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こちらの記事で少し触れたが、『Wish ISRAFIL SAGA』というSteamゲームをいただき、ハマった。
どれくらいハマったかと言うと、
わざわざ有料DLC(Beyond Fate)を購入し、さらにすべての敵を倒し終え(=すべてのご褒美シーンを見て)、実績もほぼコンプリートしたくらい。所要時間は約3.5時間。
かなりがんばった……と言いたいところだが、めちゃめちゃ楽しかったしめちゃめちゃ興奮していたので、がんばった感はあまりない。気がついたらここまで来ていた、という感じだ。
今回はこの『Wish』のプレイレポートを、レビュー編と攻略編に分けてお届けしていく。
■レビュー編
【Wishの総合オススメ度】
★★★★★(5/5)
ものすごくオススメ。通常価格310円、DLC込みでも515円なことを踏まえるとコスパ抜群。
【Wishのオススメポイント3選】
1.エロい
2.パズルは大味だがテンポがよく爽快感がある
3.BGMが異常に良曲揃い
Wishは、すごく雑に言ってしまうと「ファンタジー脱衣パズルゲー」である。
もともと『Mirror』というゲームをリスペクトして作られたらしいが、ぼくはMirrorを未プレイなので純粋にWishのみを語る。
なお、前提として、公式の無料DLCがふたつある(脱衣パッチと追加キャラパッチ)ので、ゲーム本体を購入したら一緒にそれをダウンロードしておこう。
まず先に悪い点を挙げておくが、日本語がけっこうめちゃくちゃだ。
意味不明と言うほどではないし、王道ファンタジーなので適当に読み流してもおおよその展開はつかめるが、テキストから登場人物に強く感情移入するのは難しい。
その点では、「テキストで抜く」派より「絵で抜く」派に向いたゲームであると言える。この記事はいちおう全年齢向けなので、「抜く」がなんの話なのかはあえて言わないが。お察しください。
ゲームのおおまかな流れは、攻略キャラを選択→そのキャラとパズルバトル→勝つと好感度が25%上がる→勝利を繰り返して100%に達するとご褒美シーン1が見られる→ご褒美シーン1を見終わるとご褒美シーン2も見られる→次の攻略キャラを選択……という感じ。これを計8~12キャラぶん繰り返す。
なお、攻略順は決まっているわけではなく自由に選べるが、キャラごとに強さが違うので基本的には1人目(エリカ)から順に攻略していったほうがよい。
ぼかしているが、ご褒美シーン(100%)の例。ティアというむちむち戦士。
キャラは通常立ち絵もそうなのだがご褒美シーンでも完全Live2Dでヌルヌル動き、かつ「手」「口」「道具」などのボタンでアクションしてキャラにちょっかいを出すことができる。ちょっかいがどういう意味かはお察しください。
キャラはLive2Dグラフィックとフルボイスでリアクションを取ってくれる。これに関してはものすごくクオリティが高いぞ、ということをぜひお伝えしておきたい。
えっ、エロ同人誌があるファンタジー世界なんだ?
みたいなツッコミどころもあるが。
ふたつめのご褒美シーン(200%)の例。ナトリアというむちむちエルフ。
こちらももちろんLive2D+フルボイス+アクションあり。ここでのアクションはマウスを動かすことによるピストン運動となっている。なんのピストン運動かはお察しください。
『千年戦争アイギス』に慣れたぼくからすると、2シーン目はいわゆる本番なんだろうな、と思っていたが、じつはそうとも限らない。たとえば、ナトリアのこの2シーン目はいわゆるあれである。おっぱいである。神か?
しかも、「2シーン目は断面図つきにする」という制作ルールがあるらしく、ナトリアにも断面図的な描写(谷間のアップ)がある。神だな。
ヒロインはけっこうバリエーション豊富。こちらはメインヒロインのエリカ。むちむちメイド。
ここまでの記述でお察しのことと思うが、ヒロインたちは基本むちむちである。ぼくは『ラストオリジン』が大好きなわけであるが、基本的に同じ路線なので親和性は極めて高い。
でも、たまに例外もいる。これは有料DLCのアスモデウス。
これはこれでいいよね。カレー、カレー、カレーと続いたらお茶漬けが食べたくなる日もある。
これも有料DLCのアンドロメダ。むちむち宇宙人。
よく見ると「好きな物」がヤバい。もうちょっとオブラートに包めなかったのだろうか。
個人的には、そもそも絵柄が好みなこともあってどのキャラも魅力的なので、このキャラが特にお気に入り、というのを絞りづらい。あえて言うなら、ナトリアとアンドロメダと、このディアドラだろうか。ディアドラはむちむち女帝である。
というわけで、とにかく「むちむちでエロい」という点において、Wishは圧倒的に信頼できる。
あとは、ポイントにも挙げたが、パズルゲームとしては大味だが爽快感はある。なんとなくやっていても大連鎖がときどき起きるので、上級者っぽい気分が味わえる。
また、BGMはわざわざオリジナルサウンドトラックが有料DLCとして出ているくらい良曲揃いだ。イメージとしては、『ラストオリジン』のタイトルBGMみたいな雰囲気の楽曲が多くあると思ってほしい。エロいゲームはBGMがいいの法則。
■攻略編
この記事を読んでWishをプレイする人は99%エロ目当てだろうから、ここでは「ご褒美シーンまで極力早くたどり着く」ことを目的とした攻略をお届けしていく。
なんなら、ぼく自身そのつもりでしかプレイしてきていないから、逆にそれ以外語ることがない。
【攻略のポイント】
1.まずは適当にプレイしてルールやなんとなくの流れを理解する(負けてもペナルティはない)
2.強化(ゴールドの使い道)はアイテムの『サディスの実』『情熱の粉』とステータスの『物理攻撃力』『魔法攻撃力』を優先
3.勝てないときは、カンタンに勝てるステージに戻って短いターンで勝ちまくって稼ぐ
1はまあ当然として、大事なのは2だ。ぼくは2に気づいてから攻略速度が誇張抜きに10倍くらいに跳ね上がった。
回復ブロックを物理ブロックに変えるサディスの実、フィーバーブロックを魔法ブロックに変える情熱の粉。これらが超お手ごろぶっ壊れアイテム。
購入画面をパッと見るとサディスの実までしかないように見えるが、下にスクロールするとちゃんと出てくる。お金が貯まったらすぐ買おう。
そして、このふたつのアイテムの効果を高めるために、ステータスは物理攻撃力と魔法攻撃力を優先する。
これらのアクティブアイテムは、バトル開始直後からいつでも使うことができる。
そして、「実」「粉」といった名称から消耗品だと思いがちだが、1バトルに1回しか使えないだけで、使ってもなくならない。
なので、これらをバトル開始直後に使えば、いきなり大量の魔法ブロックと物理ブロックが出現し、勝手に大連鎖が始まり、一瞬で敵に大ダメージを与えることができるのだ。なんと0ターンキルも可能。
レビュー編でぼくが「パズルは大味」と書いたのはまさにこういうところだ。最初はけっこう緻密で高難度のパズルに見えたのだが、最終的にはボタンひとつでものすごい勢いで連鎖が起きてズドンズドンとハデなエフェクトと効果音でダメージが入って気持ちいいという無双ゲーみたいな楽しみ方になる。
なお、そうは言ってもひと通り強化ができるまでは負けることもあるので、そのときはエリカなど弱いキャラを相手に勝ちまくるといい。
「残りターン」ボーナスで得られるゴールドがけっこう大きいので、強いキャラと戦ってギリギリで勝つよりは、弱いキャラを短いターンで倒しまくったほうが圧倒的に金策効率がよいのだ。エリカを脱がしまくろう。
ひと通り強化が終われば、あとは0ターンキルをしまくってゴリゴリ進めるだけ。
5~10分ごとに新しいキャラのご褒美シーンを見られるくらいのペースになっていくので、一気に攻略しつつ好みのキャラを見つけて、目当てのご褒美をじっくり見よう。
Wish、めちゃめちゃオススメだよ。
値段も安いし、2Dパズルなので要求スペックが低いのもいい点だ。そこらへんのノートPCでも遊べる。
興味があったらぜひプレイしてほしい。そしてナトリアのご褒美シーン2を見ろ。
関連記事:Steam『Wish』実績アンロック大攻略!難関スーパーブロック×10を突破せよ!
コメント
ゲムぼく史に残る有能記事
真剣に遊んで、抜いて、レビューするげむぼくさん好き。
Mirrorも買ってあるみたいなのでレビュー楽しみにしてます。
ゲムぼく。さんが性欲大放出しながらレビューする記事は信頼できる
ハチナイやめます
Googleポリスーッはやくきてくれーッ
これは抜きまくってIQが上がった時のゲムぼく
これは有能
後日詳しく書く可能性が高い発言からの翌日のコレである、とても早い(ダブルミーニング
えっ、このブログってR18じゃなかったのか!?
アイテムを使った瞬間に40連鎖とか出て笑いました
あと、揺れまくるおっぱいが凄かったです
それと、めっちゃ揺れてるおっぱいが凄かったです
駆け込みで買ってみた
まだ最初の2人しか見てないけどかなりイイな…すでに元を取った感じがする
買ってみました。
安いのにヌルヌル動いて良いですねえ、ゲームの方はパズルしてると言うよりズルして感じだな…。
Wishは前から知ってたけど、セールじゃなくても普通に買ってOKな出来
steamのセールは終わったけど、
このリンクで買うと絶対値の資産が減るのかな
家に帰ったらPCで見てみよう