーマー より:

    俺も10年前に家族で泊まった和倉温泉のホテル海望さんにもっかい泊まりてえ
    液状化や建物の傾きが酷くて、完全復旧はまだまだ先らしいけど、和倉温泉含め石川能登に明るく楽しい雰囲気が戻ると信じて

  15. 名無しのゲーマー より:

    花咲くいろは、観てみるね!

  16. 名無しのゲーマー より:

    石川県民です。ありがとうゲムぼく。

  17. 名無しのゲーマー より:

    金沢駅やラッピング電車でワクワクさせつつ、湯ノ鷺や西岸についてからはしっとりした雰囲気でいいなあ。
    明日の更新も楽しみです。

  18. 名無しのゲーマー より:

    なにこの綺麗なゲムぼく。
    湯涌温泉にも行くのだぜ

  19. 名無しのゲーマー より:

    見てて旅行に行きたくなる記事にいい話まで入れてきやがってありがとう

  20. 名無しのゲーマー より:

    懐かしい
    相変わらずセンスがええな

  21. 名無しのゲーマー より:

    てっきりXL頼むかと思ったわ
    聖地巡礼かぁ、天体のメソッドで北海道のでかい湖見に行ったぐらいかな

  22. 名無しのゲーマー より:

    いつかゲムぼく。さんの人類総むちむち化計画の努力も認められると良いですね。
    結果は伴わなくていいけど。

  23. 名無しのゲーマー より:

    石川生まれの者です。来てくれてありがとう。

  24. 名無しのゲーマー より:

    花咲くいろは懐かしいなぁ…タイバニと同じ時期に放送してたっけ
    当時流し見してたけどゲムぼく。ほど熱心に視聴してはいなかったから
    改めて見返したくなって来た良い記事

  25. 名無しのゲーマー より:

    石川県民です。ゲムぼく。さんのブログをいつも拝読しております
    能登に来ていただき本当にありがとうございます。続きの記事も楽しみにしております

  26. 名無しのゲーマー より:

    良いですね!

  27. 名無しのゲーマー より:

    文章上手いなー。転職応援してます。

  28. 名無しのゲーマー より:

    沢山食べればお腹のお肉はちゃんと答えてくれるの
    偉いよね

  29. 名無しのゲーマー より:

    無人駅で、駅周りの情景も煌びやかな感じではないけど、綺麗に整理され、あたたかい雰囲気ある感じの温まる文章でした

    ゴーゴーカレーのカツが山の岩肌みたいになっちゃってる

  30. 名無しのゲーマー より:

    何処かでこのムチムチ星人とすれ違ってたかも知れない…ってコト!?

  31. 名無しのゲーマー より:

    配信を毎年見てらっしゃるみたいだけど、
    ぼんぼり祭りにもぜひ現地参加してみてほしいなあ たのしいよ

  32. 名無しのゲーマー より:

    湯の鷺駅に来てくれて石川県民としてうれしいなあ!私も当時行きました

  33. 名無しのゲーマー より:

    花いろ観ます

  34. 名無しのゲーマー より:

    いい記事だな〜

  35. 名無しのゲーマー より:

    感謝を
    能登に来てくれてありがとう。

  36. 名無しのゲーマー より:

    花咲くいろはは、特別だったり不思議な事は起きないけど
    毎日一生懸命生きるという事を大事にする。という事を教わりました。

  37. 名無しのゲーマー より:

    花咲くいろは、懐かしい
    喜翆荘に何回も電話かけたなぁ

  38. 名無しのゲーマー より:

    能登かがり火って683系なんだ
    知ってる青いラインが画面に映ってアレ?ってなった

  39. 名無しのゲーマー より:

    ゲムぼくさんの記事を見て、花咲くいろはに興味を持ちました。今度見てみますね。

  40. 名無しのゲーマー より:

    石川生まれだから「ゴーゴー美味いよね……!」とか「ドンク良いよね……!」って無限に頷いてました

  41. 名無しのゲーマー より:

    花咲くいろはは話自体最高なのに、更に主題歌も地元の方々の応援も本当に全部素敵な作品ですよね!
    花咲くいろは大好きなゲムぼくさんならご存知かもしれないけれどnano.RIPEデビュー10年記念曲の『イトシキヒビ』も最高なので聴いてください……

  42. 名無しのゲーマー より:

    西岸駅のくだりで不覚にも涙してしまった。
    ゲムぼくさん、素敵な記事をありがとうございます。

  43. 名無しのゲーマー より:

    「細く長く伸びた影を踏んで」
    やるじゃん

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