はぁ……
またそうやって、みんなして……
水着水着と騒ぎ立てて……
露出度が高いのがよいなら裸でも見ればよいのでは?
「人の本性は素肌ではなく装いにこそ現れる」という格言をご存じだろうか。
日本のブロガー『ゲムぼく。』が2分前に考えたと言われる。ぼくはこの言葉を初めて聞いたとき、まるで自分が2分前に考えたかのような衝撃を受けた。
人の本当の個性や魅力は、じつは身を包む服にこそ現れる。
どのような色や形や肌触りを好むか。どのように組み合わせ、どのように着こなすか、あるいは着崩すか。それらは外見の話のようでいて、じつは内面の話だ。人の内面を大切にする人こそ、服を大切にするのだ。
いまの時代、外見だけで価値を語ることがいかに浅薄であるかは、あなたもご存じのことと思う。いまは内面の時代だ。
たとえば、『勝利の女神:NIKKE』にはサクラというニケ(キャラクター)がいる。
彼女の装いからは、えもいわれぬ迫力と威圧感、冷徹さ、頑固さが感じられるいっぽうで、どこか優美さ、儚さ、清らかな少女性も感じ取ることができる。
そして、それこそがまさにサクラの個性であり魅力なのだ。
彼女は地下社会に君臨する組織「清明会(せいめいかい)」の頭首。言ってしまえばヤクザの親玉である。
規律と仁義を重んじる昔ながらのヤクザであり、それを破る者には敵味方問わず容赦しない。しかし同時に、「闇や悪にも程度があり、我々は紺色であっても黒色になってはならない。決して白にはなれずとも、人々の幸せのために少しでも清く明らかであり続けたい」という繊細な理想主義的一面も持つ。
この二面性が、繊細な機微が、まさにサクラの服装に現れている。
これこそが、「人の本性は素肌ではなく装いにこそ現れる」ということだ。単なるヤクザでもなく、かといって単なる少女でもない。サクラの本質は、この服装でこそ真に表現される。
「露出度は高ければ高いほどいい」みたいな安直極まりない発想をしている人は心から反省してほしい。そんな機微のわからない人は清明会によって消されても文句は言えな
アッ!
アッ、アッ!!
露出度は高ければ高いほどいい!!
清く明るいから清明会!
見なさい! この、
清く明るいお腹と太ももを!
なにを言ってるんだあなたは。下品な発言は慎んでほしい。
機微のわからないあなたは「背中とお尻をペロペロしたい」みたいなことばかり考えているのだろうが、そんな人は清明会に消されても文句は言えない。ぼくは、
背中とお尻をペロペロしたい!
ペロッ、ペロペロッ、ペロペロペロペロ!!
サクラは、清明会の屋敷を離れ、当主の重荷を下ろしたひとときに、恋に恋する少女のような振る舞いを見せることがある。
たとえば、個別エピソード。指揮官(プレイヤー)との距離の詰め方がわからず、どこまで好意を表に出してよいものかわからず、あるとき、桜の木の下で精いっぱいに「腕を組んでもよろしいですか?」と問いかける。「桜祭りで、そうしている男女をよく見たから」という、照れ隠しと憧れの言葉を添えて。
これだ。この奥ゆかしさ。この葛藤。これこそが恋だ。
近づきたい、でも嫌われたくない、どうしたらいいかわからない。そしてようやく踏み出した、小さな、しかし彼女にとっては大きな、心臓が張り裂けそうなほどの一歩。
この機微こそがサクラなのだ。「黒色と紺色は違う」は彼女の持論だが、この恋模様も、まさに白黒ではなく紺色の中を行ったり来たりしている。やっぱり恋というのは不器用な駆け引きの瞬間がいちばんドキドキするものだ。
もしかしたらあなたは「いや、積極的に密室でふたりきりになって迫ってくるドスケベ一直線が好き」と思っているかもしれないが、そんな機微のわからない人は清明会に消されても文句は言えない。
……ん? 道がなくなる……?
いや、大丈夫だよ、サクラ。道はなくなっていない。
水は深くないから、ふつうに歩けばこの洞窟を脱出できるから早く……
……えっ?
アッ、アッ、
アアアーーーーーーー!!
積極的に密室でふたりきりになって迫ってくるドスケベ一直線が好き!!
サクラ! サクラサクラサクラ!!
Beauty Full Shot!!
コメント
> 日本のブロガー『ゲムぼく。』が2分前に考えたと言われる。ぼくはこの言葉を初めて聞いたとき、まるで自分が2分前に考えたかのような衝撃を受けた。
ただの事実!
なんで途中で1回賢者モード挟んだんだよ
前置きでもっともらしいこと言って本題でそれに砂かけてくスタイル大好き
IQジェットコースターすぎん???
イベント最後のサクラにはドキドキしました
ロザンナメイデンギルティを差し置いてサクラに行くとは何があった…?
アッアッ
>「人の本性は素肌ではなく装いにこそ現れる」という格言をご存じだろうか。
日本のブロガー『ゲムぼく。』が2分前に考えたと言われる。ぼくはこの言葉を初めて聞いたとき、まるで自分が2分前に考えたかのような衝撃を受けた。
ここおもしろすぎてズルい
前回も夏イベは個別キャラストーリーがかなり攻めてるなと感じたけど、今回これで引くんだから相当ヤバい
最初指揮官がニケに手を出しすぎて針の筵になってたのも面白かった
やばい熱量で草
その後ゲムぼくの姿を見たものはいない
今回の水着全部エチでビックリする
文章の語彙力ジェットコースターじゃん
>露出度が高いのがよいなら裸でも見ればよいのでは?
ゲムぼくから出たとは思えない発言
サクラの個エピまでちゃんと見てるのが怖い
今回の水着全部良くてもうたまんねぇぜ
この記事を読んだサクラの感想がタイトルになってるの良すぎる
露出度は高ければ高いほどいい
それを全ての人々が理解していれば、コスチュームを2パターン用意する必要もなかったのに
>日本のブロガー『ゲムぼく。』が2分前に考えたと言われる。ぼくはこの言葉を初めて聞いたとき、まるで自分が2分前に考えたかのような衝撃を受けた。
このギャグだけで今日の記事を読んだ甲斐があった
安定安心の流れ
毎回真面目な考察部分のクオリティが無駄に高いの才能の無駄遣いで好き
通常サクラをちゃっかり引いてるんじゃないよ
まさかサクラが卑しかーっ!になろうとは…
>>日本のブロガー『ゲムぼく。』が2分前に考えたと言われる。ぼくはこの言葉を初めて聞いたとき、まるで自分が2分前に考えたかのような衝撃を受けた。
こわい
ゲムぼくは球体関節人形
ゲムぼくさんはアウターリム送りにされてもしぶとく生き残りそうですね
イベントの引きいいよね…。いい…。
着物の奥にこんなむちむちが隠されているとはね
>いまの時代、外見だけで価値を語ることがいかに浅薄であるかは、あなたもご存じのことと思う。いまは内面の時代だ。
その通りなんだけどゲムぼくに言われるとなんか腑に落ちないな…
一回賢者になってません?
そして最後のタイトルも意味深に見えてしまうのですが
全面的に同意します
膝までの深さだから帰れる帰らないのほんとえちえち
相変わらず丁寧な前振りが好き
これもう伝統芸能の域では?
STORY1のオチでゲムぼく。と全く同じ反応してた一生の不覚
…琴線に触れると信じていました(満面の笑み
それにしても、手持ちの属性を効果的に反転させて一気呵成に指揮官を堕としにかかるとは…
水着サクラおそろしい子! ゲムぼく氏に負けじと全力で引きに行ったわ
うむ、よく精進しておる
賢者と煩悩タイムのラリーすこここ
掟と私情で2回消されそう
むちむち~~~!
ムチムチバーサーカー記事で新規を篩にかけ、情緒不安定記事でさらに厳選する
これがゲムぼく。これぞゲムぼく。
こわ…
何か感覚麻痺してるけど水着になる前からわりと露出やべぇよ?
こんなちのうしすうの寒暖差耐えられねぇよ……
安心して良い
サクラとはそうならないで砂遊びして終わりだ
せいぜい眠くなった指揮官を膝枕で寝させてあげる程度、キスで終わりさ
水着ロザンナが出たら手のひら返しするに決まってる
女騎士より即堕ち2コマが似合う男
ゲムぼく。
最初の格言のくだり好きすぎる
サクラは忍者のころからどすけべじゃろがい!
露出が多いのも良いけど、露出が少ないのはさらに良いぞ
それがわからないなんて、ゲムぼく氏もまだまだですなぁ…
今回のイベント、マジで好きなキャラしかいないからほんと幸せ
賢者ア降臨
お尻ペロペロの表現はこれは一線越えたな
もう3本目ぐらいだけど
≫日本のブロガー『ゲムぼく。』が2分前に考えたと言われる。ぼくはこの言葉を初めて聞いたとき、まるで自分が2分前に考えたかのような衝撃を受けた。
この小泉構文の応用編みたいなの好き
去年は水着アニスのことしか喋ってなかったからずいぶんと理性が〇ンポしたな・・・
ちなみにイベストでチラっとメアリーが言ったウニのくだりは水着メアリーの個別エピだよ。もちろん最終的にドスケベ一直線だよ、そしてウニエピ+ロザンナの発言から考えると個別エピの出来事も本編上にあることが確定したので指揮官は複数のニケとドスケベ集中線してる世界戦なのがほぼ確定・・・とんでもねぇことになって興奮が止まりませんね。もろちんシナリオ的な意味です他意はありません。
今年も夏が来たんだなって思いました
南半球が素晴らしい
通常と水着のビジュアル差エグイんだが何をどうやったらあんな変わるんだ。スーツ(?)脱いで水着来たくらいでああはならないだろ