「昔から聞いたことは何度もあるけど、実際に見たことは一度もないもの」ってありますよね。存在が疑わしいですよね。
バーチャルボーイとか。夏の田舎の白ワンピ黒髪ロングお姉さんとか。池田大作とか。
しかし、現代でもたしかに存在し続けているものはある!
それが、この……
あたり前田のクラッカー!
コンビニの見切り品(半額品)で、55円だった。めちゃめちゃ安い。
パッケージに書いてあるが、前田製菓は創業100周年を2018年に迎えたらしい。すげえな。「あたり前田のクラッカー」ってなんとなく昭和中~後期のイメージだったけど、会社は大正時代からあったんだな。
スタンダードサイズで、内容量は110g!
これはね、ボリューム教の信者から言うと非常に優秀ですよ。110gで55円ということは1グラム0.5円ですからね。値引き前の110円だったとしても1グラム1円です。ポテトチップスとかポップコーンとか、だいたいのお菓子って1グラム1.2~1.5円くらいしますから、1グラム1円はボリューム的に満点だと言えます。
そして、100gあたりのカロリーは516kcal!
実際には110g入っているわけだから、1袋で568kcalである。ほぼ一食ぶん。
これはね、カロリー教の信者から言うと非常に優秀ですよ。568kcalで55円ということは1kcalあたり0.1円です。1,000円出せば10,000kcal摂取できます。一気に食べたら致死量に達しそうなほどのカロリーです。1,000円で死ねます。
よく見ると、1個1個に前田の「M」が刻まれている。
味はふつうの薄い塩味のクラッカーで、昔ながらのシンプルな感じ。
そのまま110gをひとりで食べきろうとすると飽きるので、ジャムなどを足して変化を楽しむか、沢口靖子を呼んで感じ前田パーティーをしてもらうとよいだろう。
あたり前田のクラッカーは、一部のスーパーやコンビニで買えるほか、ネット注文もできる。
あなたもぜひ、毎週のリッツパーティーに加え、ときどき前田パーティーを開いてください。
コメント
カロリー高いお菓子で喜んでる日本人ってレアだと思う
カロリー効率って普通カロリー低い事を言うけどゲムぼくは逆なんだよなぁ
さすがデブ専
これをおかずにご飯食べればばっちり!
薄味だよねこれ
サラッと創価学会にケンカ売ってて草
ウチの実家にはまだ動くバーチャルボーイが残ってます
夏の田舎の白ワンピ黒髪ロングお姉さんが見られるところを教えて下さい
黒髪ロング池田大作?(錯乱)
リッツやない!ルヴァンや!
田舎の白ワンピはお姉さんより少女なイメージある
藤田まことの写真は貼ってないんだな
> 田舎の白ワンピはお姉さんより少女なイメージある
一年以上越しの亀レスだが、教科書にも載ってて日本で一番メジャーと思われる「夏の白ワンピな女性キャラ」である「夏の葬列」のヒロ子さんは主人公より2〜3歳くらい上って描写なので、トラウマと共に刻まれたその印象が強い可能性が。