
2023年、オペレーターのシフティーが戦闘員デビュー。
作り込まれたグラフィックや各種演出はもちろん、「えっ、シフティーってAIじゃなくて実在するんだ!?」というのも当時としては驚きだった。

2024年、ミシリスCEOのシュエンが戦闘員デビュー。
ストーリーの関係で「あいつはいっぺん痛い目を見ろ」と思っているユーザーが多いタイミングでのこれだったので、かなりおもしろかった。

2025年、中央政府が開発した万能ロボットを名乗るメカシフティーが登場。
おもしろかったが、言動やパロディが強烈すぎて怖かったので、もはや最後をあまり覚えていない。たぶん爆発四散した。怖かったので爆発四散していてほしい。
そして、2026年。
『勝利の女神:NIKKE』4回目のエイプリルフール。

またいるじゃねーか! アレが! メカシフティーが!
怖いって言ってたらいた! 饅頭怖いみたいなこと!? もう来ないでって言うと逆に来るシステム!?
さらに、新キャラとして……

!?
な、なな、なんだこの、

ウソみたいなむちむちボディは!
エイプリルフールだから!? なんて夢のあるいいウソなんだ!

好き! 毎年来てほしい! むしろずっといてほしい! 常設化してほしい!
……いや、待てよ。さきほどのメカシフティーの件の学習から考えると……

怖い! もう来ないでほしい! 常設化しないでほしい!
ああ、怖い! むちむちボディが怖い! 今度は超むちむちボディが怖い!

ということで、NIKKE4回目のエイプリルフールが開幕!
今回は『FOOL METAL PANIC!』というタイトル。もちろん『フルメタルパニック!』のパロディ。
その名とタイトル画面からわかる通り、今回はロボット大決戦だ! ……と見せかけて、タイトル画面右側のロボットは影も形も登場しないぞ! なんで?

NIKKEのエイプリルフールは、ストーリー的につながりがあったり、ミニゲームや特殊演出で好評だったものは定番化したりと、毎年ちょっとずつ積み上がっているのが大きな特徴。
たとえば、迎撃戦がミニゲーム『MOG』仕様になったり、シミュレーションでシュエンが出てきたり、戦闘画面全般でデフォルメキャラが戦ったり。このあたりは来年も続くだろう。
そしてもちろん、新要素も続々!
いくつか紹介していく。

ロビー画面を謎の新キャラ『メカミシフティー』が占領!
4月1日にログインするといきなり見たことのないむちむちボディが現れてバナナをくわえ出すので、驚いた人も多いはず。
NIKKEはいつからそんなゲームになってしまったんだ! と言いたいところだが、

ちょうどいま、エイプリルフールでもなんでもない本気の性欲100%ドスケベイベントが開催中なので、なにも言えることはなかった。最初からこんなゲームだった。

ショップを訪ねると、メカシフティーが一般ショップを占領中!
メカヘッド、メカプロテクター、メカパンツというアイテムをタダで押しつけてくる。怖い。「タダより怖いものはない」をここで実感することになるとは。
ちなみに、無視して商品を更新しようとすると、

「ワタシの慈悲を無視しないでください、劣等種 殺されたいのですか?」と言われ、受け取るまで逃がしてもらえない。怖すぎる。

そしてもちろん、エイプリルフール限定の新規ストーリーもある!
指揮官(プレイヤー)のもとにシフティーが現れ、正体不明の隕石の調査に行くことに。無関係なので調査に行く必要性は皆無なのだが、「まあエイプリルフールは毎年こういう感じなのでさっさと行きましょう」で済まされてしまう。
強い。ゲームのエイプリルフールは基本的に一発ネタが多いが、NIKKEはずっと同じフォーマットでストーリーに連続性を持たせる形でやってきているので、「もうみんなわかってるよね」というネタ作りができるのが強い。でも最近始めた人は意味がわからないと思う。

ちなみに、冒頭で指揮官が「とてつもないカロリーだが、カロリーはそもそも味の単位である。だから、おいしいに違いない」と言う場面があるのだが、これについてSNS等で「指揮官がゲムぼく。みたいなことを言い出した」という声が複数見られた。
が、これはぼくだけでなく全人類がつねづね言っていることなので、正しくない。「指揮官が人類みたいなことを言い出した」が正しい。

調査に行った指揮官とシフティーは、宇宙から来たと言うメカミシフティーと出会う。
そこから、メカミシフティーとともにアークを回り、いろんなニケとドタバタを繰り広げて……みたいな感じ。いつも通りの流れ。
流れはいつも通りなのだが、体型が進化しすぎている。スリーサイズすべてがシフティーの3倍はある。そうなるとたぶん体重は6倍あるし、我々の愛は120倍ある。愛してるよ、メカミシフティー。

NIKKEのエイプリルフールは毎回そうなのだが、思いつきで片っ端から詰め込んだとしか思えない量のパロディが入っている。元ネタのほぼすべてが日本のアニメや漫画なので、非常にわかりやすい。
流行ったもの全般を取り入れてあるが、全体傾向としてはガンダム中心にロボットネタが特に多いのもいつも通り。ガオガイガーなどの勇者シリーズネタも少しあった。ちなみに、韓国のAGF(アニメゲームフェスティバル)に行ったときに驚いたのだが、韓国では勇者シリーズは絶大な人気がある。

メカミシフティー自身は、ウルトラマンをはじめとするウルトラシリーズがおもな元ネタ。
これはかなり明確で、同シリーズに詳しくなくてもすぐわかる。もちろん、思いつきで他作品のネタもいろいろ取り入れられている。

水転写デカールの話もあった。
「リアリスティックデカール」の名前が出てきたことからするとガンプラが元ネタだろうが、前後の話やメカミシフティーの名前からすると、メガミデバイスの要素もちょっと入っていそう。
メカミシフティーの「メカミ」は、「メカ」と「女神」の意味があるらしい。

その後、メカミシフティーの問題発言によって地獄のような局面が生まれたり、

さらにヘルムの失言が重なったことによって地獄がより深まったりした。
こんなに目がずっと見開いているメアリーを初めて見た。殺す覚悟を決めた目をしている。なんならもう殺し終えた目をしている。

そして、なんやかんやあって、ロックマンとパロディウスとガンダムが合体したアクションゲームをやることになった。なんやかんやありすぎだろ。

最後に、メカシフティーがメカミシフティーのむちむちのお尻をひっ叩き、それを見た指揮官が「その領域まで行ったら後戻りできなくなる」となにかに目覚めそうになって終わり。
なんだこれは! NIKKEはいつからそんなゲームになってしまったんだ! と言いたいところだが、

ちょうどいま、お尻をひっ叩くどころか本気で性に溺れて後戻りできなくなるイベントが開催中なので、なにも言えることはなかった。いままでもこれからもずっとこんなゲームだった。










コメント
一回目から全部記事あるの凄くない?
>お尻をひっ叩くどころか本気で性に溺れて後戻りできなくなるイベントが開催中
その通りすぎて笑った
いま普通にやってるイベントのほうがエイプリルフールみがあるという
>「指揮官がゲムぼく。みたいなことを言い出した」
すみません言いました
だってファミマの増量記事あったばかりだし…
メアリーがうさみちゃんになってる
メカミシフティー、スレンダー型もいるらしいから来年に出てきそう
毎年助かる
NIKKEはストーリーが〜勢を真正面から殴り飛ばす話でとても良かった
この指揮官ファミマ好きそう
骨盤が広すぎる
aikoへの熱い風評被害
昼間から濃い記事だ
流石サービス開始前から追いかけている男だ
どこまでがデカールなんだろう
もしかして全身?
水転写デカールってことはさ、要するに全身ボディペイントな訳だよね
汚れたら貼り直すだけだし量産するのも簡単だしバリエーション増やしやすく素晴らしい技術なので是非全てのニケが採用するべきだと思います
>>これはぼくだけでなく全人類がつねづね言っていることなので
主語がデカすぎる
1日でホームからいなくなっちゃったのが本当に惜しい
返してくれよ
スーツはエヴァの綾波?
指揮官は人類ではなかった…?
毎年エイプリルフールをまとめてくれる男
新社会人にエールを送っていたゲムぼくは消え去り
平常運転に戻りました
今回も平常運転ヨシ!!
何回も言われてると思うけどこれほんとに昨日の記事と同じ人が書いてる?
実はゲムぼく。ってゲムとぼく。で中の人別れてない?
下手したらゲとムとぼとくと。レベルで別れてたりしない?
運営から可愛がられてるプリパティがあんなことになってるイベントの裏で、まさかさらに運営が大事にしてそうなヘルムがあんな失言を……
NIKKEは硬派なゲームです
デカールだからメッシに叩かれた所が色落ちしてるの芸細だと思った
ウルトラマン⋯に見せ掛けたウルトラマンレオの寄りのぐんぐんカットはどういう事なんだ⋯(指輪が光ってるのもそういう事だよな?)
食いつくと思ったよ、ゲムぼく。
しれっと水圧転写デカールなる謎技術作ってんじゃないか