味を完璧に再現!でもレギュラー化しなさそう!『ねるねるねるね超固めちゃいました メロンソーダ味&コーラ味』ラムネ!

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 こんにちは!
 コンビニのレギュラー化しなさそうな新商品大好き協会です!

 コンビニにしれっと現れては、しれっと消えていく、新商品の数々。
 好評で予定数を完売するものもあれば、スーパーやドラッグストアに送られて格安販売されるものもあり、ときには公式Webサイトから存在自体をなかったことにされるものまであり……
 

 でも、こういう挑戦があってこそ、次代の定番商品が生まれるのだ。
 人生と同じだ。人は失敗したときに死ぬのではなく、挑戦しなくなったときに死ぬ。
 だから我々しなさそ協会は、可能な限り、すべての挑戦を応援していきたい。

 そんな我々が、今回注目するのは……
 

 これだ!
 れ、れ、れ、
 

 レギュラー化しなさそう~!!
 いまのうちに通販でまとめ買いしたほうがよさそう~!!
 

 これは、『ねるねるねるね超固めちゃいました メロンソーダ味&コーラ味』という、2026年10月発売の新商品。近所のローソンで買ったが、スーパーやドラッグストアでも買えるようだ。
 名前からわかる通り、クラシエが誇る有名知育菓子『ねるねるねるね』をラムネにしたもの。
 


出典:https://www.kracie.co.jp/release/10192017_3833.html

 じつは、これはもともと1年半前に『ぶどう味&ソーダ味』が出ていた。
 ……が、早々に販売終了したので、当時は買いそびれてしまった。

 それが今回、メロンソーダ&コーラに味を変えて再登場!
 その手があったか! 明らかにイロモノなのでレギュラー化はしなさそうだが、忘れたころに味を変えて出し直せば何度でも蘇るフェニックス化は狙えそう!
 食品なので、イメージに配慮して「ゾンビ化」とは言わず「フェニックス化」と呼んだ。えらい。
 

 栄養成分や原材料は、元の『ねるねるねるね』とだいたい同じ。なんと内容量やアレルギー物質までほぼ同じ。
 看板商品の名を冠するだけあり、クラシエの本気が伝わってくる。忠実に元の『ねるねるねるね』を再現しようという本気が。じゃあ元の『ねるねるねるね』だけでいいんじゃないか?
 

 開封。
 形は極めて一般的なラムネ。やや大粒。
 

 よく見ると、2色ある。
 緑色っぽいのがメロンソーダ味で、茶色っぽいのがコーラ味。
 コーラ味のほうが、表面がちょっと粗く見える。炭酸っぽいシュワシュワ感の影響だろうか。
 

 香りは……完璧に『ねるねるねるね』だ。目を閉じて嗅げばオリジナルと区別がつかない。
 問題は、「味」と「食感」だが……?

 ……

 …………!!
 

 

 『ねるねるねるね』だ! 100%、寸分の狂いもなく『ねるねるねるね』の味だ! ラムネなのに!
 わたあめのように口内で溶けて広がる甘さ!その中からシュワシュワと湧き上がってくるような酸味! 自然由来の成分ばかりなのになぜか人工的な雰囲気のある、あの味!

 ラムネなので食感はオリジナルとぜんぜん違うが、味の再現度は100点だ! 不思議すぎる体験! 買ってよかった!
 世代を超えて愛される『ねるねるねるね』の味を100%再現したお菓子なんて、そりゃあもう、文句なしの絶品……

 ……

 いや、待てよ……
 


出典:https://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/product/introduction_01.html

 『ねるねるねるね』って、言うほど絶品か……?
 いや、おいしいし、いまでもたまに買うくらい好きだが、そもそも味をウリにした商品ではないような……仮に絶品だとしても、「作る」プロセスの手間とワクワクという加点があって初めて絶品に届くお菓子のような……
 

 ちゃんとおいしいし、完璧な『ねるねるねるね』の味。体験として、超おすすめの商品だ。

 しかし、これはどれくらい『ねるねるねるね』なのだろうか。主要な魅力であろう「作る」プロセスを完全に排除したこれは。
 性質としてはおそらく、「プラモデルが好きな人は、完成済みのかっこいいプラモデルを買えれば満足なのか」に近い問いだ。

 でも、きっと。
 人生には、問いの答えが「YES」にならざるを得ない日もあるはずだ。
 その日のために、この商品があるのだ。
 

 時間は有限だ。
 人生には「プラモデルを飾りたくてしょうがないが、忙しすぎて作る時間はない」日なんてザラにある。なんなら毎日そうだ。いわゆる「積みプラ」である。
 「もちろん本当は自分で作りたいけど、プロ級の完成品が手軽に手に入るなら、まあ……」となることは、いいか悪いかは置いておいて、心理としては当然にありうる。

 『ねるねるねるね超固めちゃいました』の存在意義は、まさにそこなのだ。
 人生には「ねるねるねるねを食べたくてしょうがないが、忙しすぎて作る時間はない」日なんて、毎日のように……

 ……

 …………
 

 あるか……? そんな日……
 

コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    『食品なので、イメージに配慮して「ゾンビ化」とは言わず「フェニックス化」と呼んだ。えらい』
    さすがです!配慮とユーモアを文章にねるねるねるねするゲムぼく。さんが大好きです!

  2. 名無しのゲーマー より:

    もしかしたら毎日ねるねるねるね食べてる人だって探せばいるかもしれないじゃない
    ぼくの分はゲムぼく。さんにあげます

  3. 名無しのゲーマー より:

    1回食べたら満足する系のやつだ…

  4. 名無しのゲーマー より:

    コンビニ菓子1個でこんな面白く書けるの凄いな…と変に感心してしまった

  5. 名無しのゲーマー より:

    フェニックス化って表現が流石、ゲムぼく。さんと思いました!ねるねるねるね美味しいですよね!!
    さっそく明日、コンビニにあったら買ってこようかな~

  6. 名無しのゲーマー より:

    本物に寄せれば寄せるほど
    本物でよくない?になっていくからな…

  7. 名無しのゲーマー より:

    そんな日はないよ

  8. 名無しのゲーマー より:

    ねるねるねるねは作ってる時の「何やってるんだろ…」感こそ真の味よ

  9. 名無しのゲーマー より:

    グミとかラムネは斬新な新商品多いからコンビニ行くたびに見てる

  10. 名無しのゲーマー より:

    >じゃあ元の『ねるねるねるね』だけでいいんじゃないか?

    禁止カードやめてね

  11. 名無しのゲーマー より:

    コンビニグルメシリーズ好き

  12. 名無しのゲーマー より:

    禅問答かな?

  13. 名無しのゲーマー より:

    ねるねるねるねは ヘッヘッヘッヘッ
    うまい!テーレッテレー
    ねるねるね〜るね!

  14. 名無しのゲーマー より:

    そもそもねるねるねるね食べたいなって思う事があんまり無いだろ

  15. 名無しのゲーマー より:

    こういう時冷静になったら負けと言ったのは誰だったかなぁ…

  16. 名無しのゲーマー より:

    おいしそう

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