【生徒紹介】
海をも凍らせる極寒の地での調査のため、水着に着替えた(?)エイミさん。
現地に到着してからは、普段とは違って多少浮かれているご様子…。「海だから水着を着ないとね」#ブルアカ pic.twitter.com/1NK4k8NyNM
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) December 4, 2023
!?
エイミ!?
エイミ!!
エッ、エッ、エイミ!
エイミエイミエイミエイミ!!
ブルーアーカイブ!!
……
…………
エイミの足元には、我々の世界で言うペンギンに近そうな動物たちがいる。
まず、両端にいる大きな個体。これはコウテイペンギン(エンペラーペンギン)がモチーフだろう。
イラスト上の特徴として、氷上にいること、他のペンギンよりも大きな身体、オレンジの差し色が入ったクチバシ、首元の黄色いグラデーション、丸みを帯びた体型、卵やヒナを温める抱卵嚢(ほうらんのう)があることを思わせるふかふかの脚などがあり、すべてコウテイペンギンの特徴と一致する。
(アドベンチャーワールドで撮影したコウテイペンギン)
明確に違うのは、現実のコウテイペンギンよりはるかに小さいこと。
エイミの身長は167cmであり、現実のコウテイペンギンの成鳥は120〜130cmなので、本来ならエイミの肩あたりまであるはず。
しかし、イラスト上は膝くらいまでなので、せいぜい40cmだ。40cmというと、現実では世界最小のペンギンであるフェアリーペンギンとほぼ同等の大きさだ。
コウテイペンギンにくっついているのは、言わずもがなコウテイペンギンのヒナ(幼鳥)だろう。
これも基本的な特徴はすべて現実のそれと一致しており、身体の大きさだけ現実の1/3程度にスケールダウンしている。
このスケールダウンは非常に興味深い。現実の生物学では「ベルクマンの法則」と言って、「同じ種の動物は寒冷地に生息するものほど身体が大きい」という傾向があるのだが、これを当てはめると、このコウテイペンギンたちは「これでもこの世界では最大のペンギン」ということになる。
だとすると、この世界では他のペンギンたちももれなく1/3サイズになっている可能性があり、現実で40cmのフェアリーペンギンはこの世界では13cmくらいしかない可能性がある。まさにフェアリー(妖精)だ。
もう1羽、ペンギンのヒナっぽいが謎の個体がいる。
これは、「この世界では生まれたてのコウテイペンギンはこんな感じなのだ」で片づけることもできるが、あえてムリヤリ現実に近づけて考えると、コウテイペンギンのヒナのほか、頭部の黒と白のバランスはヒゲペンギンにちょっと似ている。
ヒゲペンギンは南極周辺の比較的寒い地域に住むことから、生息地としても一致する。
(名古屋港水族館で撮影したヒゲペンギン)
ヒゲペンギンは、黒と白に分かれた体色と、ヒゲや帽子のあごひものように見える黒い線が特徴のペンギン。ちなみにヒナはグレーであり、イラスト上の体色とある程度似ている。
現実にはイラストそのまんまのペンギンはいないが、ちょうどコウテイペンギンのヒナとヒゲペンギンを足して2で割ったくらいの感じだとは言える。
そして、エイミの脚の間から見える、魚を見つめるペンギンのような生き物とシロクマのような生き物。
ペンギンっぽいのが実際にペンギンだとすれば、これはアデリーペンギンだ。氷上に暮らすペンギンで、白黒で、好奇心旺盛な性格っぽく、コウテイペンギンよりは小さそう。基本的な特徴がすべて合致する。
(名古屋港水族館で撮影したアデリーペンギン)
厳密に言えば、現実のアデリーは顔全体が黒いのに対し、イラスト上のペンギンは目の周辺が白いという差異があるのだが、逆に言えばそこしか違いがない。ペンギンだとすれば、間違いなくアデリーがモチーフだ。
ただ、ここで注目したいのは、シロクマ(ホッキョクグマ)らしき生物がいる、ということ。
現実ではペンギンは南半球にしか生息しないため、ペンギンとシロクマが同じ場所にいることはありえない。となると、ブルアカの世界では、南極っぽいところと北極っぽいところがだいたいひとまとめにされているのかもしれない。
あえて別の可能性を探ると、アデリーペンギンっぽいペンギンは、じつはペンギンではなくハシブトウミガラスがモチーフである、という説もありそうだ。
ハシブトウミガラスはペンギンにやや似た海鳥で、北極海に住む。シロクマの近くで見られることもある。よって、あえて北極でそろえて考えるなら、ハシブトウミガラスがいちばん近い。
または、かつて現実に存在しすでに絶滅した「北半球のペンギン」「元祖ペンギン」ことオオウミガラスだと見る、という手もあるが。
そして、エイミは……
エイミは……
むちむちドスケベがモチーフだと推測される!!
モチーフどころかそのものだよ! むちむちドスケベの化身だよ!!
むちむちむちむち!
ドスドスドスドス!
ケベケベケベケベ!!
ブルーアーカイブ!!
コメント
途中で賢者タイムになるな
まるでペンギン博士だ…
告知を見てまず真っ先にゲムぼく。さんが浮かびました。
今日はこれでいいや
うわぁ!! 急にペンギン博士になるな!!
落ち着くかムチムチ狂いになるかどっちかにしろ
絶対今日の記事これだと思ってた
凄い詳しいですね……
むちむち!(気さくなあいさつ)
今日エイミの水着見て「あ、これゲムぼく。が語彙を失うやつだ…」と真っ先に思ったけど
賢者タイム時に各ペンギンの解説まで入れてくるとは思わなかった
ヒナって単語が頭の中でどうしても空崎ヒナちゃんになっちゃう
拾うの早すぎだろ、おそらく10〜30分でこの記事を仕上げてるのも速すぎだろ
やかましいわ!
まだ公開されてから4分の1日くらいしか経っていないのですが
ゲムぼく。さん狙い撃ちされてる……
しかし思いの外冷静だな?
ペンギンに対する冷静かつ論理的な考察とエイミのむちむちかつ偏差値3のアホアホ考察との温度差で風邪をひきそうだよ
今年の冬か?
ペンギンがいるし、エイミだし、絶対反応するだろうなあとは思ってたけど、存外ペンギン知識が披露されてて感心した。
感心はするが、むちむちには抗えない。それがゲムぼくさんの悲しきSaGaである。
それはそうと、エイミの水着にチャックがない結果、相対的にエロさが緩和されてるの非常に興味深いので、ゲムぼくさんのむちむち論文待ってますね!
ちゃんとキチゲ開放するの偉いぞ(褒めて伸ばす)
エッチなもので叡智になってムチムチで無知になる。気候変動による異常な寒暖差と、極地の環境破壊を掛けた、非常に秀逸な記事。
寒い地域だからムチムチと脂肪を蓄えるのだろう
だから間違いなくムチムチは脂肪分であると断言できるね
賢者タイムに突然始まるペンギン講座
今日はエイミでむち狂うのかと思ったら
周りのペンギンや動物から世界観考察を始めちゃったよ
すごすぎてこわい
ペンギンの知見深すぎて普通に勉強になった、流石と言わざるを得ない
ゲムぼくさん記事を書くのも出すのも早いんですね……
相変わらず透き通ってるブログだよ
うーむ、これはインテリなゲムぼく。(感覚麻痺)
ラスオリ以外でペンギンとむちむちの組み合わせが発生しうる事に感動している
ゲムぼくさんは「ムチムチ」と「ペンギン」とニンニクやハイカロリーなものに弱いから
小笠原製粉のペンギンラーメンあたりが
「ペンギンラーメン ニンニク背脂シーフード味」とか出してムチムチ美女のキャラクターとコラボすればほぼ確実に取り上げてくれそう。
ゲムぼく。案件
タイトルが卑猥な単語と同義として扱われとるやないかい!
途中で抜くな────!
自前で撮ったペンギン写真まであるの本物すぎるだろ
マジで私信だろってくらいドンピシャだから記事待ってたんだけど
ヒゲペンギンの写真が可愛すぎてなんかどうでも良くなってきちゃった
エイミのさ、腰のところ 鼠蹊部の線の外側、太ももの付け根の肉感の描き方、凄すぎるよね じゃ!
豊富な知識で推察しつつも柔軟な解釈を示せる所「は」尊敬できるなぁ・・・
新米先生も増えてるだろうし、大事な事なので改めて言いますが、エイミの通常衣装は『パンツにもチャックが付いていると、絵師様が直々に明言された事がある。』というトリビアをコメントし忘れたので、ここに記しておきますね。
むちむちとペンギンがセットになってたらこの人が黙ってなかった
ペンギンに詳しくなれる良記事
もうどこからツッコミを入れればいいかわからない。
むちむちとペンギンを置いておくと現れるアシブトズキブロガー
ペンギンとムチムチを見る度にゲムぼく。の
「うわ〜〜〜!!むちむちだぁ〜〜!!!
」
が脳内で再生される体になってしまった
ペンギンとムチムチドスケベが組み合わさった時のゲム僕のキショさに勝てる人間はそういない
コウテイペンギン結構デカいんですね
エイミの水着からだぷん♡ってこぼれるこんなむちむちを見たら
ゲムぼくさんのIQが3になってしまうのも仕方ない
足元の謎ペン見た瞬間にゲムぼくが考察するであろうことを考察できた私はゲムぼく博士だな。なんと不名誉な博士号。
仕事が早すぎる。デキる男ゲムぼく(ただしむちむちバーサーカー)。
ペンギンが好きな親戚の子がいるのでこの記事紹介してみようと思います
賢者タイムの表現として実際に理知的になるのはまあまあ新しい
ペンギンだしむちむちだしゲムぼくが叫びそうだと思ったらやっぱり叫んでた
初報で見たとき絶対今日の記事はエイミだなと思ったら予想通りどころか予想以上の反応で何より
むちむちとペンギンがセットとか完全に狙い撃ちなんだよね
ブルーアーカイブを絶頂の隠語にするな
平日普通に仕事しててもう記事が上がってるのが怖すぎる
これ実質ゲムぼくコラボでしょ
IQのジェットコースターかよ
実質ゲムぼくコラボじゃん
この記事、いつもどおりに書いた個所と賢者タイム中に加筆した個所があるだろ
うわあ!急に冷静になるな!
いくら暑がりだからってさすがに寒そう!
ペンギンのことを話す時はちょっと気持ち悪いけど、
女の子の話をするときはだいぶ気持ち悪いよね。
2日連続で怖い記事出すのやめて?
むちむち記事ロイヤルストレートフラッシュしようとしてるだろ
むちむちの知ソクラテス
水着エンプレスと並べたい
ラスオリ→エンプレス
ニケ→ライ
ドルウェブ→ドンペン
ブルアカ→エイミ
ゲムぼく四天王ペンギン揃ったな
「元エイミ」ってなんだよ(1枚目)
お腹のムチムチ具合に着目してるの満点です
本ブログを見るようになってから1年少々の素人なんですが、ゲムぼく。さんのフェティシズムはドスケベでもムチムチでもなく、ペンギンに向けられているのではないかと本記事を見て思いました。
きもちわる
デザイナー絶対そこまでペンギンのこと考えてないし、ペンギンの縮尺とデザインだけ更新されるアップデート来てゲムぼく。を震撼させてほしい気持ちがある
また篩にかけてる………
ムチムチモンスター続いてるからこの次あたりにパパぼくをぶっこんでくると見た
別にむちむちしなくても記事成立しただろ
ゲムぼく。特攻すぎる
虚妄のサンクトゥム(直喩)を映すんじゃない
むちむちしかしてなさそうな記事名だと思ったら真ん中ちゃんと調べてるの温度差で風邪ひきそう
なんか安心した
ヒューッ
ペンギンにムチムチが合わさってたから来るとは思ってたさ。このイカれ…イカした文章見ないとスッキリしねーぜ!
流石にケベケベはねえよぉ……
賢者タイムの間に本当に賢者になるやつがあるか!
さすがペンギン博士だ
ペンギンとエイミでゲムぼくさんのために用意したようなキャラだと思ったが、
まさか実装前から記事にするとは…
サンクトゥムタワーに別の意味が付加されている……
乳に対して太ももが細めじゃない?
…あれ?我々は毒されているのか?
ペンギン+美女で真っ先にここを思い出したけど、案の定だった
ペンギンでここまで考察できるとかすげぇよ…
最後はいつもどおりだけど
「現実のペンギンと違うから駄目」とかじゃなくて世界観に寄り添ってるのが偉すぎる
でもキモい
真面目に環境考察したと思ったら急に欲情したりと、躁鬱が激しいので精神科への受診をオススメしますよ
そも服きたシロクマ風キヴォトス人いたよね確か…
奥にいる奴はなんなんだよ…やはり全裸のキヴォトス人なのか?
ゲムぼく氏のせいでエイミちゃんのふとももが細く見えるんですけど?
洗脳されてる???
アとエとイとミだけで記事が完成する、いつものやつと思ってたら違った…
IQの落差に恐怖を感じた…
ゲムぼくのちんちんはサンクトゥムタワーほど大きく無いだろ!いい加減にしろ!
エイミのむちむち度が上がってて良い
エイミの南半球もなかなか興味深いですね
こちらの情緒が破壊される…
いつの日か「ペンギンくん。」として、さかなクンさんみたいなポジションまで上り詰めて欲しい。
ペンギンってなんか性的なメタファーなのかな
いつもの
まだ予想の範疇の狂い方で安心した
なんでこんな記事でちょっとペンギンに詳しくなれちゃうんだよ
身も蓋もないことを言うと絵師さんがペンギンよく知らないからサイズが曖昧とか北極南極がごっちゃになってるだけなんだろうけど、そういう無粋なことを言わずにブルアカ世界での考察をするゲムぼく。さん偉い。
ペンギン知識とムチムチが合わさり本領発揮といったところか…
EXスキルでもペンギン出てくるから実質エンプレス
ペンギンとエイミの組み合わせを見てすぐにゲムぼく先生のアカウントを確認してここに来ました。
カフェでエイミがペンギン達を連れてるぞ!早く戻るんだ!
札幌中央区の狸小路に今年できた水族館、名前が北海道由来の地名のペンギン達が複数いた。すごく可愛かった。ゲムぼく。がここに来たら開館から閉館までいそうだなって思った。