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おっぱいでっか! 太ももふっと!
むちむちボディ、ビッグおっぱい、ふっと太もも! むちむちビッグフット!
期間限定イベント『SCHOOL OF LOCK』。
名前はコメディ映画『School of Rock』のパロディであるわけだが、最後が「Lock(鍵)」となっていることと、生徒たちの顔に×印が付いているメインビジュアルなどから、不穏な雰囲気が漂う。『SCHOOL OF LOCK』の意味はさしずめ「閉ざされた学校」または「監獄学園」といったところか。
『勝利の女神:NIKKE』には期間限定イベントが多くあるが、そのストーリーは振れ幅が大きい。
コメディに寄ったものや深く考えずに楽しめるものも多いが、どちらかと言えば印象に残りやすいのは、ときどきある「最善を尽くした結果、悪い結末ではなかったし表面的にはハッピーエンドと取れるが、特定人物の視点や中長期的な視点に立つとよい結末とは言いがたい、悪くはないがすっきりもしない終わり方」のストーリーだ。ユーザーからしばしば「後味が悪い」と評されることがある。
じつは個人的には、これがNIKKEの大好きなところのひとつだ。
製作陣の「人間にそんなわかりやすい白黒や善悪があってたまるか。だからこそ人間はおもしろいのだ」という思想を感じることができ、これはぼくの思想と一致するからだ。
ぼく個人はいつも、すべての人間は善人でも悪人でもなく、ただグレーゾーンのなかを必死にもがいて生きており、白に寄ったり黒に寄ったりを繰り返すだけだと思っている。人はブレる。一貫性なんかない。その程度だ。その程度だからこそ美しい。
で、みんな必死なので間違いも起きる。偏りが過ぎて悪事を働いてしまう人もいるし、悪事を働いた人間を責め立てる人間は自らの悪事に無自覚である。
さて、それもふまえつつ、『SCHOOL OF LOCK』のストーリーがどうだったかと言うと……
……いいストーリーだ!
「ニケの学校」そして「試験」というテーマがあり、生徒たちが試験を乗り越えて成長したことをもって、一件落着にはなる。「とりあえずよかったね」となる。
が、よく考えると、善悪の観点や中長期的な未来を見据えた視点から言えば、なにも決着していないし、なにもスッキリしていない。むしろ、各種の対立構造や潜在課題が顕在化してしまったぶんだけ、ぐちゃぐちゃとした内情に対する解像度が上がってしまって不安が増した感すらある。
極めて表面的に捉えれば、ニケを研究対象としてしか見ていないエーテルが悪、ニケを大切な生徒として守ろうとするマルチャーナが善という感じになるし、そう思わせるように描かれているのだが、見方によっては両者にたいした差はない。
エーテルは、研究でニケの可能性を引き出して社会に貢献したいだけ。マルチャーナは、教育でニケの可能性を引き出して社会に貢献したいだけ。アプローチが違うだけで、最終的な目的は同じ可能性があるのだ。
でも、ふつうにプレイしていると、どうやってもマルチャーナのほうが善人に見えてしまう。
そりゃそうだ。人はふつう、自分に寄り添ってくれているように見える人のことが好きだ。理論より感情、マクロよりミクロで動いてくれる人のことが好きだ。
やっぱりいいな、NIKKEのストーリーは。
「人間なんてロクなもんじゃない」と単に後味を悪くするだけなら誰にでもできるが、決してそうじゃなくて、根底に「それでも人間は尊い」または「だから人間は美しい」があるのが感じられる。
わかり合えなかったり、もどかしかったり、ときに許せなかったりするけれど、みんな、自分の信じる世界のために一生懸命に生きているのだ。だからこそ喜びがあり、悲哀があるのだ。
このイベントをプレイし始めた最初こそ、むちむちビッグフットことティアのむちむち体型に大興奮してしまったが、ストーリーが非常によかったので、
感想としては、いまや……
いまや……
へそピ腹ぷにエロ教師!!
マルチャーナ!
透けてる! むちむちすぎて透けてる!
こんなことがあっていいのか!? なんだこの張りは! 好き! このお尻で太鼓の達人させてほしい!
アーーーーーーーー!
お腹! このお腹を見てください! M.M.R.附属高校教師マルチャーナのM.M.R.(むちむちリロード)を見てください!
ちなみに設定上、マルチャーナのへそピアスは単なる装飾品ではなく、情報を伝達する通信機としての機能と、指揮官を興奮させる淫具としての機能があります!
アッ、アッ、アアアア~~~~!!
ぽっこりしたお腹! 好き! このお腹でぐらぐらゲームさせてほしい!!
コメント
真面目でいくのかむちむちでいくのかドキドキさせるのやめろ
このお腹と尻はあまりにもズルい。人を興奮させようという意図しかない
マルチャーナのへそピには世界を救う力がある
>ちなみに設定上、マルチャーナのへそピアスは単なる装飾品ではなく、情報を伝達する通信機としての機能
エピソード読んでて偉いぞ
>指揮官を興奮させる淫具としての機能があります!
ん?
真面目なパートをむちむち興奮状態でサンドイッチしてくるじゃん
マルチャーナさんキリッとクール系ながらお腹むにむにしててお尻がむちむちパツパツなのギャップがすごい
振り幅が一番でかいのはこのブログだろ・・・
5日からティアtナガイベント始まるけどまたゲムぼく。くんの語彙が壊れないか心配……はしてねぇや
マルチャーナのお尻で太鼓の達人するエロ同人が出そう
理性が2%もあっていつもより多いなと思いました
マジメに考察している所をむちむちで誤魔化そうとするのかわいい
エーテルも悪人…悪ニケではないんですよね
ニケの可能性を高める事が目の前の生徒だけを救うより、数だけは多くを救う可能性もあるかもしれないですし
むちむちと真面目考察の波の激しさで酔いそう
貧弱ボディ過ぎてシュエンのこと覚えてなさそう
最期がゲムぼくさんらしいですね
真面目に終わるはずがなかった
>> 『SCHOOL OF LOCK』の意味はさしずめ「閉ざされた学校」または「監獄学園」といったところか。
『監獄学園』だと別の作品になっちゃうのよ。
副会長がムチムチパツパツな別作品になっちゃうのよ。
マルチャーナのお尻のどこに「カッ」があるんだ?
温度の振り幅がでかすぎんだろ
グッピーだったら死んでる
真面目とムチムチのグレーゾーンを行ったり来たりするな
いつもならきっも…ってなるけど
へそピの解説のところで共感してしまった 悔しい
MMRだけにキバヤシも苦笑い
結局最初のビッグフットは誰なの
淫具ってなんだよ
真面目と狂気のぐらぐらゲームかよ
お尻太鼓の達人………
腕に覚えがあるようだな
その太鼓の達人、バチが一本だったりしない?
真面目かなと思ったらちゃんと出オチ記事だった 0.5秒の思考時間を返せ
人はブレると言うけれど、ゲムぼく氏のむちむちに対する欲望は一貫してブレないな
起承転結じゃなくてムチ承転ケツじゃねーか
むちむちビッグフットのインパクトが最初から最後まで、まるで抜けてないじゃないか
正直へそピ腹ぷにケツパツパツ工口教師の下りについてはゲムぼくと全く同感なので返す言葉もない
最初はほうほうと読んでいたけど、最終的にへそピ腹ぷにエロ教師しか残らなかった…
狂気が足りない
真面目な記事だったな!
競技用みたいなデザインのくせにボックスマガジン採用であからさまに戦闘用なショットガン矛盾してていいよね……
マルチャーナは感性がわりと幼いのでこんなもん合法ロリでしょってなる
安定回 安心の品質
その中にも細かな匠の試行錯誤が感じられ
こういう首から上が清楚で首から下がドスケベなのすき
深い考察!キモい言動!まことゲムぼく。な記事で良かった。
ティアはX公式アカウントの紹介文に「スイーツ大好きでスイーツ系アカウントを運営している」という旨の記述があるので、ゲムぼく。と仲間だね
1回賢者になったのに復活が早すぎる
むちむちを広げるゲムぼくとハートフルなパパぼく。
どちらも素敵な記事を書こうとしてるアプローチが違うだけで、最終的な目的は同じ可能性があるのだ。
……
あるのか?
マルチャーナ先生の真髄はバーストスキルカットインの下乳だぞ
一回だけでいいので最初の真面目なトーンを最後まで維持した記事を書いてほしい
それはそれとして へそピ がえっちなのは同意
最近忙しくてぜんぜんゲムぼく。さん見れて無かったけど変わらぬ珍獣具合で安心した
>このお尻で太鼓の達人させてほしい!
このゲームのプレイアブルキャラの9割8分くらいは当てはまると思うんだ
真面目パートとムチムチパートの温度差で風邪ひく
知見の深さと唐突な性癖語りにびっくりすることが多いブログ。
へそピ腹ぷにエロ教師って語感が良くて言ってて気持ちがいい
太ももが太いことをビッグフットと表現するのは草
金髪の子はなんという名前なのだろう…
タイトル見てたまに出てくるマジぼく。のパターンかと思ったらいつもの頭むちむち記事だった
うっすら見える下着のラインがまた…いいよね…
NIKKEみたいな爆乳爆尻軍団の中にリアリティを意識した体型とささやかなエロスを投入されるのが一番興奮するよね。
教師として~とお堅い感じかと思わせてからのヘソピアスのギャップよ!