このおもちゃの意味が伝わらない時代になりました。

スポンサーリンク
 ある日、ヨドバシカメラ横浜 おもちゃコーナーでのできごと。




ぼく「あっ、これどう?アンパンマン好きでしょ?」
息子(2歳)「なにこれー」
ぼく「なんのおもちゃだと思う?」
息子「んー……おかいけい!」
ぼく「お会計じゃなくて、電話だよ」
息子「でんわちがうよ!おかいけいだよ!」
 ……そうか、我が家は夫婦ともに数年来のiPhoneユーザー。息子にとって「でんわ」は、スマートフォンなのだ。
 ボタンがガチャガチャついててパカパカ開くやつは、見たことがないので「でんわ」とは認識できないのだ。
 ちなみに、息子が言う「おかいけい」のおもちゃがこれ。いわゆるレジである。 
 ボタンがガチャガチャついている点では、たしかにスマホよりよっぽどガラケーに近い。賢い回答だ。やっぱりうちの子は天才だ。スティーブ・ジョブズの再来だ。(親バカ)
 しかしこうなると当然、そもそも元ネタがユーザーに理解されていないわけであるから、このおもちゃの存在意義はもはやないと言える。
 在庫がなくなったら、そのまま消えてしまう運命かもしれない……ひょっとしたらもうとっくに製造中止されているかもしれない……っていうかいまとなっては誰が買うんだこれ……
 オトナのまねっこ遊びをするための製品が多いおもちゃの世界は、ある意味で時代を映す鏡である。

コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    ちょい昔のドラマの再放送くらいでしか見る機会ないもんねぇ
    3~4年前はまだ当たり前に使われてたのに

タイトルとURLをコピーしました