『相棒』残念グッズ特集「ミニどら焼き」。

 テレビ朝日が誇る大人気ドラマ、『相棒』
 テレ朝にとって『相棒』は看板コンテンツであり、「金の成る木」だ。
 そのため、ファンのためのオフィシャルグッズが次々と制作されており、テレアサショップなどで販売されている。
 しかし、とにかくいろんなグッズを出そうとがんばりすぎた結果だろうか。
 たまに、誰もが「え?それ相棒と関係ある?全然ちなんでなくない?」と首をかしげるような残念グッズが登場してしまうことがある。
 
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 いま買えるモノで、残念グッズの筆頭がこれ。
 『相棒ミニどら焼き』である。
 『相棒』には食べ物系のグッズは数多い。
 特命係の木札を模したクッキーとか、右京さんの好きな紅茶味のキャンディーとか、大河内監察官がかじっているラムネとか。いずれも、『相棒』本編のなにかしらの要素にちなんで作られているのが特徴だ。グッズって元来そういうもんだ。
 しかし、『相棒ミニどら焼き』にはそれがなにもない。
 本編に、どら焼きをキーにしたエピソードがあったわけでも、どら焼きが好きな登場人物がいるわけでもない。
 いちおう、外装(包装)を「花の里」っぽくしている、とのことらしいが、もともと和菓子であるどら焼きの外装なんてだいたいこんなもんなので何の特徴にもなっていない。
 
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 「グッズ制作業者からどら焼きの提案をもらったぞ!
 コストも想定利益率もいい感じだし、食べ物系は売りやすいからやりたい!
 でもどら焼きって相棒となんにも関係ないよな……どうしよう……」
 
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「えーい!タイトルロゴの焼印でも入れちゃえ!」
 ……という開発経緯が想像できてしまう。
 これ、現時点で焼き印はSeason11~(杉下右京・甲斐享)のものなのだが、決してクオリティが高いわけではなく、文字もいっさい入っていないので、場合によってはファンが見てもなんだかよくわからないことがある。
 けっきょくシルエットだけの人がふたり立っているだけなので、「かまいたちの夜どら焼き」と言われてもそんなに違和感がない。
 しかし、ぼくはこういう残念グッズが大好きである。
 商品を手に取るだけでひしひしと伝わってくる手抜き感とか、二度と再販されないであろうある意味でのプレミア感とか、そういうどうしようもないところにとても惹かれてしまう。なので買ったし、なんならいま食べながら「また買いたいなあ」と思っている。

コメント

  1. 名無しのゲーマー より:

    逆にちょっと買いたくなったw
    味はどうなんでしょうかね

  2. 名無しのゲーマー より:

    これの反町バージョンが作られることは永遠に無いんでしょうね

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